「自分にできる精一杯のことを」 よしみ

6月14日

○桃の最終摘果
 今日は午後から久し振りに外で作業ができ、私はあんなちゃんたちと一緒に早生の品種の桃の最終摘果をさせていただきました。早生の品種の桃は、大きいものだと直径7センチくらいの大きさまで大きくなっていて、摘果していてもものすごく可愛くて愛おしかったです。あんなちゃんが、
「今年の反省点として、早生の品種は本摘果のときに最終着果数までに絞っておかなければいけないところ、今年は摘果があまくて桃の肥大のスピードが少し遅れています」
 と話してくださり、今日、袋がけをしていない桃の実の摘果をしていても、コンテナにたくさん摘果した実がたまっていて改めて摘果があまかったんだなと感じました。来年からは今年の反省をふまえて、もっとしっかりと摘果ができるように気をつけたいと思いました。実の肥大のスピードが遅れてしまっているため、今日は急ピッチでみんなと一緒に摘果を進め、これで肥大のスピードが速くなってくれたらいいなと思います。また、摘果の前に少しネットがけの準備でマイカー線を支柱に繋ぐ作業も進めたのですが、今日は私も脚立の上に登ってマイカ-線をつなぐ方をさせてもらいました。前回はどれみちゃんがやってくれていたことで、今回私もその立場になって作業すると、見ていたときよりも遙かに難しくて、マイカー線をピンと張ることができなかったです。どれみちゃんやあんなちゃんたちはこんな難しい作業をスピーディーに、美しくできて、本当にすごいなと思います。私ももっとどれみちゃんがやっている姿を見て勉強したいです。
 最終摘果は数日間で終わらせたいとあんなちゃんが話してくださっていたので、スピード感をもって自分もできることを頑張りたいなと思います。

 今日も1日ありがとうございました。お昼の集合のときお父さんのお話の中で、お父さんの「えらくなるための競争はしてはいけない」という言葉がとてもとても心に響きました。自分も、態度には出さないにせよ、ときどき自分の役割に不満を感じてしまうことがあったなと思い、お父さんのお話を聞いたとき自分にも当てはまると思いました。どんな役割になっても、絶対に不満をもったりしないで自分に与えられた仕事を責任をもって一生懸命取り組みたいです。以前、お父さんがハウスミーティングで、「どんなことでも一生懸命やるといいよ」と教えてくださってから、不満の感情を抱きそうになっても、「自分に与えられた役割を自分に出来る精一杯の力でする」と自分に言いきかせることで、気持ちを正して作業に取り組めることが増えました。これからも、その気持ちを忘れずに、どこまでも謙虚に、誠実に生きていきたいです。

 読んでくださってありがとうございました。明日も頑張ります。