11月27日(金)「闘志を燃やす、夜バレー」

11月27日のなのはな

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 朝、各畑から集まってくる野菜たち。今は秋冬野菜の収穫が盛んです。
 水菜、ホウレンソウ、ダイコン、白菜、ブロッコリー、太ネギ、カブ。セロリはまだ本格的な収穫ではありませんが摘み取った脇芽の風味が、スープやサラダに奥深さを加えてくれます。こうした野菜をふんだんに使った野菜を、当たり前のように毎日食べることができるのも嬉しいことです。

 

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〈農産倉庫の棚には、たくさんの野菜が並びます。コンテナにつけたタグを見ると、収穫日や総重量がひと目でわかるようになっています〉

 

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〈下町川畑のホウレンソウ〉

 

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〈水菜〉

 

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〈11月13日から収穫が始まった太ネギは、半月ほどのあいだに、長さ、太さがより増してきました。寒さがネギを充実させているようです〉

 

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〈日中は、アンサンブル練習や野菜の手入れを行ないました。写真は、Aチーム担当の池上三角畑のニンジンの草取りをしています〉

 

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〈ニンジンは茎の根元が1センチほどの太さになってきており、根菜であるニンジンの兆しが見え始めています〉

 

 

 また、夜には恒例のソフトバレーボールがあり、Bチームが試合をしました。月、木、金、土、日曜日の夜7時50分から9時は、曜日によってメンバーを交代しながら試合を回しています。
 硬式バレーボールの選手が揃ったAチームを筆頭に、毎週の夜バレーで全員が腕を上げてきています。

 

***

 

 負けられない戦いが、ここにある。
 闘志を燃やし、声を出す。
 目指すは、ただ一つの尊い勝利。
 
 今夜もまた、古吉野なのはなの体育館で、熱いソフトバレーが繰り広げられました。
 わたしが属するブラックやよいチームは、やよいちゃんをキャプテンに、さきちゃん、さやちゃんで構成されていて、第1試合はお父さんお母さんチームとの戦い。序盤からかなりの強敵で、緊張。

 

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 さぁ試合が始まると、誰もがブラックやよいチームの空気に圧倒されます。
「声出すよー!!」
「さきちゃん、一本。大事な一本だよ」
「勝つ勝つ勝つ勝つ!」
「勝つことだけが尊いんだよ! 勝つよ!」
 本気でなければ楽しくない。声が枯れるまで叫び続ける。それがブラックやよいチームなのです。
 試合は6対9とやや劣勢。
 そんな時は「諦めない!」とやよいちゃんが、声を出し、わたしたちは(まだ勝てる!)と、希望を持ちます。勝ちたいと思う気持ちはどこの誰にも負けません。
 サーブの1本に命を懸けます。レシーブもトスも、すべてが1点に繋がる大事なワンタッチです。
 わたしがレシーブし、さきちゃんがトスを上げて、やよいちゃんがアタック!
 三本返しは、まだ難しいけれど、うまくいったときは、それはもう抱き合って、「やったやった!!」とはちきれんばかりの笑顔で喜びを分かち合います。
 そして、勝てば「伝説の日」と評されるブラックやよいチーム、16対14で、ついにお父さんお母さんチームから勝利を勝ち取りました。
 4人で手をつないで、輪になり、喜びを叫びながら走り回る。何度も負けるんじゃないかとヒヤヒヤしたけれど、今日一番で嬉しい、感動の1試合でした。

 

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〈ソフトバレーを練習し、先読みして勝利を目指しながら、より高い認識力、視野の広さを持った心身をつくっていきます〉

 

 まだまだ上手とは言えないわたしだけれど、サーブが入らないところから始まって、ついにお父さんお母さんチームに勝てるまで、チームのみんなと上達しているのを感じると、胸がジーンとします。
 いつかは、お父さんみたいに無敵のサーブが打てるように、毎週のソフトバレーで積み重ねていきたいです。
 
(なつみ)