「心の軸」 りんね

3月26日

 

*幸せは人と人の間にあるもの

 昨夜から引き続き、お父さんお母さんに夜の集合で「自立した後」の気持ちの持ち方についてお話して頂きました。
 なのはなに繋がった大きな夢を持つこと。“幸せ”は、どこまでも人と人との間にあるものということ。利他心を持って生きていくことが、私たちには必ず必要なこと。
 世間では我欲の競争社会があって、それにあわせようとしては、自分が保てなくなること。どこへ行ってもちゃんと自分を保つには、なのはなを感じて、なのはなの考えを入れ続けることが、必要なこと。
 お話を聞いて、改めてなのはなに今いられることが、とても恵まれていることを感じました。
 ここでは、本当に優しい人と人との関係があります。優しい気持ちを持ったみんなの、素敵な笑顔をたくさん向けてもらって、幸せだなと感じます。
 私はまだまだ、未熟すぎますが、なのはなを心の軸にして生きていけるように、生活していきたいです。

 

*発酵成功

 午後は、せいこちゃんと一緒にイチジクの畝の攪拌をしました。
 一昨日、骨粉の発酵を早めるために、イチジクの畝にもみ殻と米ぬかと発酵水を加えて混ぜました。昨日は雨が降りました。今日から、空気を入れて発酵がよく進むように、毎日みつ鍬で畝を混ぜていきます。

 畝の表面は乾いていましたが、みつ鍬を入れると、内側はまだよく湿っていました。
 土の中で、うまく発酵しているようでした。
 また、納豆の匂いや、甘い香りもしてきました。
 こんなにいい風に発酵しているとは、予想していなくて、本当に嬉しかったです。畑でそのまま、ぼかし肥料を作っているようだと思いました。
 今日は獣が来た痕跡もありませんでした。ただ、まだ米ぬかやもみ殻が熱を持っているので、それが収まって、完全に馴染んでから、苗を植え付けたいと思っています。

 攪拌を終えて古吉野へ帰る坂をせいこちゃんと上っていると、ものすごく景色が綺麗でした。梅林の立ち並んだ梅の木、6,7割咲いている桜の木、真っ白な雪柳がそよ風になびいていて、鮮やかな黄色のレンギョウが満開に咲いていました。優しい日差しが、景色の全体を暖かい光で満たしていました。

 この景色を見て、せいこちゃんと一緒に嬉しい気持ちを共有できることがとても嬉しかったです。