「野菜と一緒に」 りな

3月2日

 この間、新しい畑のチームが発表されて、私はやよいちゃん率いるAチームに入らせてもらうことになりました。Aチームが担当する野菜はサツマイモやジャガイモなどの芋類、豆類、そして夏には欠かせないナスやトウモロコシやまくわうりなど、たくさんの種類がありました。
 
 春夏野菜では、私はえみちゃんとさやねちゃんと一緒に、春ホウレンソウやアスパラ、ナスを担当することになりました。やよいちゃんが、「スパルタスリー」というものを考えてくれて、なのはなの歴代の栽培記録を最低3年分は見るということ、ネットなどで野菜を調べる時は、3つ分の資料を見ることと、伝えてくれました。
 野菜のことを調べていると、とてもワクワクして育てるのが楽しみな気持ちが湧いてきました。担当する野菜をしっかり育てて、良い収穫に繋げられるように、えみちゃんやさやねちゃんと一緒に責任もって頑張りたいなあと思いました。
 
 今は、アスパラ菜とサチャインチナッツを、えみちゃんと一緒に見ています。知らないことがまだたくさんあって、担当者として役には立っていないけれど、えみちゃんが現段階の野菜の様子や、野菜のことを教えてくれるのがとても嬉しいです。
 
 今日も、えみちゃんとあけみちゃんと一緒にアスパラ菜の追肥や手入れを午後にすることが出来て嬉しかったです。

 アスパラ菜の追肥は、牛肥や落ち葉堆肥や化成肥料、過リン酸石灰、草木灰など様々な肥料をふねでかき混ぜて、アスパラ菜にやりました。アスパラ菜は、お父さんに教えてもらって、内側を透かして風通しが良くなるように剪定をしています。そして、これから上に伸ばす脇芽を育てていく段階です。剪定でのダメージで、株が弱らないよう、そして残した脇芽が成長してくれるよう、株間に10センチほどの穴を掘って、肥料を埋めました。
 
 落ち葉堆肥は、湯気が出てくるぐらい発酵が進んでいて、土のように分解されて腐葉土になっていました。とても効果がありそうだなあと思いました。畝は土が柔らかく、根がよく張っていて、土に埋めたらより肥料を吸収しやすいんじゃないかなあと思いました。

 土で被せて、水やりをしました。土の中に宝物を埋めたような気持になって、アスパラ菜のこれからの成長も楽しみだなあと思いました。

 アスパラ菜の剪定も少し進めることが出来て、作業終わりに淡い虹を見ることが出来ました。新しい畑チームになったり、食事の時にみんなで動画をみて野菜づくりを学んだり、新しい大きな流れが、いい方向に進んでいるのかなあと思って、嬉しかったです。

 
 やよいちゃんが畑の集まりの時に、Aチームのモットーを伝えてくれました。毎日ベストを尽くして、野菜と一緒にゴロンと良くなる。いいことがあっても悪いことがあっても、いつでもオープンに、壁のないチームにしたい、と伝えてくれました。私も、Aチームメンバーの一員として、このモットーを心に留めて、日々過ごしていきたいです。