「フレディ会議」 まち

1月12日

 朝雪が積もっていて寒かったけれど、昼間には雨が降ってきて少し暖かく感じたので、これから大寒波も少し落ち着くのかな、と思って、ほっとした気持ちになりました。昨日、カブとダイコンをせいこちゃんと見に行ったとき、カブの葉がしなっとしていて、元気がなく、心配になって今日、リーダーのなおとさんに見に来てもらったのですが、今日は昨日よりちょっと元気になっていて、葉もやや上を向いていたので、やっぱり寒すぎたんだ、と思って安心しました。この寒さのせいで、ダイコンの生育も悪く、ダイコン第3弾がなかなか大きくならなかったのですが、明日から挽回して元気になってもらいたいと思います。ダイコン3弾が穫れたらお父さんとお母さんにプレゼントしたいです。立派なものが穫れるまであと2週間くらいかかるかな、と思うのですが、収穫できるのがとても楽しみです。

 午後のゆったりモードのときに、のりよちゃんが呼びかけてくれて、フレディ会議をまた行ないました。やすよちゃんはマックに行っていて、ゆきなちゃんは台所作業だったので、メンバーは私とのりよちゃんとつきちゃんの3人でしたが、一通り、形を作って、あとは練習あるのみ、というところまでいったので嬉しかったです。練習中、ずっと笑っていて、面白くて楽しくて、台本だけではなく、動きを付けるとより深みが出て面白さがダイナミックになって、やっているだけでも体が熱くなってしまいました。私たちの騒ぎようを聞いて、途中でかにちゃんがカメラを持って撮影に来てくれたり、しほちゃんとたけちゃんが来てくれたりして、フレディ会議もたくさんの人に認知されていてすごいと思いました。
 
 せいこちゃんと一緒に作業をしているとき、3時半からフレディ会議や、と話したら、フレディ会議すごいなあ、もうフレディカンパニーでいいんじゃない、と言ってくれて、そうか、松下電器がパナソニックになったように、私たちもBueenからフレディカンパニーに社名(?)を変更しようか、とさえ思いました。

 フレディ会議で動きを考えているとき、私がこうしたい、と言うと、のりよちゃんに「やりすぎないように」とそっとたしなめられるのがちょっと面白いと思いました。つい熱くなってやり過ぎてしまったり、自分の世界に入ってしまいがちになってしまうので、ちょっとブレーキを掛けながらみんなと調和しながら、暖かい面白さを追求していきたいと思います。

 それにしても、フレディ会議をすると、自己肯定感がどんどん高まっていくから不思議です。どうしてだろう、と思ったら、やっぱりのりよちゃんがすべてにおいて肯定的だったり、つきちゃんがどこまでも確実で丁寧だったり、ゆきなちゃんが柔らかくて優しかったり、やすよちゃんが頭の回転が速くてすべてを調和させてくれたりで、みんなが独特の良さを持った中で、私の良さを受け入れてくれて、欠点や弱点をカバーしてくれて、良いものをみんなで作っていこうという、なのはなの温かさでまとまっているからだと思います。

 私は面白いことを言うのが好きだけど、ちょっと、自分が言うことが関西的すぎるのではないか、とか、なのはなに適していないのではないか、という不安が常につきまとっていて、それはフレディ会議で提案するときも同じだったのですが、特にのりよちゃんが、「いいと思う!」「それにしよう!」と肯定してくれて採用してくれるので、それがすごく嬉しくて自分を肯定されたような気持ちになります。やりすぎたら、優しくたしなめてくれるので、そこも安心だし、こうして自分が受け入れてくれると思うとすごく安心して生き甲斐さえ感じます。ありがたいと思います。人をまとめたりするのが苦手だけど、のりよちゃんが先導してくれるので、どんどん進んでいくから、本当に気持ち良くてありがたいです。全部がまとまってきてすごく楽しくてどんどんアイデアを出し合うことができます。根本には、良いものを、分かりやすく伝えたいという気持ちがみんなにあって、それが調和してどんどん良くなっていくから楽しいです。

 なのはなに来てすぐは、こうして人との集まりでアイデアを出したりすることが苦手だったなあ、と思い返します。自分が否定された気持ちになったり、人の評価ばかり気にして出過ぎてしまっていたり、人との関係を上手に取れていませんでした。今は、自分が求められていることが分かってきたり、例え、自分のアイデアが採用されなかったとしても、決して否定された気持ちにはならないので、集まりが楽しくてしょうがないです。みんなと良いものを作っていける過程が本当に面白くて楽しいです。まだまだ未熟だけど、こうして、楽しい集まりの中でも、人間関係の勉強をさせてもらっているんだなあ、と思います。

 私は決してアイデアマンではないし、仕事や作業ができるタイプではないけれど、いつも明るくて、肯定的な空気を出せる人間でありたいと思いました。そして、完璧でない自分を認める代わりに、自分ができて、人も自分も暖かい気持ちになるようなことを、一生懸命、やっていきたいと思います。

 夕方の時間に、朝食当番準備に入りました。のんちゃんがリーダーで進めてくれていて、あとはゆいちゃんとゆきなちゃんだけど、2人は主に家庭科室でお米研ぎをしているので実質台所では私とのんちゃんだけです。のんちゃんは仕事を進めるのが速いし、後が楽になるように、と配膳の洗い物とか、できるところまで進めたい、と思っている方なので、私も速く、さっさと仕事をできるようになりたいと思いました。時間配分だったり、要領だったりが、まだ掴めていない部分はあるけれど、のんちゃんのスピードに合わせて、てきぱき動けるようになりたいです。夢中で作業をしているととても楽しくて、働くって楽しい、と思えます。黙々と作業をして、周りが綺麗になっていくと、仕事が本当に楽しい。のんちゃんが思うように、何も言わなくてもできるようになりたいと思いました。
 
 自分を受け入れられている、という安心感と、前向きに明るくいることで誰かが喜んでくれる、誰かを助けることができるという自己肯定感がどんどん高まっていて、今、日々私の心がジェットコースターのように上昇しているのを感じるし、なんだか本当にありがたいです。今日は1月12日だけど、私の誕生日の12月15日からまだ1か月経っていないんだ、と思うと信じられないです。もう4ヶ月くらい前のように感じます。きっと、クリスマス会とか、紅白、おせち、三が日、成人式と、イベントが盛りだくさんで、非常に濃い期間を過ごしてもらったからだと思います。イベントを1つ超えるたび、自分の心が前向きに明るくなっていくのを感じます。

 この期間、衣装部の仕事もさせてもらって、毎日非常に充実していて、もちろん大変なときもあったけれど、つきちゃんと力を合わせて、人のために衣装を準備したりすることがすごく楽しくてやりがいを感じて、これが利他心の幸せかなあ、ということも感じさせてもらったので、自分は恵まれていると思います。人のために、人が喜んでくれることのために、働ける幸せを実感させてもらった私は、大きな大きな財産を頂いていると思います。贅沢だと思います。

 ちょっと濃すぎる自分を、上手く調整しながら、人が幸せになる方向に、使いこなしていきたいです。熱いのはいいから、それを人や空気に合わせられるといいね。いつも熱すぎると、うっとうしいですな。自己肯定していいから、いつも明るくて、楽しい人を演じていたいし、いざというときは、優しさで人を包み込めるような暖かさも持っていたいです。

 寒いのも十分楽しんだし、明日からは1月特有の寒さを味わいながら、野菜とも向き合いつつ、楽しんでいきたいと思いました。長い文章になってしまいましたが、読んで頂いてありがとうございました。