「芽出し作業」 えみ

4月4日

 今日は、朝から雨がぱらついていたけれど、時間があったので、お仕事組さんのさやねちゃんやりなちゃんと一緒に野菜の見回りをすることができて嬉しかったです。最初は下町川のアスパラ畑に行ったのですが、昨日よりも芽の数がぐんと増えてきていました。1センチくらいの太さのものも、にょきっと顔を出していて、数日後には本格的に収穫も始められるかなと思って楽しみになりました。畝の上に少し草が生えてきていたので、「手前4畝、今の時間にとってしまおう!」ということになってさやねちゃんとりなちゃんと草取りもすることができて、朝からすっきりして嬉しかったです。

 保育園前のホウレンソウは、つい2日前くらいに第1弾のまき足しをしたばかりなのですが、すでに小さい芽が出始めていました。第1弾は覆土の仕方を間違ってしまってあまり発芽が揃わず、心配だったのですが、今日間あいだに可愛らしい双葉がずらっと出ていて、少し安心したなと思います。
 下町川に行く道中に、ピンクと白のお花が一緒に咲いた木があって、さやねちゃんが、「あれは源平桜と言うんだよ」ということを教えてくれました。1本の木に違う色の花がついていて、すごく不思議だなと思ったのですが、本当に綺麗でほっこりした気持ちになりました。

*芽出し作業
 午前中は、ゆったりモードで私はさきちゃんと一緒に芽出しの作業をしました。今日は、2日前に選果ハウスの冷蔵庫に入れた空心菜とニンジンの種を取り出して、ハウスや6年生教室前の芽出しの場所に移動するということをしました。冷蔵庫から出して、布を浸していたトレーの水を捨てると、どうしても種同士がくっつきあってしまい、それだと発芽がしにくくなってしまいます。そこで、1トレーずつピンセットで種を離していくということもしました。すごく細かい作業で、楽しいのですがどうしても時間がかかってしまい、大変だなと思っていたところで、ななほちゃんやりなちゃん、さくらちゃんに声をかけると、快く手伝ってくれて、一緒にできた時間が嬉しかったです。

 ニンジンの種は分厚いコーティングがされていて、水に1日浸すとそれがぱっくりと割れて、中から平たくて小さい、茶色い種が出てきます。コーティングの殻をはがす時、水を使うとやりやすいというアイデアも昨日発見してくれて、早いやり方も見つけられたのもよかったなと思いました。
 発芽適温の低めの野菜の種たちは、管理する場所を変えることになり、ホウレンソウやニンジン、レタスは今、鉄筋校舎の渡り廊下のところにいます。ホウレンソウ2弾はなかなか芽が出てくれなくて「なんでー!」となっていたのですが、少し涼しい環境になったからか、また少しずつ出てきてくれていて嬉しかったです。
  
 午後には、久しぶりに収穫と嫁入りに入らせてもらって、雨だったけれど、どれみちゃんややよいちゃんが車を出してくれて、セロリや春菊、アスパラ菜の収穫をしました。セロリは全収穫を始めてからまた一段と大きくなっているようで、草丈がぐんと伸びて青々としていて本当にすごいなと思いました。たくさんお嫁に出すこともできていて、どれもつやつやとしていて立派でした。春菊やアスパラ菜も、最後の最後まで頑張ってくれていて長いことみんなと頂けているのがありがたいなと思いました。