12月1日(火)「春キャベツの植え付け・小豆の収穫完了!」

12月1日のなのはな

 畑B・Cチーム合同作業。本日のメニューは、Bチームさんの春キャベツの手入れです。
 ミッション1:第2弾の植え付け。さきちゃん、しほちゃん、ゆいちゃんのBチームリーダーさんを中心に、キャベツの作業は始まりました。まずは第2弾のキャベツの植え付けです。今の時期に植え付けるキャベツは春ごろに収穫です。

 今年の苗は今回のキャベツで終わりとなります。種まきの時点から今に至るまで、リーダーさん達と一緒に苗を見させて頂いてきて、もう吉畑ハウスに何も苗が無いと思うと少し寂しい気持ちもするのですが、我が子を送り出したような温かい気持ちを感じて、苗の旅立ちを一緒に迎えられて嬉しかったです。

 

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 キャベツは基本浅植えです。中畑の土はとてもフカフカで、水はけも良く、植え付けをして直ぐに水をやると、グングン水を吸収して気持ち良さそうでした。BCチームのみんなと心を込めて大切に植え付けができた時間が嬉しかったし、苗置きから植え付け、ポール立てまでが15分ほどで終わり達成感を感じました。

 ミッション2:第1弾のムシ潰し・土寄せ・追肥。第2弾の植え付けが一段落したところで、お次は第1弾の手入れへ。まず初めはムシ潰しです。ムシ潰しと言ってもほとんど虫の姿はなく、時々アブラムシがいる程度でとても綺麗でした。でも美意識高く、質高く、キャベツを害虫たちから守ることができて一安心しました。そして土寄せは、除草も兼ねて行なったのですが、みんなの力があるとあっという間に終わり、約20分ほどでムシ潰しと土寄せが終わりました。

 続く追肥は化成肥料と牛肥。速効性のある化成肥料に、ゆっくりと効く牛肥の定番な組み合わせは、アブラナ科の野菜にとっては最高のごちそうです。第1弾は草丈が13センチ程とまだ小さいのですが、最近は晴れの日も多いので光合成をして、肥料や水もよく吸収して大きくなってくれたらいいなと思います。

 ミッション3:第2弾のネキリ虫対策。ラストミッションは根切り対策の草敷きです。なおとさんとゆきなちゃんは刈りたての、柔らかくフワフワとした新鮮な草を軽トラに山盛り積んで畑に持って来てくれました。今までただの雑草としてしか見ていなかった草が、今では根切り虫対策として、重要な畑の武器となっています。

 

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 根切り虫は季節や土、野菜を問わずどこにいても、どう対策してもいつの間にか現れて、気が付いたら野菜の茎を食べてしまいます。そんな厄介なネキリ虫なのですが草敷きには敵いません。草敷きは野菜の周りに雑草を敷くことで、根切り虫は野菜に辿り着く前に雑草でお腹いっぱいになってしまうという仕組みとなっています。できるだけ美味しそうな、柔らかく、新鮮な雑草を。チームのみんなと「美味しそう」「これなら大丈夫」と声をかけながら第2弾の小さなキャベツたちに、草を敷いていく時間が楽しかったです。

 無事に3つのミッションをクリアした時には、時刻は12時前で目標よりも1時間早く作業が進みました。Bチームさんのみんなが喜んでくれて嬉しかったし、畑チーム合同作業でみんなと気持ちを1つにして作業ができるのが嬉しいなと思います。12月に入り、朝夕は気温も下がるのですが、日中はポカポカと日差しも温かく、畑作業がたくさん進められて楽しいです。秋冬野菜大豊作を目指して今後の手入れも頑張ります!

(ななほ)

 

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 12月がスタートした。タイミングを見計らっていたかのように寒さが押し寄せてきた。まだまだ寒さは甘い。岡山の県北の寒さはこんなものではない。これから冬は本格的に深まってゆくのだろう。

 小豆の収穫が終盤を迎えている。我々は4、5回にわたって小豆が植わっている畑を巡って茶色く取れ頃になったさやを収穫した。今年は実入りもよく、豆の大きさも申し分ないくらいだ。ついにその小豆の収穫は最終回を迎えたのである。今までの取り残しはすべて回収する。いざ畑へ。

 

 

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〈茶色く乾いた小豆の莢〉

 

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 午後の作業時間で3枚の畑の小豆を取り切る。リーダーはなおとさんと私。私となおとさんが作業で一緒になることも珍しいことであるが、ダブルリーダーというのもめったにあることではないだろう。なおとさんの目が光る。またなにか面白いことをしてくれるのだろうなという確信があった。

 2人で1畝間を担当して進めていく方針でスタートした。お互いが出会うと掛け声を発して反対を振り返るというのは今までもあったが、なおとさんのアイデアは少し違った。どこかのチームが出会うと掛け声を発するのは同じだが、私が毎回違う返答を大きな声でみんなに返すというものだ。おなじ返答はなく、毎回違うセリフをみんなに返すので少し大変だなという部分はあったが、そのたびにみんなが笑ってくれるので明るい雰囲気を保ったまま収穫を進めることができたのではないかと思う。

 

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 時刻は16時。残す畑は1枚となった。ラストの畑はとても長い。しかし必ず終わらせる。ここでもなおとさんのおもしろ企画が炸裂した。今度は2人が出会うと、ポイントが蓄積する。それが合計で一定数に達すると、私に関するクイズをなおとさんが出題してみんなに答えてもらうというものである。どんな質問が出るのか直前までわからないし、私も質問を聞かされてから答えを考えるので一種のドキドキ感が生まれた。みんながどんどんポイントをためてくれる。どんどん畝の奥のほうに人のむれが進んでいくのがわかる。ものすごい速さだ。クイズを出す間隔がどんどん狭まってきている。クイズタイムはちょっとした休憩時間だ。私に関するクイズ、みんな割とはやく正解するので驚く。

 終始楽しそうな空気の中で行われた小豆最後の収穫。ずっしりと重い米袋いっぱいの莢。そしてブルーシートに広げられた莢。選別が今から楽しみだ。
 
(けいたろう)

 

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〈夕方には、那岐山がいつにも増して美しく見えました〉

 

 

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〈台所には、境港の仲屋食品さんから、体長35センチ以上あるマアジが届きました〉

 

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〈夜の音楽コーナーでは、3人でのピアノの連弾で明るい音楽が響きました!〉

 
 

 夜7時から9時には、藤井先生が来てくださり、アコースティックギター教室がありました。