「いってきます」 ゆきな

1月25日
 
 もうこの日が来たのかと、早いなと思います。個人的なことですが、なのはなを卒業します。なのはなに来る前の自分からすれば、ここまで変われるなんて思いもよらなかったことだし、希望も未来もある人生が見えることが奇跡みたいです。

 お父さん、お母さん、みんなのなかにいて、気持ちがどんどん開放的になりました。私は色んな意味で頑固で、でも、みんなと作業して、笑ったり、協力したり、でも失敗したりして、色んな活動を通して気持ちがほぐれていきました。時間が経つにつれ、身体も心も動きやすくなりました。相撲が強いとか、足腰が強いといわれるぐらいに体力がついて、それも1つの自信になっています。

 私は摂食障害になってよかったです。病気になって、なのはなファミリーに出会えて、自分の使命を知ることができました。そういう運命だったんだ、そういうふうに私がちゃんと生きられるように課された使命だったんだ、そう思います。私はなのはなで生まれ変わることができて本当に嬉しいし、誇りでもあります。
 私は、自分が大切で、自分だけの欲で生きる利己主義の社会から、まだ見ない誰かの為に、これから出会う人たちが生きやすい利他心の社会を広げるために、周りからできることを考えて広げていきます。たくさんの卒業生が、その道を先に見せてくれています。もし怖いことがあっても、怖いものは、ぶつかったらきっといつかは大きな希望に変わるのではないか、そう思います。

「永久の別れじゃないのだから」お父さんがそう話してくれました。別れとか苦手だな、と思うけど、そう、また帰ってこられる、帰ってくることができる家があって仲間がいて私は本当に幸せ者です。なのはなのホームペーシも見ます。何かあったら、連絡します。なのはなの土台を常に感じながら、いつも成長する気持ちでいます。

 昨日は、ちさとちゃんのお誕生日をお祝いできたり、白大豆の選別で早くできる選別の仕方をみんなで身につけることができたり、詳しく書けていないのですが、毎日が小さな幸せでいっぱいです。嬉しいです。

 お父さん、お母さん、みんなへ、たくさんありがとうございます。大好きです。
 いってきます。