11月21日(土)「身体も心もフル回転! なのはな運動会!&菩提寺の大イチョウ」

 

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 今日は一日青空が出て、運動会日和でした。お仕事組さんやりゅうさん、ゲストに、永禮さん、土居さんも来てくださって、なのはな運動会が開催されました。
 チーム分けとなるのは、血液型です。A型チーム、B型チーム、O型チーム、AB型チームに分かれて、それぞれ赤、青、白、黄色のドレスコードで集結しました。
 グラウンドにそれぞれのチームで列になって並ぶと、みんなの服装で、パッと見て色分けがきっぱりとされていました。グラウンドには、白く直線や、リレーのラックが引かれていたり、風船、フラフープ、米袋、ゲートボール…など、たくさんのものが用意されていました。

 運動会が開会され、最初にあゆちゃんから1種目目の、多種目リレーのルールー説明がありました。
 多種目リレーの中には、9つのリレーが入っていて、誰がどの種目のリレーに出るかを、チームの中で作戦会議して決めることが出来ます。走る距離は、リレーのラックを半周、もしくは1周、1周半と種目によって違い、それも含めてチームのみんなと作戦を練りました。
 私はA型チームに入らせてもらって、リーダーのなおとさんを中心に話し合いました。
 ペアで走る種目は、身長が近い人にしたり、走る距離が多い種目には、足の速い人にしたりなど、色々な工夫を考えました。私は、米袋リレーになりました。

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 位置について、よーいドン!いよいよ1種目目の混合リレーが開幕です。1つ目は、おんぶリレーです。
 その名の通り、おんぶをしたペアが半周走り、バトンを繋ぎます。A型チームには、土居さんが入ってくださり、とても活気がありました。どのチームも全速力で速くて、普段畑作業をしていて、足腰が鍛えられているみんなだからこそできる競技だなあと思いました。

 おんぶリレーからバトンが渡った2つ目の種目は、風船リレーです。
 これは、2人ペアで顔に風船を挟んだまま、走るリレーです。中にカラフルな粒々の入った、透明の風船で、ペアの人の顔が透けて見えるようになっていました。
 みんなの応援で辺りはとても賑やかでした。私も思わず、声が枯れそうなぐらい、チームのペアを応援しました。
 「パン!」カラフルな粒々が空を舞い、まさかの風船が割れてしまうという事態も起こりました。でも、念のために持っていた黄色いボールを風船代わりに、無事にバトンを繋げてくれました。

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 3つ目は、フラフープリレーです。フラフープの中に、2人で入って、手で持たずにフラフープを落とさずに2人で息を合わせて走るという種目でした。
 B型チームには、お父さんとお母さんが、フラフープを持ってスタンバイされていました。お父さんとお母さんが、ぐんぐんととても速いスピードで走り抜けていて、B型チームが1位になりました。
 その後も、B型チームが他の3チームをどんどん抜いて、とても速いスピードで走り抜けていきます。A型チーム頑張れ!と、負けずに応援しました。

 4つ目は、目隠しリレーです。これは、1人がバンダナで目隠しをして、1人が誘導をして、次の人の元まで走ります。目隠しをしている人があっちへ行ったり、こっちへ行ったり…。ここで順位が大幅にチェンジしたり、差が開いたりして、まだまだどこのチームが優勝するか分からなくて、ドキドキしました。

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 5つ目は、二人三脚。2人で走っているとは思えないほど、軽やかに風を切って走って行きます。
 あれ? B型チームだけ、違う種目だ、と思ったら、B型チームは他の3チームより1周り速い種目に入っていました。
 いつの間に、こんなに差があいていたんだ! と驚きました。このままBチームが1位になるのかな、とも思えましたが、まだまだ4種目あるので、まだ希望を持ちながら、精一杯チームのみんなを応援しました。

