「ゆりちゃん」 えみ

3月18日 

 

 今日も朝からすっきりと晴れていて、日中は今年一番というくらい日差しが暖かかったです。吉畑の近くの梅の木も、いつの間にか満開を過ぎていて、今度は桃や桜の番なのかなと思いました。ハウスにいても、ミツバチなどが飛び始めていて、虫たちも活動を始めていて春の訪れを感じました。

 今朝、アスパラ菜の見回りに行くと、昨日メガツインP56のリン酸肥料を与えたおかげか、葉がつやつやとしていて、角度も20度くらいたっていて効きの速さにびっくりしました。アスパラ菜はもう終盤近くで最後の力を振り絞っている感じだけれど、また元気を取り戻しているようで嬉しかったです。

 

*ゆりちゃんとの作業

 午前は、ソフトボールの練習が終わった後にチーム作業がありました。私はりなちゃん、さやちゃん、そして今日はゆりちゃんもAチームに加わってくれて、小松菜とホウレンソウの水やりと二重ハウスのアスパラ菜の撤去を進めました。

 先週種まきをした小松菜は、発芽率100%で双葉がびっしりと勢ぞろいしていて、並んでいる姿がとても綺麗でした。今回からは一粒まきなのに、こんなに揃っているのがすごいなと思います。

 二重ハウスに植わっていたアスパラ菜を、一足先に撤去することになり、最後にまだ食べられそうな柔らかい部分だけを摘んで、株ごと抜きました。撤去する前に、さやちゃんが「アスパラ菜ありがとう。」とポツリと言っていて、私も本当にそうだなと思いました。二重ハウスの子たちはハウスの中の暖かさに甘えて、あまり理想的な伸び方はしてくれなかったのかなと思うのですが、それでも半年近くも頑張ってくれました。撤去してしまうのは少し寂しかったけれど、ちゃんとお別れをすることができて良かったなと思いました。

 ゆりちゃんと一緒に作業させてもらうと、ゆりちゃんの謙虚さや誠実さを感じて、安心した気持ちになりました。ゆりちゃんはいつもみんなのために笑顔でいてくれて、目の前の人にすっと気持ちを添わせてくれます。今日は少しの間だったけれど、一緒に作業することができて、移動中などに話をした時間を通して温かい気持ちにさせてもらったなと思いました。

 

 午後からは、小松菜第2弾の種まきをさせてもらいました。小松菜の種はホウレンソウと比べると何倍も小さくて、ピンセットでやっとつまめるくらいの大きさだったけれど、これから芽が出るのだと思うと不思議な気持ちになります。保育園前で種まきをしていると、保育園児の子たちが「こんにちはー!」と元気のいい声であいさつを何度もしてくれたり、通りすがりの地域の方が「芽が出るといいね」といった優しい声をかけてくださったりして、たくさん人の優しさを感じて、自分たちは本当に恵まれているなと思いました。