1月26日(火)「クッキング・米のとぎ汁乳酸菌液」

1月26日のなのはな

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 ボトルに入った真っ白な液体。一見、甘酒のようなものに見えますが、これは「米のとぎ汁乳酸菌液」なのです。
 わたしたちの顔に塗る、美容液ではありません。野菜、畑のための乳酸菌液です。
 なのはなでは野菜に散布したり、豆殻、落ち葉堆肥に混ぜ込んで使います。

 効果としては、野菜に散布すれば、葉の表面にいる菌を殺菌してくれて、堆肥に入れれば、土中の微生物が増殖しやすい環境をつくり、微生物たちがアミノ酸やビタミンなど生産して、植物の成長促進をしてくれます。
 
 今日はえつこちゃんと一緒に、キューピー3分クッキングの曲を歌いながら、乳酸菌クッキングを始めていきました。
 今回は、米研ぎ1回目の、一番濃いとぎ汁をあけみちゃんが用意してくれて、わたしは一瞬、本気で(甘酒なんじゃないか)と思って、香りを嗅いでしまいました。
 当たり前だけれど、甘酒ではなく、米のとぎ汁の香りがしました。

 

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 えつこちゃんが、ペットボトルに、漏斗で米のとぎ汁を移している間に、わたしは、未洗いのヨーグルトカップに少しの水を入れて、綺麗にしていました。
 なぜ、いきなりヨーグルトカップを綺麗にし始めたかというと、この、未洗いのヨーグルトカップには、少ないのですが、ヨーグルトがついています。少量の水をヨーグルトカップに入れて、カップの内面についたヨーグルトをこそぎ落とすことで、ヨーグルトの乳酸菌を手に入れることができるということなのです。

 次に、微生物のエサとなる、砂糖を入れて、最後、ヨーグルト水を米のとぎ汁と混ぜたら、もう完成。あっという間に「米のとぎ汁乳酸菌液」の出来上がりです。

 

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 お米のとぎ汁と、塩と砂糖だけでもできてしまうのですが、捨てられるはずだったヨーグルトの濯ぎ水を入れることで発酵促進効果があり、無駄がなく、自然に優しいです。

 温かい場所が好きな子たちなので、お風呂の浴槽に浮かべてあげると、さっそく白い泡がたくさん浮き上がってきているのが見えました。蓋を開けてみると、「プシュッ」という、発酵を知らせる、乳酸菌の声が聞こえました。なんて素直な乳酸菌たちなのだと思います。
 まさか、初日から発酵が始まるとは思っていなかったので、思わぬサプライズが嬉しかったです。また、雨が上がったら、畑にどんどん活用して、新しい効果を発見できたらと思います。
 
(なつみ)

 

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〈ミーティングは、テーマ6へと進んでいます。リビングでは、シンビジウム(洋ラン)の蕾がひらきました〉