5月7日(金)「桃の摘果、集中的に & アーティチョークの手入れ」

5月7日のなのはな

 雨は朝から、シトシトと降っては止んでを繰り返し、午後1時過ぎにやっと止みました。
 予定していた、レタスやオクラ、キャベツ定植の作業は、畑のコンディションの都合で延期になり、代わりに、今日の午後は、私にとって久しぶりの、桃の摘果の作業が入りました。

 

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 約1週間ぶりに出会う桃の木を見つめていると、葉が大きくなり、緑が茂っているなと、桃の木の成長を感じました。
 そして、桃の実ですが、これはもう赤ちゃんではなくて、中学生程になったんだなぁと思うくらいに大きくなっていて、驚きました。

 縦2.5センチ、横2センチほどの実を摘果していると、(もう、立派な桃の実じゃないか)と思って、どんどん可哀そうな気持ちになってきます。
 夕食の席で、お父さんとお母さんが、「優しい気持ちじゃ摘果出来ない。やけくそじゃなきゃ」と話しているのを聞いて、思わず大きくうなずいてしまいました。
 とにかく、地面にボトボト落ちていく摘果桃がかわいそうに、勿体なくなってきます。

 

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 開墾26アールの摘果を終えて、次の畑、池上桃畑に向かう車内で、ななほちゃんが、
「あんなちゃんが、この摘果桃はコンポートにできるって言っていたよ」
 と教えてくれました。
 単純なわたしは、作業中、摘果桃を手の中に集め、一杯になったらポケットに入れて、できるだけたくさん集められるように、ここでもスピード感を持って摘果をしていきました。桃の摘果、というよりは、摘果桃の収穫、をしている気分になって、新鮮な気持ちで楽しく作業をできました。

 

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 気が付けば5時のチャイム。1時20分から5時は結構長いなぁと思っていたのが、実際にやってみるとあっという間で、時間は飛ぶように過ぎていってしまいました。
 今日は、開墾26アールの白皇と清水白桃を終えて、池上桃畑の清水白桃を進めることができました。

 そして、摘果桃をお母さんやあんなちゃんに見せると、「コンポートにしたらいい」と言ってくれて、それもとても嬉しかったです。
 
(なつみ)

 

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〈1日を通して、播種の準備も進みました。種籾をまいた育苗トレーはグラウンドにならべます。とんぼをかけて整地し、ミラシートをかけるための支柱を立てました〉

 

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〈播種の会場となる中庭には、播種機を設置しました〉

 

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 古畑のビニールハウスで育てている、アーティチョークの手入れをしました。アーティチョークは、若い蕾を食用とする植物で、別名チョウセンアザミともいいます。
 古畑ハウスには2年目になる株が3株あり、昨年は1株に蕾を1つずつつけました。根域制限栽培に成功し、今年は1株に10個以上の蕾をつけました。4~7月が収穫の時期で、今、蕾を収穫することができています。

 

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