「伝えたいイメージを持つ」 えみ

5月16日

 今日は、朝から雨が降っていて畑にはあまり出られなかったけれど、りゅうさんやお仕事組さんたちもいてくれて充実した1日でした。

*衣装を着ての演奏
 午前の後半の時間にみんなで衣装を着て今日まで練習をしてきたダンス・コーラスの演奏を体育館でしました。お父さんやお母さん、お仕事組さんたちが前で見ていてくださり、緊張感を持ちながらみんなと演奏できた時間が嬉しかったです。
 
 1曲目は、『シャンデリア』でした。私は今回初めてダンスメンバーとして入らせてもらうことになり、最初は振りが全然覚えられなくて自分が踊らせてもらうこと自体が申し訳ないなと感じてしまっていた部分があったのですが、さやねちゃんやゆりかちゃん、それからあゆちゃんが指導してくださり、みんなと練習できた時間が本当に楽しかったです。
 
 練習の際、周りの人と少し振りの形がずれてしまっていたら、直接それを指摘してくれて、何度も何度も繰り返していくにつれて、だんだんとみんなの振りが揃っていく感覚がありました。ただ自分たちの楽しみのために踊るのではなく、自分たちの伝えたい気持ちを体や表情を思い切り使って表現する。高いレベルの表現を目指すのは本当に難しくて、私はまだまだみんなに何とか引っ張っていってもらっているような状態だけれど、きっと見てくださる人に希望や理想の世界を伝えられるようなダンスができるようになりたい、と練習を通して改めて感じました。
 
 夜の時間にお父さんお母さんが合わせを見てくださった時、ダンスで表情を作れる人とそうでない人の違いは、普段どれだけ厳しく生きているかによると教えてくださり、その言葉がぐさりと心に刺さりました。例えどれだけ振りを完璧にできたとしても、伝えたいイメージを踊っている自分ができていなかったらお客さんに気持ちは届かないです。
 なのはなに来て初めてみんなのアセスメント演奏を見た時の感動を思い出して、それをまだ見ぬ誰かに返せるように、普段からちゃんとした生き方をしていきたいと思いました。
 

*桃の摘果
 午後には、雨が少しふっていたけれどあんなちゃんや大人数のみんなと、池上桃畑の摘果をさせてもらいました。早生の品種とそうでない品種では、袋掛けまでの期間の長さが違って、その分残す実の数を2割くらい多くすることや、品種によっても、繊細なものは硬核期の後に生理落果ということが起こるということなど、あんなちゃんから色々教えてもらって、桃は本当に奥が深いんだなということにびっくりしたし、それをあんなちゃんがみんなに伝えてくれることが本当にありがたいことだなと感じました。
 
 本摘果は予備摘果の時よりも少しシンプルで、慣れてくるとどんどん進むようになってきて楽しいなと思います。今日は、ずっと集中していたからかあっという間に時間がすぎていって気づいたら5時になっていました。
 夏に甘くていい桃の実ができるように、それに関わらせてもらう一人としてできることを精一杯頑張りたいなと思いました。

 朝にナスの様子を見た時に、苗の時から多少はあったけれど虫食いが少し広がっていて、やよいちゃんに相談させてもらうとゆったりモードの時間にすぐに一緒に見に行ってくれて、対策を考えてくれました。明日大人数で捕殺もして、広がるのを食い止めたいなと思います。
 ホウレンソウの液肥やりも、夕方の時間にななほちゃんやせいこちゃんが手伝ってくれて一緒にやることができて嬉しかったし、早く元気になってほしいです。
 夜の集合で、自分の評価がちゃんとできないという質問があり、それに対してお父さんは、担当野菜のコンディションがその人の状態を表していると答えてくださりました。それをしっかりと心にとめて、いい野菜を育てられるようにベストを尽くしたいです。
 今日も1日ありがとうございました。