2月27日(土)「永禮さんのお誕生日! 米糀もお味噌になりました!」

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 今日は永禮さんのお誕生日。永禮さんはいつも、なのはなに来て開墾作業や、建築、草刈り、落ち葉集め、それから豆の選別や今日は味噌玉作りまで、いつもみんなのために力を尽くしてくださいます。
 永禮さんは幸せを運んでくれる足長おじさんのようだと思います。
 お仕事組のみんなが、永禮さんへ向けた色紙作りを企画してくれていて、私はみかちゃん、あけみちゃん、まことちゃんと一緒に色紙係に入れてもらいました。みかちゃんが最後まで、段取りを組んで形にしてくれて、お陰で最後まで完成させることができて本当に嬉しかったです。

 なおちゃんが、絵本の中に永禮さんへ向けたメッセージや、みんなに向けた永禮さんに関するアンケートを入れたらどうかというアイデアを出してくれていました。また、まことちゃんが、永禮さんのダンプカーを絵に描いてくれていて、その二つを合体させた素敵なアイデアが浮かびました。
 絵本の表紙は永禮さんのエルフを前から見た絵になっていて、永禮さんが運転するエルフにお父さんお母さん、あゆちゃんやりゅうさんが乗っています。

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 絵本の中の12枚のページは、ダンプカーを側面から見た図になっています。
 一枚ずつ、ダンプカーの上に永禮さんがいつも運んでくださるものが乗っているという仕組みです。
 堆肥にする落ち葉や蛎殻、支柱用の竹、草刈り機やコンバイン、楽器、フラダンスを踊る女の子まで。
 永禮さんがいつも運んでくださるなのはなのアイテムが1ページ1ページ、ダンプカーの上に乗っています。
 みんなから、一つひとつのアイテムに永禮さんへのメッセージが書かれています。
 メッセージカードには、ところ狭しとみんなの永禮さんへの感謝の気持ちが書かれていました。下描きをして、ペンで小さな字が詰まっているものや、イラストを描いて色を塗ってくれているものなど、様々で、心が温まります。

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 エルフの運転席に乗る人もお父さんやお母さんから、たけちゃんや黒猫のクロちゃんまで変わっていきます。背景の色紙は、みかちゃんやよしえちゃんが買ってきてくれて、テーマにあったものを考えるのも楽しかったです。

 後半のページには永禮さんの好きなところや、永禮さんとやって楽しかったことから、永禮さんと歌ってみたい曲、などのアンケートにみんなが答えてくれていました。
 どれみちゃんと一緒に、それらのメッセージカードを貼り合わせている時、永禮さんへの感謝の気持ち、みんなが永禮さんを大好きなんだなという気持ちが伝わってきて、気がつけばどれみちゃんと笑い合って、色紙や飾りを選んでいて、それが本当に楽しかったです。
 永禮さんの喜ぶ顔が目に浮かんで、そのことが本当に幸せでした。

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 いつも何かの形で、永禮さんに私たちがもらっている嬉しい気持ち、日々の感謝の気持ちをお返しすることができないかと思っています。その機会があったことが嬉しかったし、永禮さんへの色紙係に加えてもらったことが本当に嬉しかったです。
 なのはなに、柔らかくて暖かくて優しい空気をいつも、持ってきてくださる永禮さんが大好きで、お祝いをみんなでさせてもらえたことが本当に嬉しかったです。

(まよ)

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 味噌作り第2弾は、最終日を迎えました。
 いよいよ、糀の「ふわみちゃん」「もこみちくん」をみんなにお披露目して、味噌玉作りです。

 朝食前から、りんねちゃんとさくらちゃんが台所に付きっきりでいてくれて、味噌用の白大豆を煮てくれました。なつみちゃんとわたしで、その白大豆をミートチョッパーで潰していきました。みんなの選別してくれた白大豆は、とても綺麗で、甘くて柔らかい香りがしました。
 しばらくして、みんなが味噌玉作りのために集まってくれました。

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 作業を始める前に「ふわも糀突破隊」のメンバーでちょっとしたサプライズをしました。
 「ふわみともこみちの生い立ち」を、振り付きでみんなの前で歌いました。
 これは、前日にやよいちゃんが考えてくれたものです。
「糀になって良かったよ~」「みんなで作ろう、お・み・そ!」
 みんなが笑顔で見てくれて、歓声を上げてくれて、うれしかったです。
 味噌玉作りが始まると、みんなが色々な形の味噌玉を作ってくれて、それを樽に詰めていくのも楽しかったです。特にハートの味噌玉がかわいくて、味噌玉にも、みんなにも、きゅんとしました。

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 そして味噌玉作り前半が終わり、後半の時間になりました。
 すると、家庭科室に一番乗りでやって来たのは、今日お誕生日を迎えられた永禮さん。
 永禮さんも白大豆の準備を手伝ってくださって、「これ楽しいね!」と笑ってくださったのが、うれしかったです。
 味噌玉作りをしている最中も、味噌玉を作りながら永禮さんがたくさんお話をしてくださいました。なつみちゃんがハートの味噌玉を作って永禮さんに渡すと、「これは取っておきたいなあ」とおっしゃっていて、あったかい雰囲気で作業をすることができました。