 6つ目は、後ろ走りです。バックで走るのはなかなか大変です。でも、どのチームの選手もまるでスキップをしているかのように、軽やかに飛びながら走っていて、とても楽しそうだなあと思いました。

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 7つ目は、米袋リレーです。後ろ走りで走り抜けたまっちゃんからバトンを受け取って、力の限り前へ進みました。米袋に足を入れて、手をぶんぶん振って、ぴょんぴょん跳ねながら半周を走ります。AB型のチームの人の背中を追って、力いっぱい飛び跳ねました。後ろには、0型チームの人が迫っています。心拍数が最高潮になって、次の種目のちさとちゃんの姿が見えた時は、勢い余ってちさとちゃんの方へ倒れこみそうになりました。なんとかバトンを渡すことが出来て、まだ心臓がバクバクしながら、ちさとちゃんのアリクイリレーを見守りました。

 8つ目のアリクイリレーは、実行委員さんが顔に付けるアリクイの鼻の長いお面を作ってくれて、視界の狭い中、1周半を走り切るリレーでした。赤、青、白、黄色チームで、アリクイの顔の色が金色や、ピンク色など違っていて、クリクリした目がついていて、とても可愛かったです。視界が狭くなっているのを思わせないぐらい、全速力で走っている姿があって、みんなの応援も、最高潮になりました。
 最後は、1周を猛ダッシュです。A型チームのアンカーはなおとさん、0型チームはのりよちゃん…、猛スピードで走り切る各チームのアンカーの戦いがとても白熱して、とても圧倒されました。

 混合リレーの一位は、お父さんお母さん率いるB型チームでした。続いてAB型、A型、O型チームの順でした。

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 運動会2種目目は、ゲート通しです。各チームに1つ、ゲート通しのスポットが用意されて、1人5級、挑戦することが出来ます。ゲートに通った玉の数がそのままチームの得点になりました。
 ゲート通しは、リレーとは違って、場が真剣なムードに切り替わりました。どこにボールを置くか、どうやってボールを打つかなど、各チームで作戦を練りました。
ゲートは、ボールを置く線よりもかなり遠くにあって、とても難しそうでした。でも、とても命中率がよかったです。
 ゲートをよく見て、ボールの中心に当てるように気を付けます。

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 打つ棒は、思ったよりも重たくて、打つ瞬間に少しでも起動がずれてしまうと、ボールが傾いて転がっていきました。「入るよ、次は絶対入るよ!」とチームの人に声をかけてもらうと、不思議と気持ちが楽になって、そのあとに打ったボールがゲートを通り抜けて、とても嬉しかったです。
 順番が回り終わって、他のチームの応援をしました。AB型のチームとO型のチームの試合が接戦していて、とてもハラハラしました。
 ゲートボールの試合を2試合行って、結果は、AB型チームが一位、続いてO型、B型、A型チームの順になりました。AB型のチームの人は、命中率がとても高くて、血液型によってゲートボールの得手不得手があるのかなあと思いました。

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 3種目目は、「竹取物語」。棒引きです。真ん中に竹を11本並べて、2チームが5人ずつ戦います。
 A型チームは、最初にB型チームと戦いました。作戦は、1人が2つの棒を持って走ること。目の前の棒をじっと見て、スタートの合図を待ちました。
良ーい、ドン!で、両側から一気に竹の方へ走り出しました。

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 私の目の前には、りゅうさんの姿がありました。あ!と思ったときにはもう遅くて、りゅうさんと同じ竹を持ったまま、B型チームの陣地にどんどん引きずられていきました。
 足に力が入らないぐらいりゅうさんが強い力で竹を引っ張っていて、竹を陣地に持ち帰ることなく、脱落してしまいました。作戦をもっとしっかりと立てて、もう一度戦いたい気持ちもありました。
 他のチームの見学を見るのもとても楽しかったです。B型チームとO型チームの1位決定戦が、最後まで分からない戦いが続いて、1位に輝いたのは、O型チームでした。

