11月6日(金)「簿記部8期生、試験まであと9日!」

11月6日のなのはな

 昨日掘り上げたばかりのサツマイモは、中庭で身を寄せ合って、明るい朝を迎えました。霜も雨も降ることのなかった夜がありがたかったです。

 畑のチーム作業と、簿記の勉強を主に進めた1日でした。

 畑のチーム作業では、ブロッコリーの土寄せ、キャベツや水菜の植え付け、カブとダイコンの霜対策、ユズの収穫などを手分けして行ないました。

 

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崖崩れハウス前上の、ブロッコリー畑です。
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ブロッコリー第1弾は、葉を広げた株の中心で、花蕾が少しずつ大きくなり、今は直径3センチほどのブロッコリーになっています。

 

 

 朝から山へ入り、昨日切り出したヒノキの運搬や、伐採に使った道の清掃をしたチームもありました。

 

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 永禮さんがダンプカーで、ヒノキの丸太を運び、古吉野なのはなのグラウンドに降ろしてくださいました。材木は全部でおよそ45本あり、余裕をもって必要な本数を確保することができていました。これから、樹皮を剥く作業などを進め、やがて渡り廊下の建築に向けて、なのはな建築部が始動していく予定です。

 なのはなには、森盛庵、芳子庵、岩風呂、和室、農機具小屋、作業棟など、これまで、卒業生が作り、残してくれた生活の場が数多くあります。その中に、自分たちの手で新しい空間を作れることが楽しみです。

 

 

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 日商簿記検定2級の試験当日まで、1週間と2日。なのはな簿記部8期生が勉強する5年生教室では、午前11時過ぎに、驚きの出来事がありました。簿記部の講師であり、なのはなファミリーの税理士である村田先生が、みんなの応援のため、サプライズで古吉野へ来てくださったのです。

 村田先生は、簿記の質問に答えてくださった他、昨今の経済についてや、試験を受けるにあたっての心構えについて改めて話してくださいました。

 緊張のもと勉強を進めていた8期生は、村田先生が来てくださったことで、安心して気持ちが燃えてきた、と喜んで話してくれました。

 

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 なのはな簿記部では、全員が合格を目指しますが、資格を取ることが最終的な目的ではありません。

 試験までの過程で、勉強の面白さを知ること。
 世の中の仕組みについて知ること。
 貸借のバランスを取ることを通して、簿記の哲学を学ぶこと。
 そうしたことのために、簿記を勉強しています。
 これまで、落ち着いて勉強をしたり、汲々とするのではなく楽しんで知識を吸収したりすることができなかったけれど、ここで初めて、勉強の楽しさ、面白さを感じられた、という子もたくさんいます。

 あとに続く9期生が、より楽しみな気持ちで簿記に向かえるように、ということも思いながら、8期生のメンバーは、鋭意、検定試験へと向かっています。

 簿記部のみんなが楽しんで勉強に向かえるよう、私たちも、できることをしっかりと進めていきたいと思います。

(かに)

 

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夜の、歌のコーナーでは今日、あけみちゃん、さくらちゃんが歌を披露してくれました。