1月13日(水)「雪が解けて、畑チーム作業へ ――芽キャベツの収穫間近」

1月13日のなのはな

 約22000株の玉ねぎ。
 見渡す限り、小さな緑の葉がちょんちょん顔を出しています。
 少しべと病の症状が進んでいたので、薬剤防除をすることになりました。
 そこで防除をする前に、チームのみんなで葉摘みをします。

 

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 玉ねぎは本葉3枚前後で、丈は10センチ~15センチほどです。
 まだ小さいので、葉を摘むときは根元を持って摘まないと抜けてしまいます。
 そんな繊細な玉ねぎなので、手先を器用に使ってしなければなりません。
 私は、なかなかペースが上がらず苦戦しましたが、みんなの素早さにつられてだんだん速くなっていきました。
 気づいたら1畝5分ぺースで進み、あっという間に全部終わっていました。

 私たちを追うようにして、あやかちゃんとしほちゃんがエンジン噴霧器を使って防除してくれています。
 こうして、みんなの力を借りて玉ねぎをべと病から守られるのだと思うと、みんなの力、存在がありがたいです。

 

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 余談にはなりますが、嬉しいことがありました。
 玉ねぎの葉摘みをしながら、思わぬヤギとの遭遇を果たしました。
 山小屋へ行くと、毎回現れるお腹を大きくしたやぎが、なんと4日前生まれたという赤ちゃんを連れて現れました。
 その光景に衝撃を受け、初めて見たやぎの赤ちゃんが走っている姿がとてもかわいかったです。

 作業中もずっと聞こえるやぎの鳴き声に心が穏やかになって、大自然の中で作業しているようでうれしかったです。
(やぎさんありがとう。これからも私たちは、玉ねぎを守るために頑張るよ)
 そう心の中でいいながら、帰りました。
 また、玉ねぎの様子を見に行くのが楽しみで、元気になったらいなと思います。

 

(さき)

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 午後は久しぶりに暖かい中チーム作業をしました。
 私は担当野菜の芽キャベツの水やりと細々とした手入れを進めました。

 10月中旬に定植した芽キャベツ。今は寒さに耐え抜き、収穫時期に少しずつ近づいています。
 なのはなに来てからいくつかの野菜を担当させてもらっているのですが、芽キャベツは特に愛着が湧いてしまうほど、可愛いです。
 下葉の節間から生えてくる芽は知らぬ間に小人に収穫されてしまうのではないかと思うぐらい、しっかり膨らみ、結球し初めています。

 

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 今日はこれからキャベツとなる芽の結球をさらに促進するために葉かきを進めました。
 株の生育具合により上部の本葉を10~15枚残し、下葉を剪定バサミで除く、という作業です。
 目的は風通しと日当たりをよくし、芽が結球するための環境を整えることです。
 葉をとった後の芽キャベツの株は、大きいわさびのような、上だけ繁っている不思議な形になります。
 これから大きくしたい芽がよく見えるようになって、嬉しいです。もっとのびのびと育つように願いを込めて葉かきをしました。

 

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 私はユーノスハウスの芽キャベツの正直さが大好きです。
 予想以上に冷え込んでいた大寒波中は生育は遅くなってしまったけれど、今日から少し暖かくなっただけで芽キャベツはよりいっそう大きくなり、喜んでいた様子でした。
 最後まで成長を見守ってみんなとたくさん収穫する日が楽しみです。

(えりさ)