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 4種目目は、玉入れです。赤、白の玉に分かれて、2チームが戦いました。
玉入れはA型チームが強くて、30秒で、かごが山盛りになってあふれかえるほどになりました。

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 最後の種目、綱引きに備えて、少し体を休める代わりに、みんなでフラフープ通しを競いました。体を柔らかくして、チームワークでフラフープをスムーズに通していくのがとても楽しくて、順位関係なく、とても楽しめました。

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 ラストの種目は綱引きです。グラウンドを横断してしまいそうなほど、長くて太い綱が置かれていて、チームみんなで位置にとりついても、まだ長さが余るぐらいでした。
 お父さんが審判をしてくれました。みんなで、構える姿勢や、順番を作戦立てて、1戦目はO型チームと戦いました。
「よいしょ、よいしょ!」、腰を低くして、みんなで「よ」に力を込めて、引きました。足に力が入って、どんどん引っ張っていく感覚がしました。
15秒はとても速いようですが、とても長く感じました。中心の目印を見ると、A型チームに寄っていました。勝ったんだ!棒引きで負けた悔しさを跳ねのけて、とても嬉しかったです。
 B型チームとAB型チームの試合。引き分けがあって、2戦目で、AB型チームが勝利しました。

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 一位決定戦は、A型チーム対AB型チームです。チームみんなで、いける、大丈夫、と言いあいながら迎えた試合、相手のチームにりゅうさんや、力の強い人が揃っていたこともあり、負けてしまいました。悔しかったけれど、最後の力を振り絞って、楽しかったです。

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 結果は、1位B型チーム、2位A型チーム、3位AB型チーム、4位O型チームでした。やっぱり、お父さんお母さんチームは強いなあと思いました。でも種目によって順位はバラバラで、各チームに得意不得意があって、面白かったなあと思いました。永禮さんや土居さんも来てくださって、家族みんなで運動会が出来てとても嬉しかったです。 

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 運動会が終わって、夕方、家族みんなで、奈義町へライトアップされた菩提寺の大イチョウを見に行きました。
 樹齢は約900年といわれ、高さ約40m、目通り幹囲約13mもある県下一のイチョウの大樹です。
 国の天然記念物に指定され、また全国名木百選にも選ばれています。

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 夏に川遊びに行くじゃぶちの滝の近くに、大イチョウはありました。車から降りて、辺りを見下ろすと、真っ暗な中にぽつりぽつりと、ランプが灯されていました。
 空を見上げると、月が綺麗に形どって見えたり、たくさんの星が輝いていて、まるでプラネタリウムのようでした。
 石畳の階段をずっと上がっていきました。赤いモミジが床一面に落ちているのを見て、上を見上げてみると、緑から赤にグラデーションになって紅葉したモミジが枝を広げていて、日本庭園のようなとてもおしとやかで綺麗なモミジでした。

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 ところどころにイチョウの黄色い葉っぱが落ちています。少しずつ大イチョウに近づいてきました。大イチョウがはっきり見えたのは、お祈りをして、角を曲がった時でした。
 はっと息を飲むぐらい、イチョウの木が厳かに輝いていました。葉っぱの一枚一枚が、光を放っているかのようで、真っ暗な空をぱっと明るく照らしていました。
幹は、何本も重なったような、とても太くて神秘的な形をしていました。とてもスケールが大きくて、存在感に圧倒されました。大きなイチョウの木を見ていると、自分の存在がちっぽけに見えて、神様を見ているようでした。

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 みんなで並んで、大イチョウのそばまで行き、幹を触らせていただきました。太い幹を触らせてもらったとき、表面がごつごつとしていて、とても強い生命力を感じました。
 大イチョウに、たくさんパワーを分けてもらいました。大イチョウをみんなで見に行けて、とても嬉しかったです。大イチョウの、壮大で厳かな姿を胸に刻んで、これからも過ごしたいなあと思いました。

(りな)