「作っていけるように」 えみ

11月4日
 
 今朝は昨日にもまして冷え込んでいて、外に出て作業すると手がかじかむくらいでした。早朝作業ではやよいちゃんと一緒に晩白柚に牡蠣殻と軽石を追肥した後、畑の見回りに行かせてもらいました。普段作業に入らないと行く機会のあまりない畑にも軽トラで連れて行ってもらい、一緒に土の乾き具合や野菜の様子を見られたことが嬉しかったです。人参は少し見ないうちに本葉が3,4枚くらいに増えていてやっと人参らしくなっていました。ギザギザした葉っぱが本当に可愛らしかったです。小松菜3,4弾の芽も出そろっていて、水菜もぴんとしていて元気そうでした。明日収穫する予定のさつまいもの畑の様子も見にいけて、特にぬかるんでもいなさそうでよかったなと思いました。
 
 私の担当野菜の一つにアスパラ菜があるのですが、もうすでに主茎に花が咲いている株があり、昨日摘心をしました。今朝見ると、花を摘み取ったところから脇芽が出ていて新しいつぼみを見ることができました。本当に野菜って成長が早いなと思いました。アスパラ菜は上手くいけば今月中には収穫が始められそうで、春まで取り続けることのできる野菜なので手入れをしっかりとしていい形で育てていきたいです。

*エゴマの選別
 午前中は主に畑のA、Cチームのみんなとリビングでエゴマの選別をさせてもらいました。昨日やよいちゃんから今年のエゴマは去年の4倍の量が取れているということを教えてもらい、すごく嬉しいことだなと思いました。

 エゴマの選別では交じったゴミをとっていくのですが、エゴマの粒が何しろ細かいので綺麗な粒だけを取ろうと思うとかなり大変でした。3本指でつまんだほどのエゴマをトレーの上に散らし、トレーを平行にもってゆすると重いエゴマだけが下の方に流れてくるのを利用して地道に選別していきます。1時間あっても4,5人でヨーグルトカップ1杯分進むか進まないかぐらいではあるのですが、ゲームをしているような感覚があってとても楽しかったです。途中でなつみちゃんがトレーの下にコピー用紙を敷くとゴミがくっついて流れ落ちにくいということを教えてくれて、試してみると一気に効率が上がった感じがしました。
 作業をしている間には20分ごとに休憩の時間を取ってやよいちゃんがクイズを出してくれたり、一人ひとりリクエスト曲を出して流したりしてくれて飽きずにずっと続けることができました。
 まだまだ量はあるけれど、またみんなで進めていけるのが楽しみです。

*ホウレンソウの間引き・追肥・土寄せ
 午後にはえつこちゃん、まみちゃん、さやちゃん、なつきちゃんと一緒に下町川のホウレンソウ2弾の間引き、追肥、土寄せをさせてもらいました。
 作業時間は2時間ほどしかなく、一通り終わるかぎりぎりのところで、中でも土寄せに前回も時間がかかったのでクリアできるか不安でした。やよいちゃんがリーダーをしてくれる時とは違って、自分が中心となって作業させてもらうと、いつも何となく雰囲気がしまらない感じがあって、どうにかしてみんなを楽しませないと、と思えば思うほどどう声掛けをすればいいのか分からなくなってしまいます。いつもみんなに助けられてしまっている気がしています。

 今日は、後30分しかないとなったときに、えつこちゃんが「終わらせるぞ!」と三唱しようとみんなに声をかけてくれて、そのおかげで無事にネット掛けまで終わらせることができました。どんなときにも前向きで明るいえつこちゃんにすごく救われた気持ちになりました。作業の効率ややり方も大事だけれど、いい作業をするにはそういった明るい雰囲気も必要で、自分もそれを作っていけるようになりたいなと思いました。

 明日はさつまいも掘りもあると思うので、みんなで楽しみたいです。