「仲間と」 ななほ

1月16日

 今日はテーマ0のミーティングをさせて頂けてとても嬉しかったです。お父さんとお母さんから、自立へ向かう気持ち、摂食障害や症状をどう見て、これからの自分とどう向き合っていくかについて、講義を受けさせてもらい、改めて「自分だけがどこか違う」「自分だけ、おかしいんじゃないか」というのは、今まで生きていた世界ではずっと自分が浮いているように感じていたけれど、なのはなに来てからは、本当に例外はないのを感じます。

 傷を癒すミーティング。年に1度の大切なミーティングです。みんなのなかに、ミーティングへ向かうための良い態勢が整っている、というお父さんとお母さんの言葉を聞いて、私自身も、最近は特に自分の心が良い方に変わっていっているなと感じる事があったり、本当にみんなと畑作業をする中や、お正月行事をする中でも、たくさんの事をみんなの中で学んで、自分の中に素直に入ってきて、それは私だけじゃないなと改めて思いました。

 みんなが仲間意識を強く持って、お母さんが言っていたように、「みんなでゴロンと良くなろう」という気持ちで向かっていて、ミーティングが初めての子もそうじゃない子も、みんなで成長できるミーティングにしよう、と強く思っているのを感じます。その大きな流れの中で、私も良い形で波に乗って成長していきたいし、自分の為じゃなくてみんなの為にも、ミーティングで自分に真っすぐ向き合って、思い出せる限り自分をまとめて、理解を深めていきたいと思います。

 自分の苦しさ、生きにくさは私の性格や心持ちが悪い訳じゃなくて、根本的な理由にあると分かったし、私は1人じゃないと思いました。自分の苦しさもみんなの財産にして、みんなの苦しさもみんなの財産で、なのはなファミリー全体として、自分をさらけ出して、素っ裸な自分を見て貰うけれど、その自分も好きで居てもらえるのが有難いなと思います。

 テーマ0の作文を書いていて、自分が去年より忘れている所とか、抽象的な所もありました。それは私が浅いからだと思うので、もっと自分も深めて、具体的に作文を書いていきたいです。同じチームの人の作文を読むと、涙が出そうなくらい全く同じで、症状もそうなのですが、その時の気持ちとか希望が同じで、深い所で共感できたり、理解し合える仲間がいることが本当に嬉しい事だなと思いました。

 私はまえちゃんチームに入らせて頂いていて、まえちゃん、よしみちゃん、りなちゃんと一緒のチームでミーティングに向かえるのも嬉しいし、自分が忘れていた所とか、言葉が足りなかったところに、みんながどんどん色をつけていっているような気がして、その空気も嬉しいなと思います。

 自分の為には生きられない。摂食障害になったからには、どこまでも利他心でないと生きていけません。自分の欲や拘りも全て捨てて、まだ見ぬ誰かの為に生きていかないと、いつか絶対にどん底に落ちてしまいます。症状が出てしまいます。

 本当に少しでも自分の欲が出たら症状が出たり、苦しくなるのは目に見えているし、過去の世界に戻ったらまた1からやり直しなのも目に見えています。それを普段の生活から忘れないようにしたいと改めて思ったし、じゃあこれからどうするのか、どういう未来を描いて、その為に何をするのかを、今回のミーティングを通してもはっきりさせていきたいなと思いました。

 ミーティングの中で、たくさんの事を気づかせて頂いたし、今もまだ私たちと同じような生きにくさを抱えている人がたくさんいる、そしてこれから生きにくさを抱えてしまう人がいると思ったら、すごくメラメラと、「こんな世界で満足できるか」「こんな世界は絶対に変えてやる」とヤケクソかもしれないけれど、強く思いました。もっと自分をさらけ出して、自分をゼロにして、正直に素直に、ミーティングに向かっていきたいです。

 まだ書きたいことがたくさんあるのですが、ミーティングの気持ちを引きずりすぎず、前向きに、時間を大切にしていきます。