「お母さんの言葉」 るりこ

6月18日(金) 

 

○明日は本番

「1対みんなのOMTなんだよ」

 夜の集合でお母さんが話してくださったことが心に響いてきました。理解したい、ちゃんと落とし込みたいと思いました。

 いよいよ明日、明後日の2日間にかけて、父の日の会の本番を迎えました。

 発表時は1か月も先のことだと思っていたけれど、その1か月があっという間に過ぎ去って本番の日がやって来ました。

 最初は不安もありました。でも今の気持ちとしては、みんなのなかでここまで向かうことができて本当によかったと思います。
 えりさちゃん、なるちゃん、ふみちゃん、ゆずちゃん。チームのみんなにたくさん助けてもらいました。このチームでよかったと、心から思います。
 ここまでの過程に悔いはないです。何度も何度も言葉にして話すことで、チームのみんなに肯定してもらいました。次第に傷が傷でなくなり、新たな気づきも見つかりました。
 そして1番はこれから自分がどうなっていきたいのか、どう生きるべきなのかが少しずつはっきりとしてきた、ということでした。気持ちが後ろ向きになりかけたとき、いや、違うんだと自分自身を奮い立たせられることが増えました。

「前向きなところにしか答えはないよ」とお母さんが話してくださる言葉が支えになっていて、会の練習にも前向きに向かうことができました。
 ここまでの過程だけでも得られるものが十分にありました。だから明日の本番は、お父さんがおまけだよと教えてくださるように、思い切り演じて、出し尽くして、何より楽しむだけだと思います。
 そして明日、お父さんとお母さんが話してくださった心持ちでいたいです。わたしがチームのみんなに肯定してもらえて嬉しかったように、今度はわたしがなのはなの仲間1人ひとりの気持ちまで降りて、肯定したいと思いました。

「みんなでごろんとよくなる」

 お母さんのこの言葉が好きです。段階はそれぞれでも、誰1人余ることなく、今の自分より1ランク、2ランクでもステップアップできる良い会にしたいです。
 なのはなみんなの一部として、わたしも今できる精一杯で、明日からの2日間に正しい心持ちで臨みたいと強く願います。

 

 

○なるちゃん

 今日は大好きななるちゃんの誕生日でした。仕事着の姿のままでなるちゃんが夕食に駆け込んできてくれたとき、なるちゃんがどこに行ってもなのはなの気持ちで、なのはなの子としてあり続けたいという気持ちを真っ直ぐに感じました。その姿と気持ちがどこまでも透明で、きれいだと思いました。
 ここ最近、会のチームメンバーとして、なるちゃんと接する機会が多くありました。脚本を作るなかで、なるちゃんは自分自身にも真剣に向き合い、そしてチームメンバー1人ひとりにも真っ直ぐに向き合ってくれました。
 チームのなかで「これはどうかな」という疑問点が出たとき、なるちゃんは自分の意志をしっかりと持った上で、なのはなの子ならどうあるべきかという答えを導いてくれました。なるちゃんの一言で全体の脚本があるべき形に整っていくのを感じました。
 なるちゃんは決して仕事を言い訳にしませんでした。1番くらいに役が多くて、セリフも多いはずなのに、毎晩の演劇練習のときには台本を見ないでセリフを暗記していました。

 そして土日は思い切り練習に集中して向かっていました。
 そんな誠実ななるちゃんの姿を傍で感じていて、仕事、役割などに向かう、正しいあるべき姿はなるちゃんのようにあるべきなんだと思いました。

 後先のことに囚われないで、今、目の前にあるべきもの、やるべきこと、たった1人のために自分の心と身体を惜しみなく尽くす。

 なるちゃんの姿はそうでした。
 これまでにもなるちゃんの好きなところ、尊敬しているところはたくさんあったけれど、今回のことでさらに、なるちゃんを好きになる気持ち、なるちゃんの素敵だな、吸収したいなと思う部分が見つかりました。

 なるちゃんと一緒に会に向かえた時間が本当に嬉しかったです。

 なのはなの子として誇りを持って、いつも笑顔であり続ける、なるちゃんの姿を尊敬します。なるちゃんは優しいです。
 なるちゃん、お誕生日おめでとうございます。なるちゃんの仲間でいられることが、とても嬉しいです。