4月1日(木)「ブドウ棚の番線張り & ミニトマトの苗、鉢上げを迎えて」

4月1日のなのはな

 池上ブドウ畑のブドウの棚作りを盛男おじいちゃんに教えて頂きながら、進めています。
 
 今日は、これからブドウの枝を誘導できるように張った番線を、ピンと張るようにターンバックルを使い固定する作業をしました。
 
 ブドウの棚の柱から1、2メートルほど外に離したところに、盛男おじいちゃんの山から頂いた檜の芯で手作りした杭を打ちました。
 その杭と柱を番線で結び、ターンバックルを使って柱が外側に引っ張られるようにして、誘引線をピンと張るのだと盛男おじいちゃんに教えて頂きました。

 

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 まず、盛男おじいちゃんが、ステップを作るところを見せて下さいました。番線でUの形を作り、両側の先を斜めに切って尖らせたもので、これに番線を挟むようにしてステップを柱や杭に打ち付けて、番線が動かないように固定します。
 
 次に、ターンバックルを使って、柱と杭に結んだ番線を引っ張り合うようにし、柱を外側に引っ張りました。ターンバックルを引っかけるために、番線を切ってペンチで丸い輪を作るのですが、番線がなかなか硬くて難しかったです。盛男おじいちゃんがされるところを見ると、ペンチを両手に1本ずつ持って、番線を綺麗に曲げたり捻ったりして、自由自在に番線の形が変わります。
 
 私がやってみると、時間がかかってしまいました。おじいちゃんの手元を見ながら、真似をしても、なかなか上手く曲げたりできませんでしたが、やればやるほど、少しずつ慣れてきました。盛男おじいちゃんに沢山教えて頂けることが、本当に有り難くて嬉しいなと思います。
 
 ターンバックルを使って締めると、番線がギリギリと音を立てて突っ張っていき、柱が外側に引っ張られて、たるんでいたブドウ棚の誘引線がピンと引っ張られていきました。さやちゃんと、思わず「おおー!」と声をあげました。

 

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 この番線にブドウが枝を伸ばし、実をつけるのだと思うと、しっかりと張った丈夫なブドウ棚を作って、ブドウが安心して枝を伸ばし実をつけられるようにしたいと思いました。
 
 明日も続きの番線を引っ張り固定する作業をします。これからブドウが伸び伸びと枝を伸ばしていくと思います。みんなで大切にブドウを育てていきたいです。

(しほ)

 

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 4月になり、今日はいよいよ、ミニトマトの鉢上げをする日。

 ミニトマトは今作も2品種を育てます。実割れが少なく、きれいな状態で穫れるピンクのミニトマト。そしてキラキラとした黄色の甘酸っぱいミニトマトです。

 

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 ミニトマトは、草丈3センチ。もうすでにトマトの葉の形をしていました。
 84株を、小さいセルトレイからポットに移し替えました。
 これから大きくのびのびと根が張れるように、本葉2枚のときに移植をするといいそうです。ぴったりのタイミングでした。

 

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 根鉢を傷つけないように、ピンセットで持ち上げ、ポットに詰めた培土に1センチの穴をあけて植えます。新しく建てたハウスに植わるミニトマトは、これからどんどん成長してくれることでしょう。ポットの底には、腐葉土を入れていて、ふかふかの土に根が張ってくれることを願います。
 
 芽だしから苗の手入れまで見ていけることがうれしくて、一層野菜への思いが増していっています。
 ハウスの中は、夏野菜でいっぱいで宝箱のようです。ミニトマトも、畑へと旅立つ日が楽しみです。

(さき)

 

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〈新しくお借りした畑の開墾を進めています。この畑には、挿し木をして増やしたブルーベリーの苗木を植え付ける予定です〉

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〈昨日植え付けた水菜、スイートコーン、レタスの水やりや、桃の人工授粉などの作業も行ないました。〉