「美しいと思うイメージ」 れいこ

4月10日

 ゴボウの畝立てをしました!
 池上三角畑には、先日、もみ殻をたっぷり撒いて、フカフカに耕耘され、こんなにいい畑にゴボウを迎えられることが嬉しいと思いました。

 午前中、10人のメンバーで畝立ての作業をしました。
 休日で、お仕事さんがたくさんいてくれて、とても心強かったです。
 みかちゃんやあけみちゃんたちが、昨夜から段取りや、今朝も準備を一緒にしてくれて、一緒に活動できて嬉しかったです。

 ゴボウは波板トタンを用いた栽培法を行います。
 畝に波板トタンを埋めることで、その溝にそってゴボウが伸びていきます。
 初めにトタンを敷くため、最も深いところで30センチになるように、傾斜をつけて掘っていきました。
 この傾斜をつけるところが難易度が高くて、昨年かなり苦戦していた記憶があったので、昨夜からドキドキして、どんな風にしようか考えていました。

 まず、スコップで30センチの溝を一列掘り、そこから段々浅くなるようにクワで土を上げていきました。

 当初は畝の形にするつもりはなかったのですが、実際にトタンの上に土を盛ってみると、少しゴボウが育つには足りない気がしたので、畝間の30センチの土もたっぷり上げて、結果的に傾斜のついた畝の形ができました。

 お仕事さんたちや一緒にしてくたみんなが、ものすごくパワフルで素早い動きで、嬉しかったです。
 最初の1畝、もっとも長い1畝が30分で完成して、すごい! と思いました。
 2畝目からは、土をすべて下側に上げるようにしてみて、そうすると傾斜がつけやすく、トタンを敷くときもスムーズで、いいやり方が見つかりました。
 私は教習所に行くため、途中で抜けてしまったのですが、みかちゃんたちを中心に、最後まで畝立てをしてくださいました。

 夕方、教習所から帰ってきたら、つきちゃんが、
「れいこちゃん、ゴボウの畝全部できたよ!!」
 と笑顔で教えてくれて、とても嬉しかったです。
 また、しなこちゃんやななほちゃんたちは、レタスの畝立ても全部終わったことを教えてくれて、畝間もピカピカにしたよと言ってくれて、本当に嬉しかったです。

 畑のリーダーをさせてもらっていて、以前はひとりでに孤独になってしまうことが多かったのですが、最近では違います。
 少し心細かったとき、まえちゃんがかけてくれた言葉を思い出します。
 たとえ肥料のことが分からなくても、上手くリーダーシップをとれなくても、こうしたいという強いイメージさえあれば、必ず仲間が助けてくれるよ、とまえちゃんが教えてくれました。
 そう言ってもらったとき、なんだかものすごく吹っ切れて、とても心が軽くなりました。
 私は何ができなくても、美しいと思う野菜や畑についてのイメージだけは強く持っていたいし、願い続けたいと思いました。

 また、畑作業でリーダーをするとき、自分より年が上の人が多くて、経験も多い人がたくさんいます。
 以前は居心地が悪いような、余計な緊張を感じてとても嫌だったけれど、お父さんがリーダーになろうとしないで、ひとり言を言うような気分でやったらいいよと教えてくださって、それがとても分かりやすかったです。
 自分の持てる力の精一杯で畑作業を楽しんで、いい空気を作れるひとりでありたいと思います。
 あゆちゃんやまえちゃん、やよいちゃんたちのように、きっと私も発信する人になりたいと思います。

 
 先日から、まちちゃんとさきちゃん一緒に自動車学校に通わせてもらっています。
 今日は2回目の無線教習がありました。
 クラッチやギアの操作には大分慣れてきて、回をかさねるごとに運転することが楽しくなってきました。
 無線の教官の先生は厳しいですが、その分、自分の苦手なところははっきりと分かります。
 私はウインカーを出すのが苦手なので、今日はそこを集中して覚えました。
 まちちゃんとさきちゃんがいてくれて、とても心強いです。
 畑で軽トラに乗れるようになる日が楽しみです。
 明日も1日頑張ってきます。