「今日しかできないこと」 さくら

11月6日

 

 昨日は1日サツマイモ掘りデイでした。夕の子の半分弱くらいと、桃横のサツマイモを掘りました。初めは桃横の半分まで目標でしたが、全部掘り終えることができました。

 私は、のりよちゃんとほしちゃんとトリオで掘らせていただきました。初めは息が合わなくて、うまく掘れなくて、傷芋を出してしまいました。スコップで芋を掘る人と補助で芋を引っ張り上げる人を、交代交代でしていました。のりよちゃんとほしちゃんがペアになって掘って、私が補助をさせてもらったとき、のりよちゃんとほしちゃんが息がぴったりで、私はなんだか補助がやりやすくて、すごく上手くいきました。のりよちゃんが、「さくちゃん助産師さんみたいだね」と言ってくれました。助産師さんか、と思って、作業をすると、すごく面白くて、たくさんの株の出産に立ち会えて、とても嬉しかったです。思っていたよりも子沢山で、まるまるとした子が多かったです。たまに、はちきれてるのもいました。蔓が切れていなくて、長く残っていて、それがのりよちゃんのスコップにからまったときは、まさにへその緒で、面白かったです。私が生まれた時、へその緒が足に絡まっていたと聞いたことがあって、同じだと思って、この子に共感するために絡まっていたのかと思いました。

 

 

 今日の午前はあんなちゃんと桃の木の周りにサツマイモの蔓を敷く作業をさせていただきました。のりよちゃんひろこちゃんペアと、ゆりかちゃんまよちゃんペアと、あんなちゃん私ペアで、夕の子畑と桃横畑のサツマイモの蔓を軽トラで運びました。サツマイモの蔓、葉は、栄養がたくさんあると聞いたことがあって、これから休む桃の木、1本1本に、軽トラ1杯ずつ敷くことができて嬉しかったです。初めは蔓の扱いが難しかったのですが、あんなちゃんが、軽トラを停める位置を考えてくれて、だんだんとコツが掴めてくると、すごくスムーズにいって嬉しかったです。

 あかりちゃんがサツマイモの葉が好きなんです、とあんなちゃんに言ったら、「そうなんだ!たくさん持って帰ろう」と言ってくださって、それがとても嬉しかったです。途中でどんどん市場のトラックの後ろになったことがあったのですが、トラックに書いてある野菜の絵の中に、桃の絵もあって、あんなちゃんが、「どんどん市場にも桃出荷してたんだよ」と教えてくれて、うれしかったです。

 石生の坂を上っているとき、きれいな青い空を見ることができて嬉しかったです。

 

 午後は檜の山に行かせていただきました。着いたときはもうすでに永禮さんとのぶおさんとまえちゃんが、ほとんど綺麗にしてくださっていました。山の入り口のところ辺りはパンみたいな香りがしました。奥に入ってみんなが木を切ってくれたところ辺りは、檜の良い香りがいっぱいしました。空気が気持ちよかったです。道は木のトンネルみたいで、木漏れ日がキラキラしていました。生えている植物たちも、生き生きしていました。

 見たことのない花や草がたくさんありました。小さくて花びらが白くて、中が黄色い花を、のぶおさんがお茶の花だと教えてくださいました。はじめてお茶の花を見ました。葉は、噛むと、お茶の香りがするような気がしました。お茶の実をいただいて、植えたら、お茶の木になるよ、と教えていただきました。帰り道で、あんなちゃんと、段々畑のお茶の木畑を見ました。美作では有名なお茶があると教えていただきました。みんなと育てられたらいいな、と思いました。

 なんとかベリーという名前がつきそうな、赤いプチプチの実がついた植物が檜の近くにありました。檜の木はまっすぐ上に伸びていて、とても高かったです。こんな木をロープで操作してズドーンと倒すんだ、と思って、壮大で、すごいなと思いました。

 のぶおさんが、いろんな木を紹介してくださって、とても嬉しかったです。

 栗の入っているトゲトゲが、この辺りに落ちているものよりも、大きかったです。

 のぶおさんが、川エビを見せてくださって、あけみちゃんと、持って帰ってきました。水がすごくきれいで、エビがたくさんいました。2、3センチのちっちゃなエビでした。

 

 夜の集合では、恒例の歌の発表がありました。今日はあけみちゃんと私でした。あけみちゃんが演歌という新しいジャンルで歌ってくれて、とても楽しそうで、すごく楽しかったです。

 緊張したけれど、次の人につながってよかったです。

 

 今日も1日、今日しかできないことをしたような気がして、すごくありがたかったです。明日、お仕事組さんと過ごせる日を大事にしたいです。おやすみなさい。