11月2日(月)「畑に出られないけれど…ミニ運動会・セブンブリッジ大会、開催!」

11月2日のなのはな

 退屈な雨の日、畑に出られないけれど……そんな日には楽しい遊びが待っていました。
 午前中は、あゆちゃんが、今月後半に予定している“なのはな運動会”に向けて考えてくれたいくつかの競技を試しにみんなで行なうことになりました。

 体育館に集まったみんなが血液型で分かれて、3チームのチームを作りました。

 

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 1つ目は、いろんな道具を使ったリレーです。
 フラフープ、バレーボール、風船、そして米袋を使って、リレーを行ないました。
 米袋に入って、うさぎのようにぴょんぴょんはねながら体育館を往復するみんながとても楽しそう、かつ可愛らしくって、私もぜひ運動会ではしてみたいなと思いました。
 リレーをすると、全身を動かして、気づくと誰もがいきいきとした表情で、その中にいることにとてもあたたかい気持ちになります。

 

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〈アンカーは、米袋に入って、ジャンプで前進しました〉

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 人間知恵の輪というレクリエーションも行ないました。
 人が輪になって、あゆちゃんの手によって知恵の輪のように絡まっていきます。
 あゆちゃんとのじゃんけんをして勝ち残った3人が、その人間知恵の輪という難解な知恵の輪をとく、選ばれし3人です。
 ちさとちゃん、えりさちゃん、私の3人で知恵の輪をといていきました。

 制限時間は3分間、からまったロープをとくように、どんどんからまりを解いていったのはよいけれど、すべてとけたかと思いきや、全員が輪になっているにもかかわらず、よしみちゃんの右肘が上に突き出て、おかしな角度になっている。
 これはどうすればとくことが出来るの……
 そんな混乱に陥っている内にあっという間に3分が経過。
 みんなの輪をからませたあゆちゃんがなぜ、輪になっても、腕の角度がおかしいままだったのかを教えてくれました。
 それは、知恵の輪を作るとき、社交ダンスのように、手を上にあげてくぐるだけでなく、手を足でまたいで、絡まりを作っていったからだということでした。
 次に、人間知恵の輪をとくときは、そのことも考慮してといていきたいです。
 次は必ず綺麗に輪をとけるようになりたいなと思って、悔しい思いもありましたが、とても楽しかったです。

 

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〈手を使わず、隣の人へバレーボールやフラフープを渡していく競技もしました〉

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 午前に引き続き、午後は、またまたお楽しみが……。
 午後はソフトバレーと、セブンブリッジをしました。
 私はソフトバレーの実行員をさせていただくことになりました。
 実行委員で午前中の空いていた時間に同じく実行委員を一緒にしたしほちゃん、のりよちゃんとチームメンバーや、試合進行などを考えました。

 シンプルに総当たりで、アタッカーがレシーブ、セッターがトス、そしてまたアタッカーが攻撃を返すという3本返しを目指すことをテーマに試合を行う、ということになる。

「個人プレーからチームプレーへ」
 3本返しを極める日、というテーマをかかげました。

 週に4回ある夜のソフトバレーではいつも決まったチームでバレーをしているが、いつもとは違うメンバーですることになり、とても新鮮に感じました。

 

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 全員を半分に分けて、2時半から3時45分の前半にセブンブリッジをし、3時45分から5時までの後半にソフトバレーをするグループと、前半にソフトバレーをし、後半にセブンブリッジをするグループに分けて、全員がセブンブリッジも、ソフトバレーもできる流れで行ないました。

 前半戦、私は、よしみちゃん、せいこちゃん、ゆきなちゃんと同じチームとなり、プレーをしました。
 今日のテーマは「チームプレー」、3本返しを極める日ということで、とにかくアタッカーの私とよしみちゃんで、向こうチームからくるサーブをカットして、セッターのゆきなちゃん、せいこちゃんへボールをつなぎ、2人がトスしてくれるボールを私か、よしみちゃんが返す、という流れで行こうと決めました。

 

