「どれみちゃんのお誕生日」 るりこ

5月26日

○どれみちゃんの誕生日
 お父さん、お母さん、そろそろ皆既月蝕の時間が近づいています。
 この日記を書き終えたら、少し外に出て、空を眺めに行ってこようと思います。

 今日26日は、どれみちゃんの誕生日でした。どれみちゃんが5月生まれだということまでは覚えていたのですが、何日だったかまでは覚えていなくて、(そろそろかな?)と思っていたあたりに、どれみちゃんの誕生日を迎えました。
 朝食当番さんの、「今日はどれみちゃんのお誕生日です」という明るい挨拶と笑顔のなかにどれみちゃん本人も隠れていて、恥ずかしそうに笑うどれみちゃんの姿がありました。

 わたしはどれみちゃんのことを尊敬しています。
 決して崩れない安定感で、目の前の全ての作業に自分の全力で取り組む姿勢が本当にすごいなと思っています。畑も台所もスポーツも、フットワーク軽く、爽やかに、颯爽と成し遂げてしまい、どれみちゃんはオールラウンドプレイヤーだなと思います。
 でもそれを決して高みに置いたり、自分の利益にしないところが、どれみちゃんのきれいなところだと思います。周りを見て、自分がどういう立場なのか、どういう動きを求められているのかということを瞬時に感じ取って、その場のリーダーさんに添うこともできれば、自分がリーダーとしてみんなを楽しく引っ張ることができる、その優しさがきれいです。
 どれみちゃんには自分が自分がというガツガツした欲が全くないです。常に誰かのための自分、なのはなファミリーの一員という姿勢で、周囲の人と接しています。
 誰に対しても平等で裏表がなく、いつも爽やかな笑顔でいるどれみちゃんのような心持ち、立ち振る舞いができるようになりたいです。

 わたしはどれみちゃんが運転する車に乗るのが好きです。わたしはあゆちゃんとどれみちゃんと石生田んぼを担当していたことがあって、毎日のようにどれみちゃんドライバーの車で田んぼに見回りに行っていた時間が好きでした。
 また、どれみちゃんと配膳や当番をしていると、まるで自分の心を感じ取ってくれているかのように、やろうと思っていたことをどれみちゃんがさっと進めてくれていることがよくあって、どれみちゃんとの作業は気持ちが良くて楽しく、充実感や達成感があって好きだと思いました。

 食堂の黒板いっぱいにどれみちゃんのイラストやメッセージが描かれていて、みんながどれみちゃんのことを大好きだという気持ちがぎゅっと詰まった、バースデー黒板になっていました。どれみちゃんの人柄だと思いました。

 大変なことも、楽しいことも、どれみちゃんがいると、何でもプラスの明るさに繋がる気がします。
 毎日を前向きに笑顔で、みんなのために軽やかに走り続けるどれみちゃんのように、わたしも成長していきたいです。

 大好きなどれみちゃんの誕生日をお祝いすることができて、3回も「おめでとう」が言えて、わたし自身がとても嬉しかったです。
 
 どれみちゃん、お誕生日おめでとうございます。
 どれみちゃんのことが大好きで、これからもよろしくお願いします。

*園芸
 今日は1日、天気が持ちました。最近雨続きだったので、身体がついていかないことがあったのですが、今日は体調も軽く感じました。
 田んぼの代掻きが今日で終わったようで、明後日からはいよいよ田植えが始まると、お父さんが話してくださいました。

 午前中、みくちゃんと園芸作業を進めました。
 キンセンカと金魚草の嫁入りはまりなちゃんも手伝ってくれて、3人で流れ作業でブーケにしていく時間が穏やかでした。
 そのあとは、古畑にマリーゴールドを植え付けました。パンジーが終わりかけてきていて、次はマリーゴールドにバトンタッチです。
 みくちゃんが、美しく見えるように苗の配色を考えていたり、さらに次の花壇(11月以降)のことも考慮しながら、今どうするべきかということを考えながら、花壇を作ろうとしていました。野菜だったら配色はないけれど、花には色があります。人目にもつくし、当たり前ですが見せるための花壇です。畑作業も美意識が求められるけれど、花壇にもより高い美意識が必要なんだということを、みくちゃんの姿を見ていて感じました。ただ一列にビシッと植え付けるだけではなく、咲いてからの姿や咲き終わりのことまでをイメージしながら、心を遣って作業をしなければいけないことを改めて学んだ気がしました。

 園芸のプチニュースは、ユーノス畑のスイートピーが咲き始めたことです! 淡いピンクと白色が4輪ほど咲いていて、思わずみくちゃんと歓声を上げてしまいました。
 苗のほうも順調です。夕方には朝顔の種を集め、体育館と食堂の中庭に蒔こうと思っています。
 みくちゃんと花に触れている時間がとても楽しく、今、1番好きな時間です。