「仕事へ取り組む姿勢」 りんね

4月17日

*お父さん、お母さんのお話

 一昨日のお昼の集合で、お父さんとお母さんが、仕事へ取り組む姿勢についてお話してくださいました。

 永禮さんは、なのはなのみんなのために、少しでもたくさんのことができるようにと、いつも手早く質高く、作業をしてくださいます。永禮さんのような技術や経験、力はなくても、私たちも永禮さんと同じ心持で、少しでも永禮さんに近づけるように作業すべきことを教えていただきました。
 お母さんが、
「仕事って、手早く、効率よくやったら、楽しいんだよ」
 と教えてくださいました。

 その話を聞いて私は、今まで、ぼんやりしすぎていたと思いました。
 いつも、自分に出来る最善を尽くそうと思えていませんでした。動くのが、怖い、いつも全力だと、止まれないんじゃないか、そう思って、ぼーっと作業してしまうことがありました。
 けれど本当は、いつだって、手早く効率的に質高く、意味のある作業をして、少しでも多くのことがみんなでできるように思って作業に向かうべきでした。

 集合のお話を聞いてから、種まきでは無駄な動きを無くしていくように動きました。ただただ、根を土に潜らせて種を置いていく、という作業でした。
 その中で、ほんのちょっとの違いですが、無駄をなくすように考えてやると、やっていて気持ちのいい種まきになっていきました。スピードも上がったし、根が絶対に折れないようにすることもできました。

 それから、時間も意識して、最善を尽くそう、という心持を持ちました。
 私は不器用です。けれどいつも、自分に出来る精一杯で向かうことを心がけて、できることの質を高めていきたいと思いました。

 

 昨晩の集合では、お父さんが努力についてお話してくださりました。
 ゴルフのマルターズで優勝した、松山英樹選手が家の壁に貼っている「才能は有限、努力は無限」という言葉を教えてくださいました。
 また、時間に関わらず、毎日自分に出来る最大限をやった、ということを積み重ねると、それは無限になっていく、ということでした。

 畑でも、事前に調べ尽くして、もうこれ以上は調べられない、というくらいまでいけば、現地で自信を持って、判断し行動できると教えていただきました。
 私も、そうでありたいと思いました。ちゃんと調べ物をして、自分の頭に入れて、根拠を持った仕事にしていきたいと思いました。また、その日その日の作業でも、意味のある作業をするという気持ちを持って、一生懸命やっていきたいと思いました。

 また、お母さんが、
「お父さんやお母さん、みんなに対する評価を気にしなければ、不安なんて無くなると思うよ」
 と教えてくださいました。
 私は、見せかけの評価をとても気にしていて、不安を感じていました。これからは、人の評価ではなく、自分がこうあるべき、という目標を持ちたいです。そして自分にできる最大限を積み重ねて、理想的な人物に少しでも近づいていく、という気持ちでありたいと思いました。
 村田先生の、「なれる最高の自分になる」という言葉も思い出しました。

*看板・製作物

 今日はとてもいい一日でした。

 今日の午前は、主に環境美化チームで、“山小屋キャンプ”という一文字、一文字の大きな看板つくりをしました。
 あんなちゃんが段ボールに下書きをしてくれていて、何人かで、カッターで文字をくりぬきました。そして、カナリアイエローという色のペンキで塗って、看板が完成しました。
 山小屋の“屋”という字なんかは、難しいですが、ひろこちゃんが美しく作ってくれて、すごいなあと思いました。
 春らしい優しい色で、とてもかわいらしくて、美しい文字ができました。嬉しかったです。

 桃スポンジで作ったガーランドと共に、看板もあゆちゃんに確認して頂きました。
 無事、いいね、と言ってもらいました。
 山小屋キャンプの準備が始まった日に、あゆちゃんから伝えられた飾り物は、全て完成させられました。みんなで意欲的に制作を進めて、あっという間に完成させられて、気持ちよかったです。

 看板つくりが終わると、ウォークラリーのチームに入って、制作物を作らせてもらいました。
 みんなは鹿、猪、カラス、という野生の動物を、段ボールで大きく作っていました。私はカラスを作るチームに入れてもらって、カラスを作りました。

 毎年そうなのですが、みんなの作る動物に力が入っていて、とてもリアルに作られていました。
 色使いが本当に綺麗で、素敵でした。さやちゃんが作っていた雄の鹿は、大きくて、深みがあって、神々しく感じました。

 おじいちゃんの山の中で、みんなが作った動物たちが設置されると、本当に生きているように思われると思います。そんな動物たちを見るだけで、わくわくした気持ちになりました。

 作っているみんなも、とても楽しげでした。みんなの中で絵を描いたり、カッターでくりぬいたりしているのが、とても楽しかったです。
 絵を描くのは、とても集中力がいって大変ですが、楽しいなと思います。夢中になって製作していると、タイムワープしたように感じました。

 午後、りゅうさんたちが作ってくださったパンの耳のラスクも、揚げたてで、とてもおいしかったです。みんなと頂けて、嬉しかったです。

*なのはなチーム

 夜の集合でお父さんが、なのはなチームで欲を出したらいいんだよ、というお話をしてくださりました。
 個人プレイから、チームプレイへ、というテーマを改めて見ました。“なのはなチーム”という言葉が、しっくりと感じられました。
 私も、これから生きていく中で、ずっとなのはなチームだと思って、なのはなのために、欲を出していけるようにしたいと思いました。