5月26日(水)「ニンニク収穫の朝 & マクワウリ、三角メロンの植え付け」

5月26日のなのはな

 Cチームのみんなでニンニクの収穫をしました!
 このニンニクは、昨年の10月中旬に植え付けをしたものです。
 7か月間も畑に居てくれたのだと思うと、なんだか寂しいような気持ちになりました。
 でも、厳しい寒さを乗り越えてくれて、こうして収穫を出来ることの喜びのほうが、大きかったです。

 

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 さて、畑のニンニクは、葉や茎の3分の2が枯れてきていて、収穫のタイミングはバッチリです。
「さあ、どうぞ、収穫して!」と誇らしげに言っているような、ピンと立っているニンニクたち。
 さっそく、株元をしっかりと握って、真上に引き上げます。
「ズボッ!」というすごい手応えを感じて、根元を見ると、真っ白な綺麗なニンニクの球がついていました。
 思わず、顔を近づけて、香りを嗅いでみました。
 スタミナのある、食欲がそそられるような香りで、「ああ、早く食卓でいただけたらいいなあ」と感じてしまいました。

 400株ほどあるニンニクを、次から次へと引っこ抜いていくと、わたしはだんだんと腰がきつくなってきました。
 でも、取れたときには爽快感があって、とても気持ちよくて、楽しかったです。「こんなにニンニクを収穫させてもらえるなんて、なんて贅沢なんだろう!」と、強く感じました。
 みんなも同じように感じていたようで、れいこちゃんが、「他のみんなが抜けるように、少し取っておきましょう!」と提案してくれました。
 そして、後から来たよしみちゃんやサリーちゃんとも、ニンニクを一緒に収穫することが出来て、うれしかったです。

 

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 古吉野に帰ってきて、ニンニクをロータリーで天日干しさせました。
 ずらっと並んでいる様子が、まるで横になって寝ているように見えて、かわいらしかったです。
 霜にも耐えてくれたニンニクたちは、今度はポカポカの太陽をたくさん浴びて、ゆっくり休んでほしいと思います。
 そして、できるだけ長く、なのはなの食卓で会えたらいいなと思いました。

(みつき)

 

***

 

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 マクワウリと、三角メロンの畝立てから定植まで、午前と午後の時間を使って、みんなと協力して進めました。

 まずは、ライン引きから始めました。
 マクワウリはつるが畝一杯に茂るため、畝幅150センチ、畝間30センチと畝が広く、畝間がせまく、畝を作るのは、他の野菜よりも簡単だと思いました。
 でも、実際やってみると、昨日夕立が降ったせいか、中の土が湿っていて、ちょっと重くて、思ったよりも時間がかかってしまいました。
 しかし、1回畝を立てて、苗を植え付けたら、もうやり直しをすることはできません、悔いがないように、しっかりとあげられる土をあげて、まっすぐの綺麗な畝にしたいと思いました。
 奥行きが約35メートル、横役約20メートルほどある下町川の畑に、全部で11畝の畝ができました。

 

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 畝の両端に、畝間の土をしっかりとあげて、その上に4種類の肥料をまきました。
 牛肥と、牡蠣がらと、落ち葉堆肥とPKカルというリン酸、カリウムやミネラル分が入った肥料をまきました。
 マクワウリは、ウリ科で浅く広く根が広がるため、他の野菜のように筋状ではなく、広い畝にまんべんなくまいていきました。
 1畝を3分割して、1スパンに対しての肥料をテミ何杯分まくかを決めて、列を3列作ってバケツリレーをして、肥料をまいていきました。
 広い畝の上に、牛肥や落ち葉堆肥などの肥料がまかれていく光景は、マクワウリの根が少し先の未来で、この肥料を糧に育っていくのだと想像できて、嬉しかったです。
 午前中は、肥料を撒き終えるところまで終わらせることができました。

 

 午後は畝のならしから入りました。
 畝の端に上げた土で、まいた肥料を隠すように、畝をならしていきました。
 畝の形はカマボコ型です。畝間に立って、畝の向こう側へクワを上げて、畝間から畝肩にかけて、角が丸味を帯びるように、クワで形を作っていきます。
 畝の幅が広いから、まずは、畝の半分の形を形成します。クワで、畝肩から中央へなでるようにすると、畝の色が少し湿り気のある茶色に変わって、綺麗なかまぼこへと変身していきます。もうすぐマクワウリがここに植わるのだと思うと、自分たちにとっても、マクワウリにとっても、住み心地のよい、美しい畝に仕上げたいと思いました。

 たてた畝がかまぼこ型にならされると、なんだかすごく心が満たされるような気持ちになりました。
 畝に1メートル間隔に牡蠣がらで印をつけていき、印の上にマクワウリの苗を置いていきます。

 

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 マクワウリは、畝の東側に植え付けます。下町川の畑は、東側に藪があり、西側から光を浴びやすいので、南北に立てた畝に対して、東側に植えて、西側につるを這わせるという風に、お父さんに相談させていただいて、担当のなつみちゃんやさやちゃん、なつきちゃんと決めました。
 マクワウリの苗は、本葉4枚程度になっていて、本葉3枚が植え時でした。苗は健康的な緑色だったのが、本当に少しずつですが黄色くなりはじめていて、ポットの中で根が限界に近づき始めていました。もうこれは、一刻も早く植えなくてはいけない、そして、明日は朝から雨予報でした。

 

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 苗をおき終わると、みんなで1つずつ苗を植えていきました。
 みんなと畝を立てて、肥料を入れて、ならした畝に苗を植え付けられたことが嬉しかったです。
 マクワウリも、「やっとここにこれた~!」と喜んでいるような気がしました。
 マクワウリと三角メロン合わせ、全部で約360株の苗を植え付けることができて嬉しかったです。

(やよい)

 

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