「理解が追いついてくる感覚」 れいこ

11月14日

 明日は簿記部8期生のみんなが、簿記2級の試験に向かいます。
 昨夜から村田先生が帰ってきてくださって、とても心強いと思うし、5年生教室でみんなが最後まで力を尽くしている姿がとてもかっこいいです。

 特にこの1週間、8期生のみんなが一丸となって勉強に向かっている空気を感じて、私もたくさんの勇気をもらいました。
 6年生教室で勉強していると、隣の部屋から、「簿記部8期生! ゴー!」という掛け声が聞こえてきて、そのたびに自分も頑張ろうと思いました。
 問題を解くときは、1人だけれど、ひとりじゃなくてみんなで立ち向かうんだという気持ちが伝わってきて、元気が出ました。
 
 今晩は、お仕事組さんがスペシャルディナーを用意してくださって、簿記部8期生応援メニューを一緒にいただきました。
 ピーマンの肉詰めにお仕事さんの愛情とパワーがたっぷりこもっていて、本当に温かくて嬉しい気持ちになりました。
 明日朝は、朝食当番で、良く溶ける(解ける)の卵を割ります。
 きっと簿記部のみんなにとって、いい試験になるように、精一杯応援していたいと思います。

 また、私にとっても、いよいよ明後日から気象予報士試験の申し込みが始まるので、少しずつ準備をしていきたいと思っています。
 ようやく試験を受けることが現実味を帯びてきたような、少し緊張もあります。

 でも、改めて、なのはなで勉強させてもらって、本当に勉強することの概念が180度変わったことを思いました。
 これまでの勉強というのは、まるで自分の価値を測られるようで、息が詰まるような緊張感がありましたが、今感じている緊張は全く違っています。
 まだ見ぬ誰かのために、きっと良く生きよう、そんな風に希望をもって過ごしている人たちの中に居させてもらって、毎日の集合や食事のコメント、畑チームの集まりなどで、気持ちを前向きに明るく正してもらっています。

 自分をゼロにして勉強する、さやねちゃんが簿記部のみんなに伝えてくれた言葉が、私の中でも道しるべになっています。
 きっとこの知識が、まだ見ぬ誰かの力になれると信じて、今は自分をゼロにして気象用語を覚えます。
 調子のいい日も悪い日も、ワクワクする日もさみしい日も、毎日コンスタントに取り組み続けることができるようになってきたことが、自信になっています。
 とにかく暗記、暗記、いつもお父さんが教えてくださるように、あとから理解が追い付いてくる感覚が分かったとき、大きな喜びを感じます。

 昨日で、新しい実技試験テキストの過去問を12事例を、2巡することができました。
 2巡目には、お父さんが簿記部のみんなに教えてくださったように、とにかく100点になるまで終わらない作戦を、毎日やり続けました。

 実技試験は、記述量が多いので、その中に必要な語句がいくつかあって、2回目や3回目でもなかなか難しかったです。
 でも、その分だけ、もう問題文を見なくても、そのページを開いた瞬間に答えが分かるほどになってきて、そうすると本当に楽しくなってきました。
 初見の問題に対する恐れの気持ちも減ってきて、聞かれたとおりに、正直に読み取れば大丈夫だ、と手ごたえがつかめてきました。

 私は東西南北が混乱してしまうくせがあるので、必ず方位記号をおまじないみたいに書くことにしました。
 時間を計るとき、用意スタート! と同時に、必ず書きます。

 今日は1日、徹底的に学科2科目の対策に徹しました。
「一般気象学」と専門のテキストの3周目を、20日までに終える目標です。
 これで覚えきりたいので、一言一句見逃したくない思いです。
 明日から、精選問題集の、新しい実技の問題に取り組みます。

 それから、今日のお昼の集合では、なのはなのHPを見て、なのはなの活動に希望を感じて理解しようと思ってくださっている方のお話を聞かせてもらえて、嬉しかったです。
 改めて、私は、幸運にもなのはなに出会わせてもらったからには、ちゃんと次の誰かに、希望を示せるような生き方を、毎日表現し続ける気持ちで、過ごしたいと思いました。