「菜の花の種まき」 りな

10月24日

 午前は、まりこちゃんと一緒に園芸作業をしました。園芸作業に入るのは珍しくて、どんなことをするのか少しドキドキしました。

 まりこちゃんが古畑で待っていてくれて、これからなのはなの種まきをするのだと教えてくれました。もうなのはなが咲く季節が近づいてきたんだなあと思いました。古畑に満開に咲くなのはなや、あゆちゃんとりゅうさんと一緒に、古畑の菜の花畑を背景にして子供組のみんなと写真を撮ったこと、なのはなコースをみんなで走っていた時に、下町川の広大な菜の花畑を見たこと、いろんな思い出を思い出して、とても幸せな気持ちになりました。
 
 まりこちゃんが古畑ハウスの前を管理機でふかふかにしてくれました。まりこちゃんが管理機をかけてくれている間に、古吉野を上がってくる坂の斜面になのはなの種を蒔きました。

 まりこちゃんを追って、なのはなの種を持っていくと、まりこちゃんが「ここに蒔きたいんだ」と教えてくれました。そこは、ガードレール沿いの斜面で、そこになのはなが咲いているのは見たことがなくて、驚きました。でも、よく見ると、草に紛れて小さいなのはなの葉っぱがたくさん出ているのが見えました。この斜面が菜の花畑になったら、古吉野に来るお客さんや、毎日坂を上がって帰ってきてくれるお仕事組さんが幸せな気持ちになるだろうなあと思って、種を蒔けるのがとても嬉しかったです。

 種を上から振りかけるようにして蒔くのが、はなさかじいさんになったようで楽しかったです。本当に発芽してくれるのか、この斜面になのはなが咲く時を心待ちにしたいなあと思いました。

 まりこちゃんが管理機をかけてくれたところをトンボで綺麗にならして、米ぬかで線を引いて、種まきをしました。なのはなの種は、カブの種より小さく、黒くて小さい丸の粒でした。この種は、去年のなのはなから自家採取した種なんだろうなあと思って、嬉しかったです。

 3センチ間隔ぐらいに、筋蒔きをしました。今日はまりこちゃんが管理機をかけてくれた範囲の半分に蒔いて、また第2弾のなのはなの種も蒔くのかなあと思いました。種を蒔いたところに不織布を敷いて、水やりをしました。芽が出てくれたらいいなあと思いました。

 そのあとは、吉畑下のダリアの畑にいって、一緒に植わっているグラジオラスの球根を取ったり、ダリアの収穫をしました。ダリアは、遠くから見ても鮮やかで目を引かれるし、近くで見ると、完ぺきなぐらい真ん丸に花びらがついていて、本当に綺麗だなあと思いました。白とピンクが混じった八重のダリアや、口紅にありそうな、鮮やかなピンク色のダリアなど、たくさんの色と種類があって、見ているだけで楽しかったです。

 最後に、ダリアの畝の隣の、何も植わっていない場所に、まりこちゃんが管理機をかけてくれて、畝たてをしました。次はここにキンギョソウやキンセンカ、スターチスなどが植わる予定だよ、と聞いて、お花の名前は聞いたことはあるけれど、どんなお花なんだろう、と思いました。でも、とても楽しみだなあと思いました。

 午後は、チーム作業でオクラの撤去をしました。よしえちゃんやまことちゃんやどれみちゃんやまゆこちゃんを一緒に作業出来て、お仕事組さんパワーが凄くて、どんどん頑丈なオクラの株が抜かれていきました。
 夏にたくさん実を成らせてくれて、オクラに感謝したいなあと思いました。

 午後はゆりちゃんと一緒にいる機会がありました。ゆりちゃんが目をキラキラさせながらぱっちりした目で見てくれると、とてもきゅんとしました。ななほちゃんがお誕生日会で持っていたピンクのステッキをくれて、ゆりちゃんの目の前にかざすと、ゆりちゃんが声を出して、笑ってくれて、本当に可愛くて、幸せな気持ちになりました。

 のぞみちゃんが、ゆりちゃんがよく机に手をかけて、立ちたがっているんだ、と教えてくれました。もう少しでハイハイも出来るようになるのかなあと思って、ゆりちゃんの成長を感じられるのが嬉しいなあと思いました。

 明日も、お仕事組さんと一緒に過ごせる一日を大切にして、精一杯頑張りたいです。