「正しい心持ちで」 まち

1月31日

 ミーティングをしていて、のんちゃんの文章の中に、お仕事組さんが描いた未来の絵本のことが書いてあって、私は再びそれを読みました。すごく感動して、共感して、自分もその一人になろうと思いました。ミーティングをしているこのときだからこそ、心に染みて、自分の意志を固めることができると思いました。ミーティングが終わったら、もう一度、なおちゃんにみんなに読み語りしてもらいたいです。

 ミーティングのまとめとかいろいろ書かせてもらっているけれど、自分が今まで影響を受けてきた競争の価値観や、そのなかでの人間関係のとり方は、まるで人間味がなく、人間としての幸せの正反対をいっていたことが分かったのと同時に、今、私たちがいるなのはなファミリーの環境がとても幸せな環境であることが分かりました。一番豊かで、一番潤っていて、一番、人間としての幸せを感じられる場所だ。一番安心できる暖かい場所だと思いました。私たちは、そんな環境にいさせてもらって、気持ちを作り直し、自立を目指します。私たちの使命とはなんなのか。いまある幸せを人に伝え、広げていくことだと改めて強く思いました。ただ自分だけが自立してはい終わり、じゃない。そこで終わってしまったら、なのはなにいる意味がなくなってしまうと思います。自立は当然のこと、それから大きくなのはなの環境、幸せを人に届けなくてはいけない。本当の幸せ、暖かさを人に広げていかないと、私たちが生まれてきて生きてきた意味がなくなってしまうと思いました。

 れいこちゃんが今日試験を受けに行っていて、今までなのはなの子として勉強に励んでいたれいこちゃんがかっこ良かったし、れいこちゃんの成果が出るといいな、と思います。

 私はれいこちゃんと食事の席が向かいだったのですが、れいこちゃんはいつも笑顔でした。どんなときでも一食たりとも、不安そうな顔をすることはありませんでした。試験が近くなってきても、いつもきらきらした笑顔でした。私は、そんなれいこちゃんが不思議でした。試験前になったり精神的に緊迫してきたら、少しは切羽詰まったような顔になってしまうものなのではないか。なのにれいこちゃんはいつも、「なのはなのれいこちゃん」として、人前の表情を作り、美しい笑顔でした。

 れいこちゃんの日記を読ませてもらって、それが理解できました。れいこちゃんは、私が想像する試験に向かう姿勢とはまったく違う気持ちで試験に向かうのだと気が付きました。みんなへの感謝の気持ち、そもそも勉強が楽しいと思う気持ち、試験を人生の通過点と捉え、これまでの知識をみんなに還元したいと思っている気持ち。そこには、私が思っていたような、人生で一大事の自分の人格が決まってしまうような圧迫感はどこにもなかったです。なのはなの子として勉強させてもらって、有り難い気持ちとか潤っている気持ちでいっぱいでした。ああ、私は今までの価値観で勉強に対する姿勢をれいこちゃんに映して見ていたのだ、れいこちゃんはもっと違う次元で試験に向かうのだ、と気が付きました。

 そもそも次元が違うから、表情も当たり前に柔らかかったです。れいこちゃんのその姿勢から、私は人生に対する姿勢まで教えてもらったような気がしました。自分のために生きるのではなくて、人のために生きること。柔らかい気持ち。自分も正していかなくてはならない。そう思いました。

 人のために生きるとは、何も直接的に人にお手伝いするとか、目に見えて人のお手伝いをするとか、そういったことに限らないと思いました。感謝の気持ちを持って正しい心持ちで生活していくその姿や存在が、人に与える影響は大きいと思います。自分にこもらず、いつも外向きな気持ちを持って自分の役割を果たすことも、立派に人のために生きていることだと思いました。れいこちゃんのような存在になること。それは人のために大きな大きな意味を持っていると思いました。

 この日記は朝書かせてもらいました。夜日記を書けるか分からないので、先に提出させてもらいます。フレディ会議第三回もお母さんが企画してくださって本当に嬉しかったです。早速、昨日のりよちゃんと話してわくわくしました。今回はあやかフレディも入ってくれるとのことで、おととい初めてあやかフレディ含む5フレディ集まると、あやかフレディが入ったことでなんだか一気に落ち着いた印象があるな、と思いましたが、あやかちゃんがすでに「私のキャッチフレーズこれがいい」と言ってくれたのでノリノリやん、と思って嬉しくなりました。

 フレディ会議は、私の人生を変えた大きなきっかけと表現しても言い過ぎではないくらい、本当に感謝している出し物です。冷静にどうして私はこんなにフレディ会議で気持ちが伸びやかになったのだろう、と分析してみると、きっとみんなが肯定して私たちの思いを受け止めてくれるからだと思います。一人残らず、私たちを好意的に、すべてを肯定して笑ってくれて受け止めてくれるからだと思います。それが本能レベルで私に染みこんで、心の底から安心して自分を肯定できるからだと思います。みんなが笑ってくれるととても幸せな気持ちになって、「幸せは人との間にある」ことを全身で感じます。本当に有り難いです。

 お母さんが繰り返し、この機会をくださることにとても感謝しています。今回はミーティング後ということで、ミーティングを終えて心の脱皮や学んだ事をテーマに作っていく予定です。決して私たち5人だけのフレディ会議ではなくて、見ているみんなが笑いながら、同時に大きくステップアップできる影響を与えられるようなフレディ会議にしていきたいです。

「この日記は朝~」から大分書いてしまいましたが、ここで提出させていただきます。いつも本当にありがとうございます。今日も正しい心持ちで生きていけますように。読んで頂いてありがとうございました。