「桃の剪定」 よしみ

2月3日

 今日は午前、午後と1日ミーティングを進めました。みんなと一緒に回復していけることが本当に心強くてありがたいことだなと思います。
 
 今日の午後の最初の時間に、初めて桃の剪定の作業で、あんなちゃんの手元をどれみちゃんと一緒にさせていただきました。以前、桃の剪定の講習会を受けたときに、自分もいつかできるようになりたいなと思っていたので、今日は1時間ちょっとだったのですが、あんなちゃんの剪定する姿を見学させていただけて本当に嬉しかったです。
 
 最初にあんなちゃんが、「私が剪定するから見て覚えてほしいです」と話してくださいました。お父さんは、「作業ができる人は、どんな作業でも、常に自分のこととして考えながら作業している。教えてもらわなくても、見て覚えようとしている」とよくお話ししてくださいます。だから私もあんなちゃんの姿を見て、剪定を覚えていこうと思いました。
 
 私は今回、主にあんなちゃんが剪定した枝の切り口にトップジンという薬を塗っていく役割として一緒に作業させていただきました。トップジンの塗り方は講習会のときに教えていただいていたので、枝の切り口の部分に菌が入らないように、隙間無く全体に塗ることを意識して、10円玉以上の大きさのある切り口に塗っていきました。
 講習会のとき、あんなちゃんは素早く一瞬でトップジンを塗っていたのですが、いざ私も挑戦してみると、適切な量を切り口の全体に素早く塗るのが想像以上に難しかったです。それに、油断していると、あんなちゃんがどこの枝を剪定したのか見逃してしまうので、集中して次々と塗っていくことが大切だなと思いました。回数を重ねるにつれて少しずつコツが掴めてきて、枝の切り口に薬を塗って桃の木の手当てをしているみたいでとても楽しかったです。
 
 空き時間に、あんなちゃんの剪定しているところを見学させていただいていたのですが、私はあんなちゃんが剪定する前の木を見て、「自分だったらこの枝を切るかな……」と考えて、そのあとあんなちゃんが剪定しているところを見させていただいていると、答え合わせをしているような感じがしてすごく、ワクワクしました。私は内側にグンと伸びている枝くらいしか剪定する場所が分からなかったのですが、あんなちゃんは細かい枝や少し太めの枝も瞬時に判断してどんどん剪定していて、潔く剪定していくあんなちゃんが本当にかっこいいなと思いました。
 
 今日はトップジンを塗ることで精一杯になってしまい、剪定を見て覚えることがあまりできなかったけれど、またこれからも桃の剪定の作業であんなちゃんの手元をさせていただく機会があれば少しずつ覚えていきたいです。あんなちゃんが、もう少ししたら摘蕾が始まることも教えてくださり、今年も桃の手入れの時期がくるんだなと思うととても楽しみです。

 今日の夜の畑のAチームの集まりで、れいこちゃんがこれからセロリ、春菊、水菜の担当に入ってくれることになりました。れいこちゃんと一緒に担当できることがすごく嬉しいです。これからも、さくらちゃん、けいたろうさん、れいこちゃんと一緒に協力して立派な野菜を育てていきます。
 読んでくださってありがとうございました。