「役になりきって」 よしみ

2月14日

○お楽しみ会
 今日は待ちに待った、ミーティングを終えてのお楽しみ会当日で、午後の時間にみんなで思い切りお楽しみ会で楽しむことができて本当に嬉しかったです。今日のお楽しみ会では永禮さんも来てくださってみんなの演奏や寸劇を見てくださいました。

 トップバッターは、「袋小路突破隊」の演奏で、今回も全員で歌う部分がありました。曲の最初にみんなで巨大な新聞紙の壁を思い切り突き破って走り回る演出があったのですが、これが本当に楽しくてすごく気持ちがスッキリしました。普段は新聞紙を思い切り突き破ることは滅多にないことなので昨夜のリハーサルのときからすでにワクワクしていました。1番目のチームの演奏からもう一気に気持ちがはじけて、みんなと一緒に叫んだりしてとても楽しかったです。
 
 そして、私たちの「脱フワガールズ」チームは2番目の演奏でした。今回は演奏の前に寸劇を加えての発表で、「ヤドカリ」から「ヤドカリナイ」になるというテーマで寸劇をしました。準備期間では台本が完成したあとにヤドカリの殻をみんなで作ったのですが、寸劇の役のイメージにピッタリの殻を作ることができてすごく嬉しかったし、みんなで制作していた時間も楽しかったなと思います。ヤドカリの殻は土台は段ボールで作り、その上に米袋を円錐の形に加工したものを取り付けて作りました。そのとき私はえみちゃんと一緒にどうやって殻を作るか考えていたのですが、えみちゃんがすぐにひらめいてサッと殻の土台を作ってくれて、半日の時間で大体の殻の形が完成したのが本当にすごいなと思ったし、みんなで飾りをつけていく過程もとても楽しかったです。
 
 寸劇の練習は、1人ずつ前からみんなの寸劇を見てアイディアを出し合うという感じで練習していきました。台詞を覚えてからは表情や動きももっとよくできるように練習したりして、チームのみんなとの練習時間も本当に楽しくて心が満たされていきました。昨
 日のリハーサルで、お父さんが歌い方について指導してくださってから、今日の本番までの時間は何度も何度も歌の練習をしました。
 それまで私は寸劇の方ばかりに気持ちが向いてしまい、メインの演奏を怠ってしまっていたと思います。地声と歌うときの声は違うとお父さんが教えてくださってから、チームのみんなでもう一度歌詞の意味を考えて、どういう気持ちでどういう風に歌ったらいいか話し合いました。練習の最初のころはみんな少し遠慮した感じであまり案が出せなかったりしたのですが、本番が近づくに連れてお互いにたくさん意見を出し合えるようになり、チームのみんなが同じ気持ちを持っているように感じてすごく嬉しかったです。
 
 そして本番では思い切り自分たちの気持ちを表現できて本当に楽しかったし、見てくれていたみんなも笑ってくれていて、みんなの笑顔を見ると更に嬉しくなりました。私は、なのはなに来てから今までのイベントの中で何回か寸劇をさせてもらっているのですが、これまでの寸劇では緊張したりみんなからの評価を気にして役になりきることができませんでした。でも、今日のお楽しみ会の寸劇では緊張よりも楽しさの方が強くて、堂々と役になりきって思い切り表現することができたように感じ、ミーティングをみんなと一緒に受けたからこそ感じることのできた変化かなと思います。自分を捨てて役になりきり、気持ちを表現するってすごく楽しくて面白いです。『脱いで』の曲を歌うときも緊張はほとんどしなくて逆にとても気持ちが良くて、脱フワガールズのメンバーで表現できたことが本当に幸せでした。
 
 他のチームのみんなの寸劇や「野菜時代」「フレディ会議」チームの寸劇も本当に本当に面白くて、私もみんなも終始笑いっぱなしでした。特に私は「地球人の不思議な生態」について寸劇したチームが本当に面白くて、自分も思わず心の中で、「いるいる!!!」と言っていました。野菜時代やフレディ会議の寸劇を見るのはこれで3回目なのですが、何回見ても面白くて、見る度にパワーアップしていて本当にみんなすごいなと思ったし、私もとにかくお腹が痛いくらい笑いました。みんなの寸劇は面白さの中にもミーティングで気づいたことが内容に含まれていて、それを笑いで表現できるみんながかっこいいなと思います。最後はお仕事組さんの『育つ雑草』ならぬ『育つET』の歌を聴かせていただいて、お仕事組さんの力強い歌声やオリジナルの歌詞が心にとても響きました。お楽しみ会の2時間半がものすごく濃くて、自分たちの演奏が遠い昔のように感じるほどでした。

 お楽しみ会のあとは「屋外版 謎解きゲーム』をみんなと一緒にしました。前回は室内だったので全力で走ることは難しかったのですが、今日は外ということでみんなで古吉野の周りを全力で走り回って、とにかく最高に楽しかったです。古吉野内だと部屋の名前のイメージがつきやすくて問題も解きやすいけれど、外になった途端場所のイメージが思い浮かばなくなり、今回の謎解きはかなり難しく感じました。
 
 答えが分かっても、「楽器搬入口」や「味噌蔵」がどこにあるのか分からなかったり、サザンカはどの木なのか、また、お父さんのトラクターの名前が「スーパーフォルテ」ということも初めて知って、まだまだ私はなのはなのことを全然知らないんだなと実感しました。今回も問題が解けなくて何回もヒントマンチャレンジをしに行ったけれど、そのヒントマンチャレンジのゲームがまた最高に楽しくてたくさんできてよかったなと思います。
 今日は暖かかったこともあるのですが、チームのみんなと走っているとかなり身体が熱くなってポカポカしてきて気持ちがよかったです。
 
 今回の問題の中で個人的に私が得意だなと思った問題は、□の中に上下左右の漢字と熟語になるように漢字を当てはめて答えを導き出す問題です。クイズの種類によってチームの中でも得意な人が違っていたので、みんながいるからこそゴールできるんだなと改めて強く感じました。ゴールしてからは他のチームの人とも一緒にヒントマンチャレンジをして遊んだり、最後には全員で大縄跳びをして本当に楽しかったです。学生のころに大縄跳びをしていたときは失敗すると嫌な目で見られていじめのターゲットにもなりかねなかったので全然楽しめなかったけれど、なのはなのみんなと大縄跳びをしているときはそういう空気感が一切なくて、すごく嬉しくて心が暖かくなりました。こんな暖かくて優しい世界で生きられることが本当に幸せなことだなと思います。ミーティングを通して気づくことのできた優しい気持ちを、自分も広げていけるように成長していきたいです。

 夕食にはお仕事組さんがティラミスを用意してくださっていたり、おやつにはホットチョコレートやりゅうさんからのプレゼントのチョコレートをみんなといただいて、素敵ななのはなバレンタインデーになりました。とても美味しくてありがたかったです。
 
 
 今日1日、お父さん、お母さん、永禮さん、なのはなのみんなと一緒に思いっきり楽しめて本当に嬉しかったです。明日からも精一杯自分にできることを頑張ります。
 読んでくださってありがとうございました。みんなのことが大好きです。