「うれしいこと」 みつき

5月13日

 今日は、1日中うれしいことばかりでした。

 午前には、れいこちゃんを中心に、キュウリの支柱立てをさせてもらいました。
 まず、ハウス3棟の畝立てから始まりました。籾殻を沢山入れておいたおかげで、サラサラふっかふかの土を上げていくのがとても楽しかったです。「どこまでも掘れそうだ!」と思い、クワを使いながら、ひとりでニヤリとしてしまいました。
 ハウスの中は湿気があり、日も出てくるとすごく暑くなってきて、汗がつたっていくのを感じました。
 
 お父さんが居てくださって、支柱立てやネットがけの方法を教えてくださったのが、うれしかったです。
 わたしは、ネットがけはなかなか苦戦するのではないかというイメージがあったのですが、お父さんの教えてくださった方法は、まるで教室のカーテンを閉めるかのように、簡単にできるものでした。1つのネットをかけるのに2分くらいしかかからなくて、スピーディで質の良い作業は、本当に気持ちが良いなと思いました。
 お父さんがアドバイスをくださって、みんなで満足のいく作業が出来て、きっとキュウリも、このハウスに来たら喜んで育ってくれるはずです。
 定植の日が、楽しみになりました。

 午後には、コーラスとダンスをお父さんお母さんに見ていただきました。
 お父さんに、「みつき、ダンス覚えられたね」と言っていただけて、お母さんも、「みつき、上手になったね」と笑ってくださったのが、とてもうれしかったです。
 目が泳いでしまうのと、ターンなどの時にフラッとしてしまうのが課題で、どちらも軸を持つことが大事だと思いました。ダンスを不安に思う気持ちを捨てて、明るい希望や強い意志を軸として持つことを忘れないようにしたいです。

 夕方には、ハウスミーティングがありました。
 自分が未熟なところばかりで、みんなとレベルの違う悩みを抱えて、そんな質問をしてしまうことを恥ずかしいとか不安に思っていたのですが、それでも良いのだと言っていただけて、ホッと出来ました。
 お父さんやお母さん、みんなのことを「すきだなあ」と思うけれど、それを言葉や表情で表現できないこと、そして伝わっているのかどうか不安になってしまうことも、「伝わっているよ、わかるものだよ」とお父さんが言ってくださって、涙が出るくらい、心にじんわりと来ました。
 まだまだ不器用だし、みんなのようにオープンに生きられていないけれど、お父さんお母さん、みんなに理解して、受け入れてもらっていることに、改めて気がつきました。
 ハウスミーティングでも、お父さんに受け止めてもらっているような、 包み込んでもらっているような気持ちになって、お父さんのことが、やっぱりすきだと思いました。
 周りで、微笑んだりうなずきながら聞いてくれているみんなのことも、やっぱりすきだと思いました。

 それから、個人的なことなのですが、今日の身体測定で右手の握力が37、左手の握力が34になっていました。毎月測定のたびに数値が上がっていて、うれしいです。
 ほんの少しだけかもしれないけれど、自分の気持ちが強くなっているのかなと感じました。