「目の前のことに」 さくら

10月30日

 午後にゆりかちゃんとみんなと、小豆の収穫をさせていただきました。山畑と第一鉄塔上畑を収穫しました。ゆりかちゃんが掛け声を考えてくれて、山畑では「ヤッホー」、第一鉄塔上では「マルルー」「豆ありがとう」と言いました。
 誰かが「次の畝入ります」と言ったら、みんなで「マルル―!」と言って、明るくどんどん進んでいきました。パリパリに乾いているものがたくさんあって、採ると、手の中で小豆がこぼれそうになるものもありました。とっても良いタイミングだったのかなと思いました。
 かにちゃんが、カメラを任せてくれて、りなちゃんと写真を撮らせていただきました。この前、カメラを任せていただいたとき、作業の忙しさを理由に、2、3枚しか写真を撮らなくて、編集の人たちが困ることをしてしまいました。それなのに何も言わずに、また、任せてくださって、ひとつひとつ、もっと責任を持ってやりたいと思いました。
 小豆の収穫の写真を撮るときは、畑全体ではなくて、綺麗な小豆や、収穫するみんなの姿を撮るといいよ、と教えていただいて嬉しかったです。

 夕方、ABパターンが新しくなって、さとみちゃんとふみちゃんと一緒に、音楽室の掃除をさせていただきました。民族楽器の整理をしていると、けん玉みたいな楽器がでてきました。さとみちゃんが、カエルの声が鳴らせるんだよ、と言って、使い方を教えてくれました。他にもどうしたら音が鳴るのか分からない楽器や、細長いバネがついた「ブオーーン」と音が鳴る楽器などがあって、とても面白かったです。
 散らかっていたものが整理されて、スッキリして嬉しかったです。来週はここをやろう、というところもあって、楽しみです。

 午前のほうれん草のネキリムシ対策の草敷きなど、同じことを長い時間やっているとき、他のことや自分のことを考えてしまって、途中ではっと気が付いて、目の前のことに集中、と、気持ちを入れ直すことが1日に何回もあります。他のことが考えられないくらい手を動かして、邪心を払いのけたいです。自分のことを考えないように、他の人や目の前のことで頭をいっぱいにできるようになりたいです。
 未熟すぎて嫌になりそうになるけれど、目の前の人、目の前のことに、誠心誠意で向き合いたいです。
 おやすみなさい。