「心を添わせて」 ゆい

4月30日

 

 今日はあんなちゃんと桃の防除の1日でした。朝食前から少し風があるなと思っていたのですが、朝食後は風が強くなってしまいました。ですが、あんなちゃんが判断してくれ、やれるところまで進め、夕方に再開することにしました。ワンチャンスのタイミングを逃さず、効率を考え、総合的に判断を下すことはとても難しいと思います。あんなちゃんはそういうことをいつも考えているのだと思います。

 午後、台所作業をしていたあんなちゃんが声をかけにきてくれました。外を見ると、雨がやみ、晴れ間が覗いていました。あんなちゃんが「4時から始めましょう」と言って、2人で出発しました。風が凪ぎ、とても好条件で再開することができました。

 池上桃畑に行くと、西日があんなちゃんの手元のノズルから放出された霧を照らし、虹ができていました。スモモは、カイガラムシが出て来ている様子を見せてもらい、今、防除するのがベストだと知りました。

 桃は、前回の防除の時は花のがくに隠れていたけれど、今日はしっかりと実をみることができました。存在感が出て来ています。スモモも、ツヤツヤの実ができていました。

 前回、りなちゃんに防除の補助の方法を伝えさせてもらっていたときに気付いたことがあって、それを今日試してみてうまくいったのが面白かったです。ホースの補助をしているときに、あんなちゃんの回転方向でホースがねじれることがありますが、捻れたなりに毎回タンク側にねじれを送ってしまうと、後でホースを巻くときに時間がかかり、次の畑への移動のスピードが落ちます。私はそうならないように、できるだけあんなちゃんの動きでねじれを解消できるタイミングを狙っていて、それでも結構うまくいくことをりなちゃんに伝えていました。

 今日はそれをさらに確かなものにすべく、ホースのより戻し機能がうまく活かせるようにしてみたところ、うまくいったような感じがしました。

 全ての桃の木を、あんなちゃんがずっと集中して防除するのは本当に大変と思います。少しでもやりやすくなるように、補助はとても大事な役割りだと感じ、また行かせて貰うときは頑張りたいです。

 

 

 キャンプもいよいよ明後日で、今日も準備が進みました。

 さきほどは、有志のバンド練習をしました。やっぱり聞いてくれる人がいて、喜んでもらえたら、ものすごく嬉しいです。

 ふにゃふにゃしていた私の気分も、だんだんとぴしっとなってきました。本番は1回なので、せいこちゃん、えりさちゃんと一緒にできる時間を大事に、みんなに楽しんでもらえるように頑張りたいです。

 

 夜に、吹き矢の準備をれいこちゃんたちとしていたら、お父さんが来られて、吹き矢を試されていました。ちょっと吹いただけで的のほぼ中心に当たっていて、すごかったです。いい矢だね、と喜んでくださていました。

 

 時間になってしまいました。ここで提出します。