12月29日(火)「美味しいお節を目指して」

12月29日のなのはな

 

 古吉野校舎は、 大晦日の紅白歌合戦、お正月の三が日に向けての準備の勤しむみんなで活気づいている。忙しいけれど、その忙しさもまるごと楽しんでしまう。そんな空気が古吉野校舎中に漂っていて、なのはなの年末が来たなあと感じます。

 午前中、私は、お正月遊びの新年ライブの準備を1時間半行なって、そのあとに紅白歌合戦のチームで練習を行ないました。
 私は『レイン・マスト・フォール』のチームです。この曲は踊ったことがなかったけれど、イベントのBGMなどによく使われていて、大好きな曲でした。
 メンバーは、ゆりかちゃん、りゅうさん、れいこちゃん、さりいちゃん、私です。 
 この曲をチームとみんなと大晦日の夜にパフォーマンスできることがとても嬉しいなと思います。

 今日は、5年生教室で踊りと歌に入る前の寸劇の部分を練習しました。
 紅白歌合戦と言えば、ユーモア溢れるパフォーマンスが目白押しですが、私たちのチームの寸劇も、ちょっと変わったキャラクターが登場して、毎年のウィンターコンサートなどでは演じないようなキャラクターで、難しいです。
 代わりばんこでお互いに演技を見合って、ここの台詞はもっとオーバーにしようとか、こんなポーズで台詞を言おうとか、次々によくする意見が出ました。
 れいこちゃんは立体的な伝わりやすい動きを考えてくれたり、りゅうさんはいつもユーモア溢れるポーズや、台詞のアイデアが次々に出てきて、伝えてくれます。
 そして、いつも笑いでその場が空気が暖かく盛り上がります。

 みんなと知恵を出し合って、寸劇をちょっとずつちょっとずつ良くしてることが、感じられて、とても楽しかったです。
 この劇に登場するキャラクターにもっとなりきって本番は、みんなを楽しませたいな思います。

 

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〈紅白歌合戦の進行を担当する、実行委員チームも打ち合わせを進めました〉

 

 寸劇を練習した後は、ダンスと歌を通して練習しました。
 ダンスは、ゆりかちゃんが振り付けをしてくれました。
 歌は原曲のクイーンの英語の歌詞をそのまま歌います。
『レイン・マスト・フォール』は、歌の歌の途中に「ハッ!」「キスキス!」「ビー・クール!」というようなかけ声がでてきますが、そのかけ声はアレンジして、自分たちで考えたかけ声を言います。

 りゅうさんと、さりいちゃんはアドリブで自由に踊っています。
 チームの中にいると、「こうでなければいけない。」というきゅうきゅうとした空気がなく、穏やかで、楽しい空気があって、忙しくてもせかせかした空気感がなく、心が自然とあたたまって、チームのみんなと準備をしている時間はチームのメンバーと距離が近くなっていくようで、とても嬉しいなあと思います。
 準備の時間が楽しいので、本番が来るのが寂しいようにも感じますが、本番は思いっきりパフォーマンスしたいです。
悔いのないように、自分ができることを精一杯したいと思います。

 

 

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 午後は、おせちの準備を行ないました。
 私たちのチームは、ブリの照り焼きと、たづなカマボコを担当しています。 
 河上さんとりゅうさんがブリを80人分の切り身にしてくださいました。
 切り身を流水でさっとあらって、鉄板にタオルを敷いて、上からタオルで水気を拭き取り、塩を振っていきます。
 塩は手を調理台から40~50センチほど浮かせて、雪を降らすように振ります。高い位置から塩を振ることで、まんべんなく塩を切り身に振ることができるのだと、河上さんが教えてくださいました。

 

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 私は台所で、河上さんに教えていただきながら、ブリをつける、調味液を作りました。
 直径50センチほどの大きいボールに、ゆりかちゃん、さりいちゃんが前日に準備してくれていた醤油、酢、みりん、酒、砂糖を入れてかき混ぜます。

 

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 家庭科室に戻ると、白いタッパーにナイロン袋を入れて、その中にブリの切り身をいれていきます。ブリをパズルのように敷くと、次の段に重ねる前にキッチンペーパーを敷いて、その上にまた次の段にブリをしいていきます。
 りゅうさんとさりいちゃんと私で、ひとり3きれずつ、順番にタッパーにブリをいれていきました。
 これを繰り返し、80人分のブリを敷き終わると、作った調味液をタッパーの中にボールを傾けて流していきます。
 キッチンペーパーをはさんで何段にも重なったブリにどんどん茶色い色の調味液が底までしみこんでいくのが分かりました。
 これは美味しいブリの照り焼きになること間違いなし、と思いました。

 

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 これで、冷蔵庫で一晩おいて、明日、たっぷり調味液がしみこんだブリを焼きます。
 私はブリの照り焼きを調理するのは2回目なのですが、さりいちゃん、りゅうさんははじめてで、一回いっかいの工程で、「これはこういう風に作るんだね。」とはじめて知ることがたくさんあるようで、一緒に作っていきながら、新鮮な気持ちを自分も分けてもらって、いっそう調理するのが楽しく感じたなと思います。

 

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〈紅白なますも作りました〉

  
 河上さんに教えていただきながら、りゅうさん、さりいちゃんとブリを調理している中も、家庭科室はとても賑わっていて、家族みんなでお正月に食べるおせちを作っていることに幸せを感じました。
 みんなと美味しいおせちをいただけることが楽しみです。

(やよい)