12月18日(金)「花飾り、ネックレス、柊とキャンディのステッキ ――衣装選びと飾りつけ」

12月18日のなのはな

 なのはな内で行うクリスマス会に向けて、衣装考案をしました。
 私のチームは、メインヴォーカルのつきちゃんに似合う衣装を選び、それに合うようなバンドメンバーの揃いの衣装を決めていきました。
 曲に込める気持ちは、悲しさ、残念さ、怒り、勇気、導く気持ち、そして、愛情などが織り交ぜられたものにしよう、と午前中の練習で話し合いました。そういった、目に見えない感情を、衣装という形でも表現できるように、と思い、考案を進めました。

 

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 チームのみんなと、目に留まったいくつかの衣装をピックアップし、ネックレスや花飾りなどの小物を合わせていきました。そして、実際に衣装を着てもらい、何をどう組み合わせていくか、みんなと一緒に悩みながら形にしていきました。
 クリスマス会で曲に乗せて表現する気持ちが、きっと受け取ってもらえる、という希望に向かって、チームのみんなと一緒に悩んで、同じ気持ちでいられる今が、とても幸せな時だと感じました。

 

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 大切な仲間が着る衣装だから、小さなネックレスはキラキラ輝いて見えました。花飾りは、味わい深さを演出してほしいです。靴は、いくつか悩んだ末、シルエットが素敵だ、とみんなで決めたものにしました。
 飾り付けのされた体育館のステージに立ったとき、見栄えのする衣装になったかどうか、心配もあります。でも、みんなで決めた衣装なので、一つひとつのアイテムが、どれも大切な衣装だと思いました。

(さとみ)

 

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〈各チーム、いろいろなカラーの衣装を考えました〉

 

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 クリスマス会の会場である体育館のステージを、まえちゃんとゆいちゃんとさくらちゃんと飾りました。
 小さいときは毎年クリスマスを祝っていて、この季節になるとすごく暖かい気持ちになっていました。ですが、ここ数年そんな暖かい気持ちも消え、ごく普通に何でもない日のようにクリスマスを過ごしていました。
 
 飾りの準備は昨日もしたのですが、昨日は朝起きて窓の外を見ると真っ白な景色でした。夜じゅう雪が降り積もって、朝になると見渡す限りの木やグラウンドに島立てされていた黒豆の行列が真っ白のサラサラな雪でおわれていてすごく綺麗でした。
 こんなにも綺麗な雪景色が朝一番に見られるなんて、まるでクリスマスの朝みたいな気持ちになりました。

 

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 そしてその午前中にクリスマスの飾りを作りました。紙で柊の飾りを作っていたので、葉を切り取ったり針金を通したりしていました。窓の外は雪がまだパラパラと降っている間、私たちはリビングのストーブが効いた暖かい中でクリスマスの飾りを作っていました。横にはたけちゃんやゆりちゃんが居眠りやハイハイをしていてなんだかすごく久しぶりに、あの小さいときに感じたクリスマスの季節に毎年やってくる暖かい気持ちに包まれてずっと笑顔でいられました。

 

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 そして今日は、その柊の飾りやクリスマスカラーの赤い布を体育館に飾り付けました。体育館倉庫から使えそうなものを探していると、ステッキが出てきて、それに赤いビニールテープをグルグルと巻くと、小学校のころクリスマスになると全員に配られたキャンディーケーンという赤と白のペロペロキャンディーみたいにかわいく仕上がり、それも柊と一緒にステージのカーテンに飾り付けました。

 

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 もう小さい子供じゃないからクリスマスになってもあの暖かい素敵なクリスマススピリットはもう感じられないと思っていましたが、今なのはなでみんなと暖かい気持ちを取り戻せて、とても幸せです。
 明後日のクリスマス会は実際の25日のクリスマスではありませんが、そんな日にちなんかは、どうでもいいです。私の中のクリスマスというのは、大好きな人たちと過ごす暖かくて心が穏やかになる時間です。なのでもう既に私の心の中ではクリスマスです。
 そして明後日のクリスマス会では、なのはなのみんなと楽しい暖かい時間を過ごせるのが楽しみです。
 
(サリー)