「つやつやしていて」 りな

11月12日

 今朝は霧が出ていて、とても寒い朝でした。でも、作業をしていると体がポカポカして、冷たい空気も気持ち良く感じました。
 冬キャベツのネキリ虫チェックをしました。定植して間もないですが、ネキリ虫被害があって、ネキリ虫被害の株の周りを探りました。
被害のある株の近くには絶対にネキリ虫がいるので、ネキリ虫を全て捕殺するまで帰らない! ぐらいの気持ちで探しました。しかし、ネキリ虫がいくらたっても見つかりません。被害のある株をよく見てみると、切られているところが少し高いような気がしました。

 ネキリ虫が茎を上がってきて切ったのかなあ、それとも、違う虫なのだろうか、と思って、キャベツの苗を探ってみると、残った葉っぱが縮れて丸まっているのに気が付きました。もしかしたら、と思って丸まった葉っぱの中を見ると、そこにはアワノメイガのような小さい虫がいました。こんなに小さな虫が茎を切るのかは分からないけれど、一緒にネキリチェックをしていたまよちゃんとほしちゃんも、被害のある株に、同じ虫を見たことを話してくれました。ネキリ虫は見つけられなくて悔しかったけれど、大きな発見が出来て、早く対策が出来たらいいなあと思いました。
 
 午前は最初の1時間半ほどの時間で、チーム作業の時間があって、私はBチームのみんなと一緒に、下町川下の畑の美化を進めました。
 下町川下の畑には、キュウリが植わっていたのですが、撤去をして、今は畑で株を乾かしています。畝には笹が敷いてあって、この笹を、綺麗に山にしました。

 あやかちゃんがリーダーをしてくれて、2人1組で1畝に入って、中央に向かって笹を小山にする方法で集めました。熊手を使うと、とても気持ちよく笹が絡まって大きな塊になりました。笹を回収したら、畝だったところがとても綺麗になって、気持ちもすっきりしました。
 そのあとは、畑にすきこめないペグやスズランテープの回収をしたり、山になっていた使った牛肥を畑に蒔いたり、ブルーシートをたたんだりと、畑の美化に繋がることがたくさんあって、次々とみんなでしていけることがとても楽しかったです。

 牛肥は、あやかちゃんとゆきなちゃんがどんどんテミに入れてくれて、畑にまんべんなく筋状に撒きました。ちょうど牛肥まきが終わったところで、しほちゃんとゆいちゃんが来てくれて、ゆいちゃんが太ネギの試し掘りをしてくれました。ネギの山の畝の片側にスコップを入れて掘り、すぽっと抜きます。ゆいちゃんが、収穫した太ネギをみんなに見せてくれました。

 最初に驚いたのは、葉の大きさです。畑に植わっているときよりも、はるかに大きく見えました。ゆいちゃんが、いいネギは、葉が働き手なんだよ、と教えてくれたことがありました。ゆいちゃんの持っているネギの葉は、とても綺麗でぴんとしていて長くて、頑張ってくれたんだなあと思いました。

 根の部分は、とても白くてつやつやしていて、太かったです。土に埋もれていたので成長の過程は分からなかったけれど、こんなに大きくなっていたんだなあと思って、とても感動しました。
 ネギの概念が変わるぐらい驚いて、担当のゆいちゃんも、ネギも、本当に凄いなあと思いました。明日から収穫が始まると聞いて、とても嬉しいです。

 午後のサツマイモの貯蔵も書きたかったのですが、時間が来てしまいました。明日も精一杯頑張りたいです。