12月19日(日)「クリスマス会のリハーサル」

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明日のクリスマス会に向けて、午後からは、最終の音調整とリハーサルを行ないました。
お父さん、お母さんに見てもらいながら、全13チームの曲を
1曲ずつ音の調整をしていきました。

私は午前中ステージのマイクや楽器をセットしました。
ここからどんな曲が生まれるのだろうと思いながら
ラインやマイクや楽器に触れている時間が一番ワクワクします。

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お父さん、お母さんが1曲ずつ見てくれて歌と楽器のバランスを調整してくれました。
音の調整をしながら、どうしたらその曲に気持ちを込められるか、
曲や音にどんな気持ちを込めるのか、各チームにアドバイスをくれました。

今回は2回目の音調整でした。
どのチームも最初の音調整のときよりも自分たちの演奏する曲を
自分たちのものにしていました。
以前よりも良くなっているよ。
全然違うよ。
お父さん、お母さんがそういって自分たちの成長を教えてくれると嬉しい気持ちになりました。
そうしてもっとここをこうしたらよいよ、こうしたら伝わるよ、
とさらに深い表現を教えてくれます。
その音を目指してその表現を目指していこうとすると、その先に新たなもっと深い自分や仲間がいるのです。
その過程をみんなと共有し、曲で、歌詞で、音で共感できる時間が本当に嬉しいです。

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1曲を完成させることは生半可な気持ちではできません。
いくら技術があっても、いくら演奏が上手くて歌が上手くても、
そこに気持ちがなければ演奏していないのと同じ、むしろ演奏しないほうが良いです。

技術や格好良さを見せるのではない、誰かと競争して奏でるのでもない、
まっすぐに良くありたい、良く生きたい、そう願い実践する自分を伝えたいという気持ちが
演奏をしたいというモチベーションになります。
その気持ちがあると純粋に馬鹿みたいにたった一つの音を求められます。
どんなぶっとんだことも本気でできます。

1曲1曲演奏しているなかで、演奏する仲間に自分の音を理解してもらい、
聴いている人が自分の音を受け入れてくれるその体験や経験を積み重ねるなかで、
自分が良く生きていけるという希望や決心が確かなものになっていきます。
そしてそういう自分は、きっと誰かの希望になれるのだと信じられます。
そういう表現でなければいけない、たったひとつここにしかないここでしかできない表現をしたい、
そう思うとその道のりは地道で長いです。
けれどその道のりはものすごく面白いです。
今みんなとその面白さをたくさん感じています。

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改めて聞くみんなの歌や演奏は進化していました。
歌声や歌う姿に、そこに込められた気持ちに何度も共感し、
大切に思いました。
つたなくても、未熟でも、全力で泥臭く響く歌声にかなうものはないと思いました。
そんな自分たちの表現がここでは守られるのだと思うと、
なのはなの一員として演奏できることを誇りに思いました。
ここからたくさん発信していきたい、私たちの気持ちをたくさん伝えたい、
と改めてそんな気持ちになりました。

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13チームの中には何組もお父さんが作詞をしてくれたチームがあります。
その歌詞を各チームで曲として完成させました。
お父さんが書いてくれた歌詞を、何度も何度も歌っていくと、
最初は自分の昇華されていない気持ちをぶつけるように歌っていたのが、
歌い続けて演奏を続けていくと、昇華されていき、曲として伝わる表現として
生まれ変わっていきます。
そんな曲を聴くと、心が震えて生きていてよかったなと思います。
演奏をしていてもそう思います。

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明日全13チームの演奏がどのチームも全力で思いっきりやり切れたらよいなと思います。
私もチームに入っています。
チームのみんなと練習をしてきたことを、聞いているみんなに伝えられるように、
思いっきり演奏したいです。
心で受け取って、心で奏でたいです。

明日のクリスマス会が楽しみです。

(まえ)

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〈クリスマス会のスペシャルメニューを食べる食堂を 飾り付けました! 布や風船で飾られた食堂がとてもかわいくてきれいでした〉