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 あっという間に味噌玉作りが終わって、味噌樽の前で記念撮影をしました。
「永禮さんと味噌のお誕生日、おめでとう~!」のかけ声が、特別な感じがして、永禮さんの隣で写真に写ることができて、うれしかったです。
 蓋を閉めるのが少し寂しかったけれど、3年後に食べてもらえるんだと思うと、ワクワクしました。

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 わたしは、味噌作りに参加できることはうれしかったけれど、少し不安でした。
 初めてのことで何も分からないわたしが居て、大丈夫なのだろうかと思っていました。
 でもメンバーのみんなのおかげで、わたしはこの5日間が、とても楽しかったです。

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「ふわも糀突破隊」のみんなの素敵なところ。
 見回りの際や作業で、進んで動いているところ。いま自分にできることは何かを常に考えているところ。何も言わずに、さりげない気遣いができるところ。前向きで、なんでも楽しんでやろうとするところ。
 こんなふうに良いところがいっぱいのみんなに、わたしは何度も助けてもらいました。
 みんなのおかげで、糀の「ふわみちゃん」と「もこみちくん」も安心して生まれてこれて、元気いっぱいに育ってくれたのだと思います。
「ふわみちゃん、もこみちくん。がんばってね」
 と、愛しさにあふれた表情で糀を見るみんなが、とても綺麗でした。周りの人だけでなく自分が向き合う物すべてを、大切に思うみんなが、綺麗でした。

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 今までのなのはなのみんなが作ってくれた味噌も、きっと愛情が詰まっているのだと思います。そんなお味噌汁を毎日いただけて、お味噌汁と一緒に愛情もいただいているようで、とてもしあわせなことだなと感じました。
 「ふわも糀突破隊」のみんなと味噌作りができて、本当に良かったです。
 「ふわみちゃん」「もこみちくん」、またね!ジャンジャン!

(みつき)

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 サツマイモの苗作りが始まりました!
 新シーズンに向けて、育苗チームも始動し、春・夏野菜へのスタートダッシュにワクワクしています。

 今日は、サツマイモの苗床を、二重ハウスと古畑ハウスに準備しました。
 地中に電熱線が張っている、木枠で囲まれた区域の中の土を、一度掘り出すところから始めました。

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 大きなたらいをいくつも並べて、そこに掘り出した土と、牛肥や落ち葉堆肥を始めとした8種類の肥料を調合し、よくかき混ぜました。
 草木灰やもみ殻燻炭、米ぬかなども入って、フカフカの苗床用の土をかき混ぜていると、まるでクッキングみたいで、心が踊りました。
 肥料を配合した時点で、すでに美味しそうで、きっといい苗床になるんじゃないかと期待ができました。

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 今回、育苗チームでは、事前にみんなで調べた参考動画を見て、イメージトレーニングして畑に出るようにしています。
 そうすると、メンバーの間でも連携を取りやすく、作業もより楽しいです。
 明日はいよいよ、伏せ込みがあり、これから見守っていけることがとても嬉しいです。

(れいこ)

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 池上桃畑に、ネット用の支柱を立てました。
 このネット用支柱建設の目的は、桃の収穫期に桃の機に防虫ネットをかけるのですが、ネットを樹に直接かけると、枝に負担がかかり、枝が曲がってしまうなどの弊害が出てしまうことを防ぐためです。
 特に今年は、冬剪定をしていても、主枝の先端など、大事な部分の枝が曲がってしまっていて、痛々しく感じる場面が多く、何とかしたいという思いが以前からありました。

 プランとしては、1本の樹を囲むように6箇所(六角形の配置)にパイプを立て、その頂上をマイカ線で結ぶというものです。
 池上桃畑には全部で53のパイプを立てます。
 この日は、前回からの続きで、穴掘り機で50㎝の深さの穴を空け、そこに4mの単管パイプを差し込み、穴とパイプの隙間に土を押し込んで、固定させていきました。
 支柱がまっすぐ、垂直に立っているのかきちんと見るのが、美しく建てるためのポイントかなと思いました。

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 支柱を立て終えて、さっそく、ネットを試しにかけてみることにしました。
 マイカ線を単管パイプの頂上で結び、ガムテープで固定しました。
 まずまずの出来ではないかと思いました。
 これでうまくいけば、他の畑にどんどん支柱建てをしていくことができます。

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 お父さんに来てもらって、お父さん監督のもと、一緒に作業していたみんなで協力して、ネットをかけていきました。
 何とか無事にネットをかけることができました。
 かけられたネットは、支柱とマイカ線によって、直接、桃の枝に当たることがなく、マイカ線でも強度は十分のようで、安心しました。
 ネットをよりかけやすくするため、支柱の一部に車輪をつけるなどお父さんが提案してくれました。
 改良の余地はありますが、基本形ができて、嬉しかったです。

(あんな)

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〈午後からは永禮さんが吉畑ハウス付近に生えていた 竹や雑木を伐採してくださいました。 竹はトマトの支柱にします。 次々切られて行く竹が宝物のようで嬉しかったです〉

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