「心豊かに」 ななほ

10月23日 金曜日

 お母さんに相談させて頂いてから、4日。新なのはなチルドレン10による、ちょっぴり遅い、お父さんのお誕生日子供会議の日が、ついにやってきました。
 
 りなちゃんやさくらちゃんと1週間ほど前から考えて、子供組のみんなで意見を話し合ったところ、最初はマリーアントワネットに影響されたのか、「ドレスを着て、お茶会をしよう」となったのですが、その後すぐに「グリム童話の物語は?」となり、最終的に「みんなで、ザ・サークルオブライフの替え歌を歌おうよ!」ということになりました。

 結果として、お父さんのお誕生日会に強く影響されている、子供組の10人。1年生教室や、誕生日会のまえちゃんチームから小物をお借りし、夜に声をかけて、みんなで歌の練習をしました。昨夜は、りなちゃんとなつみちゃんとプレゼントカードも作成し、テーマは古畑の菜の花畑です。

 潔く、絵の具と水を用意し、黄緑と水色、黄色の三色を背景に、空と緑と菜の花を描きました。最初はどうなるのか心配だったけれど、とても色を塗っている時間が楽しかったし、使う色も3色なので、統一感も生まれました。その上からCDをくりぬいた、キラキラを張り、メッセージカードを散らしたら、なのはなチルドレンによる、バースデーカード兼肩たたき券の完成です!

・PM:8時~

 朝からソワソワとして目が覚めてしまう位だったので、夕方は足がバタバタしてしまいました。お父さんとお母さんに楽しんでもらえるように。子供組の思い、感謝の気持ちが伝わるように。子供組として、お父さんとお母さんの事が大好きな気持ちを伝えます。

 そして、洗いをしたら子供のみんなと最終確認をし、あっという間に8時に。校長室のお父さん、お母さんへ向けて、廊下から『ザ・なのはなライフ』を歌いました。

 「出会うべくして 出会った なのはなファミリー お父さんと お母さんが 育て直してくれた 人と人の 間にしか 幸せは無いこと お父さんが 教えてくれる 言葉の1つ1つを 胸に刻んで 生きていく まだ見ぬ誰かに 届けていく 一本道 走り続ける お父さん ハッピーバースデー」

 お父さんとお母さんに喜んで頂けて本当に嬉しかったし、私も子供組のみんなと腕を組んで、歌った時間が大切な時間になりました。その後は、ナイトサファリパーク!と言いたい所でしたが、あいにくの雨で動物たちが眠ってしまっている為、なのはな小動物からの室内肩たたき列車です。丁度、お父さんとお母さんがお疲れだったり、倉庫の片付けの後などだったので、癒しの肩たたきになったら良いなと思ったし、プレゼントの肩たたき券の有効期限は、今日から永遠になので、またお呼びして頂いたらすぐにでも駆けつけます。

 お父さんのお話をおやつを頂きながら聞かせて頂き、お父さんとお母さんのお話に温かい気持ちになりました。
 なのはなに居たら今までの友人関係も切れてしまうので、最初は寂しい気もしたのですが、今では大切な家族・仲間がたくさんいて、今までの友達は、優しい人もいたけれど、当たり前になっていて気が付かなかっただけで、今思うと意地悪な人もいました。

 お父さんとお友達とのお話を聞いて、本当に話を聞いているだけで嬉しくて、温かい気持ちになったし、お父さんのようにたった1人でも、同じ価値観、同じ土俵、同じ気持ちで生きて、考えて、助け合える仲間に出会えるように、私ももっと自分を磨いていきたいなと思いました。

 お母さんが落とし穴を作って、その過程がものすごく楽しかったという話をしてくれた時、「みんなにもそういう体験をしてほしいんだ。その過程があったら、嫌な事を全部忘れちゃって」と話して下さって、嬉しい気持ちになりました。実際に、なのはなで畑作業をする中で、上手くいかない時にみんなで考えたり、失敗した時もみんなで許し合って、そこから乗り越えて楽しい方に向かったり、日々の何気ない会話や、畑の帰り道でも、たくさんの嬉しい気持ちや、温かい気持ちを感じます。

 なおとさんと初めて、エンジンポンプでブロッコリーの水やりをした事。夏にリーダーをしていた時、カボチャの見回りに行ったら、お父さんとお母さんが来るまで来てくれた事。桃の霜対策の時に、開墾畑で見た炎に、グラウンドの月。石生の桃畑で見た、光り輝く幻想的な朝日。写真部で活動していた時の、面白いエピソード。お父さんにソフトバレーを教えてもらった事。フルマラソン大会の下見の時に、世界一つまらないと言われていたけれど、ものすごく楽しいゲームをした事。

 思い出すと止まらないくらい、なのはなでいっぱい遊んで、何かを成し遂げた達成感だけではなく、情緒的な達成感や喜び、幸せをいっぱい感じて、自分の心を耕して頂いて、本当に何度もなのはなに出会えて良かった、ここに来れて、生きていて良かったと思いました。お父さんとお母さんが「運」の話もして下さり、せっかく、私はなのはなに来れたのだから、お父さんとお母さんの子供になれたのだから、自己否定とか何かに逃げるのではなく、失敗してもいいから全力で、一生懸命生きたいし、もっと真面目に、自分の中の欲とか、間違った気持ちとか、自分を上に置いてしまう気持ちを無くして、心豊かに、優しく生きたいと思いました。

 子供会議の時間が本当に嬉しかったです。明日からは簿記もあったり、山小屋便りも始まるので頑張りたいし、今月から山小屋便りにりなちゃんが入ってくれるのがとても嬉しいです。今日もありがとうございました。お父さん、お母さん、なのはなファミリーが大好きです。