
2月9日のなのはな
午前は、各チームに分かれてお楽しみ会の準備を時間いっぱい進めました。リビングや体育館では、制作物を作っているチームや寸劇の台本を考えているチームがいたり、その他の部屋ではすでに寸劇の練習をしているチームもいて、古吉野中からたくさんの楽しそうな声が聞こえていて私もとても嬉しかったです。

私が入っている「脱フワガールズ」チームは、さくらちゃんがリーダーで、りんねちゃん、ひなのちゃん、えみちゃん、私の5人のチームです。先日、お母さんのお誕生日会でも『脱いで』という曲を演奏し、今度のお楽しみ会では曲の前に寸劇を加え、スペシャルバージョンでの披露をする予定です。
昨夜、お楽しみ会に向けてどんな方針で進めているか、お父さんとお母さんに寸劇の内容を聞いていただき、お父さんたちが、「脱フワガールズらしいものにするといいよ」とアドバイスをくださいました。そのため、今日の準備時間では、昨夜お父さんとお母さんから受けたアドバイスをもとに、チームのみんなで寸劇の練習をしました。
寸劇練習の最後に交代で1人ずつ、観客となって前からみんなの寸劇を見ていったのですが、観客として寸劇を見ると、客観的な目線でみんなの動きや表情を見ることができ、良かったところや、もう少し改善したほうがいいところなど、たくさん気づくことができて、とてもいい練習ができたように思います。歌う部分には少しダンスもつけたりして、少しずつ形になっていくのが嬉しかったです。
お楽しみ会の本番に向けて、これからの準備期間も思い切り楽しみながら、脱フワガールズらしい演奏ができるように頑張りたいです。
(よしみ)

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黒大豆の選別では、時間を5分で区切りながら、集中して作業を進めていきました。
ヨーグルトカップに1杯の量を、ペアで5分で選別していく、という目標は、ほどよい厳しさでやりがいがある、と評判です。
途中でクイズが出題されたり、「黒大豆の選別の歌」を歌ったりと、息抜きの時間もみんなで工夫しあいました。
また、これからの野菜づくりに向けて作付計画の打ち合わせも進みました。