「歌いたい」 ゆい

12月19日

 今日はとても良い日です。お父さんが夕方、ヴェリー・グッド・ニュースがありますと放送をいれてくださいました。
 税理士になるために勉強をしているのんちゃんの試験の結果が出て、2科目ダブルで合格しました。ちょうどたかこちゃんも帰ってきてくれているときで、ボーイングチームが揃っているタイミングも最高に嬉しいです。超難関を一つひとつ確実に突破していくのんちゃん。とても格好良いです。
 お母さんが、「のんはきっと、なおちゃんやたかこちゃん、さやねちゃんが道を開いてくれたから、と思っているよね」と話してくださいました。
 なのはなにいるから、お父さんお母さんが教えてくれるから、確かなものがあってどんなことも実現できる、そんな気がします。

 自分のことになってしまいますが、いよいよ明日にクリスマス会があり、演奏をするのですが、その音楽も、なのはなに作ってもらった私だから歌えると感じています。そのことを感じると、心が穏やかになります。

 今日も本番前のリハーサルをさせてもらって、歌うのは自分のためではあるのだけれど、代弁者としてうたうのだと思いました。

 私はゆりかちゃんチームのマイクを出す役割りをもらっていて、はじめて全貌を知ったのですが、良い意味で「はちゃめちゃ」とお父さんに評されたそのバンドの音に、私は涙が出ました。ああ、みんなが、私のことも、つれていってくれる。そう思ったからです。みんなが私が言えなかったことも言ってくれる。だから私も、みんなのために歌いたいと思いました。みんなのためになんていうと偉そうなのですが……。自分が一段あがるためでありつつ、それはみんなに繋がることができるのだと思うと勇気が出て、歌いたいと思えました。

 私は、今、歌いたいと思えます。
 曲を、もっとたくさんつくりたい。なんて面白いんだろう。そう思います。

 ピアノ曲の方を、お父さんがまたアドバイスをくださいました。実はちょっとだけ、前回のを踏まえて、あんこをパンで包んであんパンにしたのです。メロディを変えました。
 明日はまにあわないのですが、また、お父さんから頂いたアドバイスを元にやってみたいです。

 今日は、食堂の飾り付けもうまくいって、みんなとできてよかったです。書きたいことはまだあるけれど、もう消灯です。
 明日が楽しみです。みんなと向かいたいです。ありがとうございます。