「優しい選択ができるように」 ななほ

5月5日 水曜日

「皆さんと過ごさせて頂く中で、個人プレーじゃなくてチームプレーが大切ということを改めて感じました」
「皆さんは本当に優しくて、動きが早くて、困っている人がいたらすぐに手を貸していて、とても温かい気持ちになりましたし、勉強になりました」

 昨日の朝食の席で、寧くんと欧ちゃんがそう話してくれました。
 寧くんと欧ちゃんと過ごせた時間がとても嬉しくて、帰ってしまった事実を認めたくないくらい、寂しい気持ちもあるのですが、また今月の泥んこ大会とか、秋の芋堀にも是非ぜひ、来てくれたらいいなと思います。

 今日は朝から雨が降っていたのですが、山小屋キャンプの片付けやまとめなどを進めることができて嬉しかったです。
 山小屋キャンプの期間、永禮さんや須原さんに、あゆみちゃんやそらちゃんご家族、卒業生のゆうきちゃんも来て下さって、たくさんの家族と過ごせた時間が嬉しかったです。

 また、お母さんがドレスコードについて話して下さり、ドレスコードはちゃんと意識して着ていたのですが、お母さんのお話に改めて山小屋キャンプを作る1人として、なのはなファミリーを作る1人として、自分の役割は何かを考えるきっかけとなりました。

 山小屋キャンプの期間で、自分が上手く動けていないなと思うことや、自分がどう動いたらいいのか、どういう存在でいたらいいのか、どんな役を演じたらいいのか迷う時もありました。以前、ハウスミーティングで、
「何かを演じ切れていないと思うのは、私が利他心じゃないからですか」
 とお父さんに相談していただいた時、
「そのメンバーの空気にもよるんだよ」
 と教えて頂きました。

 それを聞いた時、確かに私は上手く演じられていないと感じた時や、良い雰囲気を作りたいのにどうすればいいのか分からない時、
(どうしたら空気が良くなるだろうか)
 と思い、行き過ぎたり、空回りしたり、内面と外面で気持ちが大きく違う事がありました。

 それを今回のキャンプでも感じたのですが、それを基に応用で色々な役を演じてみたり、お父さんとお母さんが話して下さったように、提案をして後は引くというのもいいなと思い、これからもっと適切な距離感や、言葉の選び方など、一番相手に優しい選択ができるようになりたいと思いました。

 短い日記ですが、お父さんとお母さんのお話が嬉しくて、普段の生活でもなのはなの子としてどう在るべきかを考えて、恥の無い生き方をします。