「1つの電球」 えみ

2月1日

 ミーティングは今日でテーマ9に入りました。午前中はお父さんの講義を聞かせてもらい、OMTをした後に作文を書きました。今回のテーマでは、今までぼんやりとしていた答えがはっきりとして、すとんと自分の中に落ちてきた気がしました。どれだけ自分が深く理解できているかは分からないけれど、お父さんのこれまで話してきてくださったことが全部理屈として繋がって、頭にスーッと入ってきたような感覚で、とても嬉しかったです。

 ミーティングを通して、自分がなのはなにいること、それからなのはなのみんながいることがどれだけありがたくて、幸せなことかと身に染みて感じました。なのはなのみんながいるから自分も治っていけるし、自分が治ることがみんなのためにもなるのだと思えました。夜の集合でのお父さんのお話にあったように、なのはなのみんなともっと理解し合える関係を作れるように、自分の壁をちゃんと取っ払って積極的に生きていきたいと思いました。
 お父さんお母さん、それからなのはなの先輩が示してくださる、回復への唯一の道を自分もたどっていけるように、私も最後までちゃんと理解して、本当の意味で自立していけるようにしたいです。

 午後の初めには、インターバル速歩をしました。その前に、体育館に集まってから、体育館に新しく取り付けてくださったLEDの点灯式をみんなで見守りました。「5,4,3,2,1!」のカウントダウンの後、お父さんがスイッチを押すとすぐに明かりがついて、みんなの「ワーッ」という歓声に包まれました。たった1つの電球がついただけなのに、みんなで喜べる。小さなことだけれど、本当に幸せな瞬間だったなと思いました。

 インターバル速歩をすると、体がポカポカと温まります。今日もお父さんがみんなのことを見てくださり、速歩の時は足をしっかりのばすこと、ゆっくり歩きの時はステージ歩きを意識することなど、ポイントを教えてくれました。人に見せる意識をもって、背筋や太ももに思い切り力を入れるとすごくきついけれど、背筋が正されて頭も体もすっきりします。

 インターバル速歩が終わった後は、私はアスパラ菜の収穫に行かせてもらったのですが、ハウスに行くまでの道で、さくらちゃんと、「何かダッシュしたい気分だね」と言って、一緒に走ってしまうくらいでした。
 アスパラ菜は、少し気候もあたたかくなってきたからか、これまで寒さでだいぶ弱ってしまっていたのが元気を取り戻してきました。新しい葉が次々と出てきていて、アスパラ菜の生命力の強さを感じて嬉しかったです。今日は3.3キロ収穫することができ、またみんなと頂けるのも楽しみだなと思います。
 
 収穫の後は選別に合流し、今日は小豆と白大豆を少し進めました。小豆は選別基準が少し変わったということで、嫁、自家、くずの3種類になりました。黒がなくなったことで選別も少し簡単になり、スピーディーに進んで、さきちゃんも「今日はたくさん進みました!」と言ってくれて嬉しかったです。
 
 明日もミーティング、頑張ります。
 読んでくださりありがとうございました。