「太ネギの初収穫」 りな

11月13日

 今朝は、まよちゃんと一緒に太ネギの初収穫に行かせてもらいました。台所さんに2キロの太ネギを届けることを目標に、7本収穫しました。
 ゆいちゃんがあらかじめ太いネギがかたまって生えているところにペグを打ってくれていて、まよちゃんとその中でも太くて立派なネギを探しました。どのネギも太かったけれど、中でも葉っぱがとても綺麗なネギは根っこもしっかりとしていて、太かったです。

 ネギの畝は、三角形の形をしていて、ネギを傷つけないように両側からスコップで土を掘っていきました。少し掘るとすぐにネギのひげ根が見えてきました。
ネギを折らないように気を付けながら、根元をつかんで真っ直ぐ引っ張りました。すると、ずぼっと土が盛り上がるような感覚がして、ネギが綺麗に抜けました。とても気持ち良くて、こんなに白くて綺麗なネギがあるんだ!と感動しました。ネギを1本持つだけで存在感がありました。まよちゃんと収穫に行かせてもらえてとても嬉しかったし、台所さんに綺麗なネギを調理してもらえるのも嬉しいなあと思いました。
 
 ネギの収穫を終えて、次は撤去して山にしたキュウリの株を細かく切る作業をしました。細かく切ると、トラクターで畑にすきこめると教えてもらい、まよちゃんと2人で地道に剪定ばさみで30センチほどの長さに切っていきました。
 キュウリの株を剪定ばさみで切ると、シャキシャキと音がして、散髪をしているような楽しい気持ちになりました。着実にキュウリの株の山を減らしていきましたが、やはり時間がかかってしまい、もうちょっといい方法はないのかなあと、まよちゃんと考えました。
 剪定ばさみと一緒に鎌も持ってきていて、鎌でしてみることにしました。最初は一気にざくっと切るのが難しかったのですが、慣れてくると剪定ばさみでしていた時よりも何倍も早く進みました。この下町川下畑で生まれたキュウリが、下町川下畑の土に返ることが出来るのが嬉しいなあと思いました。想像以上にキュウリの株はたくさんあって、最後まで終わらせることは出来なかったけれど、チーム作業などで続きを出来たらいいなあと思いました。

 午前は、大人数のみんなで最初に中庭に干された小豆の豆だしをしました。ブルーシート3つ分の山があったのですが、みんなで取り掛かるとその山も小さく見えました。
 同じブルーシートの人と一緒に、サンバのリズムでブラジルの曲を歌いながら踊ったり、たくさんのステップを踏んで豆だしした時間がとても楽しかったです。踏むと、ぱきっというさやがつぶれるような感覚がして、どんどん大粒で綺麗な小豆が出てきてとても嬉しかったです。
 豆だしでは、踏むときにどれだけたくさん豆を出すことが出来るかが、この後のさやと豆の選別のカギとなるので、足踏みをたくさんしました。
 踏んで、大体豆が出たら、次は全員で1つのブルーシートの山に取り掛かって、さやを取り除いていきました。沢山踏んでいたので、ほとんど豆が出ていて、とても選別がしやすかったです。
 途中で、あゆみちゃんがたけちゃんを抱っこしてきてくれて、たけちゃんを預けてくれました。みんなでたけちゃんタイムを回しました。
 お日様が温かくて気持ち良いのか、たけちゃんがとてもご機嫌で、ほっぺをきゅっと上げて笑っているのがとても可愛かったです。たけちゃんが、さや出ししたさやの上に寝そべって気持ちよさそうにしていて、どんなベッドよりも贅沢なベッドだなあと思いました。たけちゃんには、キラキラした小豆がどんなふうに見えているのかなあと思いました。

 みんなで取り掛かるとあっという間に1つのブルーシートのさや出しが終わりました。ここからは、とうみ掛けをする人と、小豆の収穫に行く人に分かれました。
 小豆の収穫は、河原小畑に行きました。河原小畑は、定植の時や、土寄せの時に行ったことはありましたが、収穫しに行くのは初めてでした。
 少人数だったので、1人一畝間を担当して収穫しました。株は枯れてきていて、さやが目立ちました。茶色く熟していそうなさやも、触ってみるとしっとりとしていて、もう少しで完熟しそうなさやもたくさんありました。
 小豆の目になると、1株からいくつも熟れているさやを見つけてとても楽しかったです。でも、畑が思ったよりも広くて、昼食までに終わらないかもしれない、そう思っているちょうどその時、収穫をしていたみんなが、ヘルプに駆けつけてくれました。
 人数が増えて、活気も出てきてとても心強く思いました。それからは、とてもスピードが速くて、12時半ごろに河原小畑を終わらせることが出来て嬉しかったです。
 

 午後も小豆の収穫の時間があって、午前の続きで河原上の畑に行きました。行きの車では、待ちに待ったキャラバンが登場しました。キャラバンを改めてよく見てみると、とても天井が高くて、ピカピカしていて、存在感がありました。
 河原上の小豆は、定植時期が遅かったためか、パリパリしたさやがたくさんついていて、ベストタイミングの収穫でした。1つの茎から、4つも5つも大きなさやがついていて、一気に収穫できるのがとても気持ち良かったです。
 コロッケのような、揚げたような綺麗な色をしていて、大きくて長くて、とてもいい小豆が入っているんだろうなあと思って、わくわくしました。株は小さいけれど、たくさんの小豆が収穫できてとても嬉しかったです。
 帰りの車でキャラバンに乗せてもらいました。床も座席もとても綺麗で、窓も曇りがなくて、入るのも緊張するぐらい綺麗でした。しかも、天井が高くて、立っても頭が付かなくて、すごいなあと思いました。広々としていて、観光バスに乗っているような気分になって、キャラバンに乗ってみんなで遠足に行きたいなあと思いました。

 夜は、普段は夕食の席にいらっしゃらない永禮さんと河上さんがいて下さって、お楽しみ会で河上さんと一緒にセブンブリッジが出来て嬉しかったです。日記を書いている途中に、村田先生も帰ってきてくださって、簿記部のみんなのパワーにもなるなあと思って嬉しいです。

 明日もできることを精一杯頑張りたいです。