「心の内側から」 ほし

6月20日

 父の日の会を終えました。
 前日にお母さんが、「1人対みんなのOMTだよ」とお話してくださって、その言葉が、本当の意味での優しさであり、私自身も深く安心につながり、みんなとも気持ちを通わされたことが本当に、嬉しかったです。

 本質は、一人、一人が、心の傷に対する気持ちを、さらけ出して、けじめをつけて、ステップアップする機会でした。
 私は、今まで生きてきた価値観で、演技が下手、上手、誰かから非難されるのではないか、そんな怖さがずっと付き纏っていて、何事も楽しめずにいて、いつも本質を外していました。私は、そんな利己主義な考え方にとらわれて、いつも気持ちが澱んで、暗かったです。
 でも、お母さんの言葉で、今回のみんなとの大事な大事な会を、この仲間と、本当に心がつながるところで共感し合えた時間が、とても安心出来て、ここが自分の居場所なんだと、ひしひしと心の内側から実感することが出来ました。

 みんなが、前に立って、演技する姿から、勇気を貰いました。
 笑ったり、涙が出たり、時間もあっという間に過ぎてしまいました。
 みんなが、今までずっと内に込めていた苦しさ、悲しさ、辛さ、一人、一人のことを理解できて、その壁を一緒に乗り越えていく仲間として、自分たちは、一緒にいるんだということを強く実感し、仲間の勇ましさも感じ、自分はここにいられて、なんて幸せなんだろうと思いました。
 同じ志を持つことが出来る仲間、同じ気持ちを共感し合える仲間、そんな域のところでの、大切な仲間なんだと思いました。
 そして、最後のお父さんの言葉が、深く胸に残りました。
「みんなが良くなる姿が、何よりのプレゼントです。ありがとうございました」
 その言葉で、涙が出てきました。

 夕食の時に上手く言葉で伝えられませんでしたが、お父さん、本当にいつもありがとうございます。
 私は、本当に未熟で、間違ってばかりで、いつも挫けて、何回も何回も落ちこぼれて、大丈夫だと思ったら、また落ちて、の繰り返しばかりですが、それでも、お父さん、お母さんは、私を、一人の人間として、なのはなファミリーの家族として、仲間として、悪いところも受け入れてもらって、良くなることを、絶対に見放さずに、信じていてくださいます。
 私も、諦めそうになった時、お父さん、お母さんは、絶対に信じていてくれている、そんな確信から、落ちても何回でも這い上がってくることができて、今まで良くなってくることができました。
 私が来たばかりの頃、「ほしちゃんは、真面目」「僕とお母さんが、ほしちゃんと深い関係になるよ」と、言ってくださったとき、もう、涙をこらえきることができませんでした。それが、「理解」だったことに、今になって気が付きました。
 また、別の時、「ほしちゃんの正義は正しいよ」と言ってくださったとき、私の思っていたことは間違いではなかった、と今まで、どんな大人に出会っても、ずっと得ることはなかった理解を貰いました。
 前向きになることは、決して、容易な事ではありません。
 でも、お父さん、お母さんが信じていてくださっているから、前向きに生きようと、思うことができて、今までやってこれました。
 これからも、私も、自分が信じてもらっているように、お父さん、お母さんを信じて、進んでいきます。
 お父さんの子でいられて、幸せです。

 父の日の会に向けての実感ですが、私は、まだ的を得たところで、依存を切り離せていないな、と思います。もっと、深く追求する必要があると思いました。
 劇でセリフが飛んでしまったとき、強く自分を責めてしまい、夜には、涙が止まらなくなってしまいました。
 一人で思い詰めて、どん底まで行ったとき、あけみちゃんが助けてくれて、その時に、強い安心感に包まれて、どん底まで行って良かったと、思いました。

 頑なな文章になってしまいましたが、今日は、本当にありがとうございました。
 おやすみなさい。