「桃の摘蕾」 よしみ

2月10日

 お父さん、お母さん、今日もすごく充実していて楽しい1日でした。午前は『サム・ナイツ』のダンス練習やお楽しみ会の準備を進めました。ダンス練習ではドラム隊とフラダンスメンバーで合わせて練習をしたのですが、しほちゃんが前から見てくださって1回1回終わるごとに改善した方がいいところを教えてくださって、自分では気づいていなかったことも、しほちゃんのアドバイスのおかげで分かることができてありがたかったです。
 
 しほちゃんが、「一緒に踊っているみんなと動きをピッタリ合わせることを意識して、自分の世界に入り込まないように注意しよう」と話してくださいました。私は踊っているとき自分の世界に入ってしまっていて、いつも視界が狭くなっているなと思います。もっと一緒に踊っているみんなを意識して、ピッタリ振りを揃えられるように気をつけたいです。今日の練習で『サム・ナイツ』のダンスの振りは大体覚えることができたので、これからは腰の高さや手の位置、目線なども気をつけながら、気持ちを伝えるダンスをしていけるように頑張ります。

 そして、午後の時間はお父さん、お母さんも一緒に、今期初の桃の摘蕾ができて嬉しかったです。私は今日、初めて桃の摘蕾の作業をさせていただきました。あんなちゃんが最初に摘蕾の方法を教えてくださり、そのあとは2人または3人組になって1本の木を摘蕾していきました。
 
 摘蕾は枝の先端についている花芽、枝の上側の面についている花芽、枝元の部分についている花芽をとり、葉芽は絶対にとらない、という説明を聞いて、シンプルな考え方だなと思っていたのですが、いざやってみるとこの蕾はとっていいのかどうか、悩む部分がかなりあって最初は少し戸惑いました。ですが、あんなちゃんや、一緒に摘蕾をしていたななほちゃんに質問すると、すぐに教えてくださって、慣れてくると少しずつスピードも上がりどんどん楽しくなってきました。
 
 また、摘蕾をするとき、桃がこの芽の部分につくことをイメージすると、すごく分かりやすかったです。桃の摘蕾は2巡するらしく、1巡目の今回の摘蕾では、あまり摘蕾しすぎずに、迷ったときは残しておく、とお父さんが話してくださって、私がこの桃の木に今年実をつけさせるための手入れをしているのだなと思うと、ものすごく気が引き締まりました。

 夢中になって作業していたら、あっという間に時間が過ぎてしまい、午後の時間が本当に楽しかったなと思います。お天気がいい中で、みんなと一緒に桃の摘蕾を進めることができて、とても嬉しくて幸せな時間でした。桃の手入れに入らせていただくたびに、毎年美味しくて美しい桃を育てるあんなちゃんが、本当にすごいなと思います。私も自分にできることを全力でやりたいです。

 今日も1日ありがとうございました。最近、本も読みたいしダンスの練習もしたいし、お楽しみ会の準備もやりたかったりと、夢中になれることがたくさんあって、時間が足りないくらいです。毎日のなのはなでの生活が、本当にありがたいなと思います。

 明日も自分にできることを頑張りたいです。読んでくださってありがとうございました。