「悪役を魅力的に」 なつみ

2月9日

 昨晩、お楽しみ会の演し物の内容を、お父さんと、チームのみんなと相談させていただけて、安心しました。
 昨夜からななほちゃんが、水を得た魚のように、どんどん台本を書いてくれていて、今日の午前は、みんなで台本を読みながら、完成させていきました。

 お父さんと相談したときは、
「戦うな。負けるんだ。負け続ける。大事なのは、いかに悪役を魅力的にできるか」
 と、戦って勝つ気満々だった私たちには衝撃的な一言でした。
 内容はお楽しみ会までの内緒なのですが、考えている時間は苦しいけれど、面白くって、短い場面でも、答えを見つけたときはとても嬉しくて、会の日がとても楽しみになりました。あまりお楽しみ会のことを書いていると、うっかり口を滑らせそうなので、ここまでにしておこうと思います。

 午後の初めには、みんなで河原大の畑に行って、黒豆拾いをしました。
 最初に、「25分で終わらせるぞ!」と大きな声で三唱してから、畝、畝間の交互に1人ずつついて、豆を拾っていきました。
 落ちている莢付きの豆は、まるで「僕を拾って」と言わんばかりに、さやの中から丸々としたボディを主張していて、とてもかわいかったし、見つけると、宝物を見つけたように嬉しくなりました。
 
 脱粒班として株を回収する時は2人なので、豆を一つ残らず回収してくるのは難しいのですが、20人ほどで一気に回収すると、あっという間の9分で終わり、しかもとっても楽しい豆拾いをみんなでできるので、一石二鳥のような気がします。
 豆拾いには、人間本来の原始的な面白さと喜びがあるなと感じました。

 今日も1日ありがとうございました。
『ヒコベエ』を読み終わりました。あした、感想文を書けたらと思います。
 おやすみなさい。