「過程も大切にして」 りな

6月8日

 今日も朝からよく晴れていて、夏日のように気温が高くなりました。午前の作業ではあんなちゃんや何人かのみんなと一緒に、開墾26アールの白皇の袋掛けを進めました。
 昨日から、袋掛けが再開して、あんなちゃんがもう一度初心に戻って、袋の口をきっちり閉めることや、針金を大きく折って取れないようにすることなどを意識して作業したいということを、伝えてくれました。スピードを重視すると、一つ一つの質が落ちてしまいがちだけれど、作業の質が落ちてしまわないように、一つ一つの袋も慎重に掛けようと思いました。
 
 白皇は、日焼けがしやすい品種なので、赤茶色の二重袋を掛けました。一つ一つの実が大きくて、虫食い一つなく綺麗だなあと思いました。この前よりも実がまた少し大きくなっているような気がしたし、葉や実から漂う甘い香りが強くなっているように感じて、嬉しかったです。
 桃の木のそばは、日陰になっていて作業もしやすいなあと思いました。途中であんなちゃんがビタミンC水を配ってくださって、暑さもしのぐことが出来ました。

 開墾桃畑から、オレンジ色の袋がたくさん付いた木、黄色い袋が付いた木…カラフルな桃の木がたくさん目に飛び込んできたり、青空や葉の色も鮮やかで、そのなかでの作業はとても気持ちが良かったです。
 みんなで2つの木に取り掛かって袋掛けをしました。同じ木に取り付いた人と一緒に協力しながら一本の木の袋掛けを終わらせていくことがとても楽しかったです。今日も、たくさんの木を進めることが出来て達成感がありました。あんなちゃんが、今日か明日、白皇の袋掛けを終わらせたいんだ、と伝えてくれました。今日は、あと一本を残して時間になってしまったけれど、また続きも頑張りたいなあと思いました。
 
 清水白桃や白麗などの生理落果がある木は、硬殻期が終わった6月15日ごろから袋掛けを始めたいんだとあんなちゃんが教えてくれました。開墾26アールに植わっている清水白桃の幼木にも、真ん丸の大きい実が付いているのが遠くからでも見えました。桃の実の成長がとても嬉しかったし、本当に可愛いなあと思いました。

 午後の父の日の会の準備では、同じチームのよしみちゃんとさとみちゃんとまりなちゃんと、脚本の読み合わせや立ち稽古を進めることが出来て嬉しかったです。チームの全員が、もっと良くしていきたい、と思って脚本をレベルアップさせていたり、せりふを進化させていて、その中で私も父の日の会に向かっていけるのが嬉しいです。
 
 チームのみんなが、自分以上に理解してくれたり、共感してくれることがとても心強くて嬉しいです。一緒に考えてくれたり、本気になって演じてくれることがとても嬉しいです。改めて、チームのみんなが居るから、回復できるんだなあと思いました。その気持ちを忘れたくないなと思いました。一人で回復するんじゃない、みんなで手を繋いで、一緒にゴロンと良くなるということを心に留めて、チームのみんなと父の日に向かって進みたいなと思いました。
 さとみちゃんが、一つ一つの脚本の繋ぎを考えてくれていたり、みんなの力が合わさって、着々と形が出来上がっていきます。その過程も大切にして、これからの練習もしたいなあと思いました。

 5時6時に、やよいちゃんやたくさんのみんなが、ナスの植え替えの作業をしてくださりました。私はその場に居られなくて、申し訳ないなあと思います。やよいちゃんが、いち早く行動してくださって、お父さんやお母さんにも見てもらえて、アドバイスを頂けて嬉しかったです。ナスが元気になってくれたらいいなあと思うし、私も出来る限り力を尽くしたいです。
 明日も精一杯頑張りたいです。