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 今日はじめて同じチームということもあり、はじめは、トスがあらぬとこへあがったり、レシーブをうまくできなかったりと連携がとれませんでした。
 この1時間と15分の中で、できる数試合の中で、今日たまたま同じになった3人と絆を深め、負けてもいいから爽快な、よりよいプレーをしたいと思いました。
 今日私が少し拘ったのは、「ハイタッチ」です。
 得点が決まっても、決まらなくても、とにかくハイタッチをすると、チームの人と距離感や、気持ちが近くなると感じました。
 そして、「声かけ」はとても重要だと日々のソフトバレーでも感じます。
 どんまい、大丈夫大丈夫、一本カット、など、チームメンバーに対する声かけを絶やさないようにしました。
 試合を重ねる事にどんどん連携がとれるようになったことが嬉しかったです。

 

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 前半チーム最後のお父さんチームとの試合は、白熱する試合になりました。
 お父さんチームのメンバーが、お父さん、お母さん、しほちゃん、まえちゃんという超超強豪チームだったのです。
 4人の内、どの人に攻撃を集中させる狙いを定めるか……どの人も穴がない、そんな最強チームでした。
 とりあえずコートの奥を狙うことを意識しました。

 試合が始まってみると、しほちゃんのするどいアタックや、お父さんの穴を狙ったアタックや、横回転のサーブに予想通り苦戦しました。
「どんなに強い相手だろうが、ベストを尽くす!」その気持ちでみんなで一丸となって、お父さんチームに向かいました。
 どこに鋭い攻撃がくるか分からない、はらはらドキドキがずっと続くような感覚でしたが、斜めに体を伸ばしてジャンプして、ボールをとるような、ぎりぎりのとこでつなぐようなファインプレーも出て、強い相手だけに、自分たちは120パーセント出さなければ太刀打ちできないというような気持ちが出て、4人の気迫が増したように感じました。
 とても楽しい前半戦、気づくと夢中で、息が絶え絶えになっていました。

 

 続いて後半戦、私はなるちゃん、りなちゃん、えつこちゃんと同じチームになりました。
 最近は、ネットの高さをわざと低くして、アタックを打ちやすいようにするという方針になっていましたが、今回はネットの高さは2メートルで行うことになりました。
 けど、その分ジャンプして、アタックを打って、ばしっと決まるととても爽快で気持ちよく感じました。

 

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 りなちゃんがセッターとして、高く打ちやすいトスを何度もあげてくれて、ジャンプして打てることがとても楽しかったです。
 このチームでもやはり、前半戦と同じく、声かけ、ハイタッチをすることをかかげました。アタッカーの私とセッターのりなちゃんの組み合わせ、アタッカーのなるちゃんとセッターのえつこちゃんの組み合わせで、プレーしていきました。

 はじめは、トスがうまくあがらなかったのですが、「三本返しを極める日」 というテーマに沿うべく、私は相手チームからのサーブをカットしては何度も何度もえつこちゃんへボールへ繋ぎました。
 そうやって、回数を重ねる事にえつこちゃんのトスからのなるちゃんの攻撃という連携がうまくかみ合うようになっていきました。
 どんなボールも諦めず、食らいついていくという気持ちが、後ろにはじけて締まったボールもひざでスライディングしながら取りにいきました。
 そういうぎりぎりのところで、ボールをつなげて、得点できたときは、チームのみんなとわいわい喜びあいました。取れなかった、とてもとても悔しい気持ちでハイタッチをしました。そうやって、チームのみんなと全力であつくプレーできた時間がとても楽しかったです。

(やよい)

 

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 バレーボールと並行してリビングではセブンブリッジ大会を行ない、運の善し悪しも含めて楽しむことができました。明日が文化の日であることにちなみ、「和太鼓」や「歌舞伎」「落語」という名がリーグにつけられており、罰ゲームは、落語調または歌舞伎調で、最近のマイブームを発表するというものでした。

 

 なのはなでは、運動会の他に音楽祭も企画しており、そのステージにどんな歌や演奏で出演するかということも、それぞれに考え始めています。

 気持ちを高めていく意味も込めて、最近は、夜の集合の初めに1人、集合のおわりに1人が、歌か演奏をみんなに向けて披露する、という時間があります。順番は、名前の五十音順でまわってきます。伴奏には、キーボードやギターを弾ける子の力を借りることもできます。
 聞かせてもらう側にとっても、今まで一緒に生活していた人の、まったく知らなかった意外な一面を知る、嬉しい機会になっています。
 夜の空き時間などでは、緊張と、恥ずかしさと、楽しみな気持ちの入り混じった声で、どんな曲を歌おうと思っているか話す声や、練習する声も聞こえてきます。