「桃の勉強会」 ななほ

1月11日 月曜日

 午後に、あんなちゃんによる桃の勉強会が行われました。お父さん、お母さんも一緒にあんなちゃんから桃に関して1年を通しての作業の流れや目的を教えて頂けて嬉しかったです。あんなちゃんがまとめてくれた資料は、とても分かりやすく、詳しくて、そんな風に資料をまとめたり、みんなが分かりやすい様にと考えてくれているあんなちゃんが本当に凄いなと思いました。私は去年、冬から夏の収穫前まで入らせて頂いていたのですが、その時にあんなちゃんからたくさんの事を教えていただいて、今日の勉強会で、改めて作業の目的を再認識させて頂いたり、分からない作業や手入れのことも教えて頂けて、とてもありがたい気持ちになりました。

 糖度が高く、なのはなファミリーでしか作れない樹熟し白桃を作れるあんなちゃん。勉強会を通して、あんなちゃんの桃に対する強い優しさや、1年を通して桃に対する気持ちを切らさずに、桃の為に桃に気持を添わせているあんなちゃんが美しくて、私もそうなりたいと思いました。これから桃の作業をさせて頂けるのが嬉しいし、なのはなの桃を作る1人として、真剣に真面目に桃に向き合っていきたいです。

 今まで、あんなちゃんが作って来てくれたトップレベルな桃栽培をどこまでも良い形で続けていけるように、基本からしっかり覚えて、あんなちゃんの桃を世界に広げていきたいなと思いました。勉強会の時にあんなちゃんやお父さんが話されていたように、桃のネット掛けもボウリングのガターなしのように、竹で四角い支柱を立て、四方に木などで枠を作ってそこにマイカー線などを貼って引っ張るのも良いのかなと思ったり、ブルーシートのお父さんの案がとても画期的で、その方法で作業をやりやすくするにはどうしたら良いのだろうかと色々と考えたり、害虫対策についても考えただけでワクワクしました。

 桃畑は規模も大きいし、ネットや雨水も私が想像しているよりも何倍も重いので、コストや耐久性なども考えて、スケールを大きく持たないとならないのですが、お父さんとお母さん、あんなちゃんの指示の下、桃に一番優しい選択をしていけるのが嬉しいなと思うし、私も自分にできる事は精いっぱい頑張りたいです。

 勉強会の最後にお父さんが、このメンバーで農業の考え方を変えたい、新しい農業、桃の栽培、畑作りをしたい、なのはなファミリーのみんなが美味しい桃を作ることで希望になると話して下さり、なのはなの子としても責任を持って、誰かの希望になるような新しい、画期的な土作りや害虫対策などを考えて、「私も農家になりたい」「私も果樹を育てたい」と思ってもらえるような、桃の栽培を私も作っていく1人として頑張りたいと思いました。

 本当にあんなちゃんに教えて頂けることが有難くて、嬉しくて、あんなちゃんが今まで築き上げてきた桃の栽培を、あんなちゃんがどこまでも私たちに伝えてくれて、それを吸収して手入れさせて頂けるのが本当にありがたいなと思います。心の目で桃を見て、桃がどうしたいのか、桃が何を思っているのかを考えながら、これから手入れをしっかり覚えていきたいです。

 また、5時前にアップルミントの酵素も仕込ませて頂き、今回はなつみちゃんとなつきちゃんが手伝ってくれてとても嬉しいです。ミント酵素が桃や野菜の害虫対策に効果があったらいいなと思うし、酵素自体は効果があるみたいで、もっと酵素についても勉強したいし、リンゴの芯やミカンの皮なども菌があるようで、また実験しながら天然の、地球にも野菜にも、私たちにも優しい畑作りができるよう、考えていきたいなと思います。