「素敵なクリスマス・イブ」 ななほ

12月24日 木曜日

 夜にアンサンブル演奏を聞かせて頂けて嬉しかったです。とても心がホッとして、つい顔がにやけてしまう位、迫力があって情緒豊かで、みんながカッコイイなと思いました。オープニングの『エターナルストーリー』は、去年のウィンターコンサートの時に初めて聞かせて頂いて好きになった曲です。その時は卒業生のあやこちゃんのトランペットとさとみちゃんのアルトサックスだったので、さとみちゃんのソプラノサックスとしほちゃんのテナーサックス、せいこちゃんのキーボードの演奏は初めて聞かせて頂いたのですが、ソプラノサックスの高音の音色が心に響いて、テナーサックスの音色が力強く優しくて、3人の演奏に引き込まれていきました。

 その後の『スペイン』は、えつこちゃん、ゆりかちゃん、さやねちゃんのトロンボーンに、せいこちゃんのキーボード、かにちゃんのドラムも入り、トロンボーンの伸びやかで、強弱があって、ヨーロッパの夜を連想させるような、大人の演奏がとてもかっこいいなと思いました。かにちゃんがシンバルを叩く瞬間、本当に心が浄化されるような素敵な気持ちになりました。5人の演奏がピッタリ揃って、気持ちも揃っているから、本物のジャズバンドのようでした。

 最後の『鈴懸の径』はお父さんの大好きな曲で、私は初めて聞かせて頂いたのですが、メロディーラインがとても情緒的で、印象に残りました。ソプラノサックスとテナーサックスのハーモニーも豊かだったり、キーボードがあるからどの曲も雰囲気が出ていたり、真冬の広い歩道を雪の降る中、ブラウンのロングコートを着て歩いている気分になりました。遠くにはライトアップされた赤レンガが見えて、寒いけれど心が温かくて、とても好きだなと思います。

 お父さんが、「この曲は北海道の並木道をイメージに作られているんだよ」と教えてくれて嬉しかったし、お父さんの好きな曲をなのはなアンサンブルのみんなの演奏で聞かせてもらえて嬉しかったです。お父さんが中学生のころから、オーディオでジャズを聴いていたというのが本当に凄いなと思って、私もなのはなに来てジャズなど音楽が好きになったので、生演奏でなのはなのみんなの演奏を聞かせて頂けるのがとてもありがたいなと思います。

 クリスマス・イブで一足早い、アンサンブルのクリスマスプレゼントを頂けて嬉しかったです。夕食もお仕事組さん達が綺麗なプレートを用意してくれて、なのはなのクリスマスの定番メニューの美味しい美味しいチキンライスに、鶏肉の照り焼きステーキ。レタスやアスパラ菜に、ゆで卵に、スープにデザート。サツマイモサラダや副菜もたくさんついた豪華なメニューが温かく、贅沢で、毎年なのはなでチキンライスを頂くと(ああ、クリスマスが来たんだな)と感じます。

 今年は1年があっという間に過ぎて、まだクリスマス・イブということが信じられないのですが、みんなと過ごすクリスマスが嬉しいです。夜の集合でもたくさんの話を聞かせて頂いて、私は物事を考えすぎなんだなと思ったし、自分で悩みを増やしているような、不安を膨らませているような感じがするので、ちゃんと物事を評価して行動することは大切だけれど、マイナスな事はあまり深く考えないようにしようと思いました。
 今日もありがとうございました。